坐骨神経痛の漢方相談。だいぶ調子が良くなって、足腰が良い感じに

07/02/01


坐骨神経痛の漢方相談


<2006年4月28日撮影 「月山と桜」 若木山に登って撮影しました>

先ほど、70歳のお客様が坐骨神経痛が
だいぶ良くなられたとのことで、嬉しく思っているところです。

5.6番目の椎間板に原因があるそうです。

右足の坐骨神経痛です。

Kさんは、整形外科からオパルモン、メチコバール、鎮痛剤と服用しています。

電気もかけています。


内科では、アムロジンとガスターD、ヒメノールカプセルを服用しています。


食欲あります。

胃もたれ、胸焼けありません。

お通じとお小水は正常です。


足の親指がしびれます。

起床時にトイレに行くときがつらいです。



当店からは、6月4日に独活寄生湯と山形県の花 紅花(べにばな)が配合された
駆淤血剤(くおけつざい)をお勧めしました。

それで、今日のご相談では、だいぶ調子が良くなって、
足腰が良い感じになってきているとのことでした。

良かった、良かったです。


必ず治るとは約束できませんが、
試す価値は十分にあると思いました。

引き続き、Kさんには同じ漢方薬を継続して頂きます。


今回は、坐骨神経痛が良くなった話でした。


月山を背景にすると、桜も引き締まって見えます。

当地方は、果樹の花も咲く、桃源郷のような季節になっていきます。

そんな予感がする春の一枚です。


久々に月山の写真を載せていますが、
やはり良いものですね〜。

月山を見直しました。

梅雨時なので、月山を晴れ晴れと眺めることが
少なくなっている今日この頃です。


漢方では一人一人の体質に合わせて相談していきますので、詳しくはご相談してください。



漢方相談は、
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体調に合わせながら
健康をつくる漢方相談をしていくことを誓います。