「脳卒中と淤血」の漢方講演会の模様



2011.11.07

「脳卒中と淤血」の漢方講演会の模様

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今年の山形は朝晩は寒くなってきたものの、
日中は比較的に穏やかな天候が続いていて「実りの秋」を迎えています。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今週の漢方相談会のお知らせの前に、今年の9月27日に寒河江市で「脳卒中と淤血」のテーマで講演したときの模様を主催者のO先生がホームページで紹介してくれていました。

リンクを貼らせて頂きます。


O先生のサイト 「さくらんぼの里で歩むストローク(脳卒中)人生

寒河江市での漢方講演会

<2011年9月27日 寒河江市ハートフルセンター1階 会議室にて 午後2時~3時>

土屋幸太郎氏の漢方講和

近年漢方薬に関心が高まり、日本の大学病院でも特に脳卒中、認知症の改善に広く使用されています。

特にアメリカでも最近漢方薬を脳卒中や認知症の治療薬に使われ、改善されている。

脳卒中、認知症の改善デ-ターが出ています。

幸太郎氏の漢方にも熱弁にも力が入り、店では見られないアクションもでていました。(瘀血が重要だと言っています)



O先生、一部引用させて頂きました。

素敵なご紹介どうもありがとうございます。

脳卒中に漢方薬で予防とまたリハビリにも淤血(おけつ)の観点から役立つことを説明させて頂きました。


淤血とは1)痛み 2)しこり 3)黒ずみ などの特徴をもつ、血液・血管の病気です。

常日頃から「血液サラサラ健康」でいたいものですね。

これ以外にもご講演などのご依頼ございましたら、遠慮なくこの土屋幸太郎までメールにてお問い合わせください。

各種漢方に関する講演依頼は→メール JDY00247@nifty.comまで