第二子不妊の漢方相談は、苦楽を共にするので、
家族のような気持ちになります



<第二子不妊の漢方相談は、苦楽を共にするので、家族のような気持ちになります>




山形県東根市神町 土屋薬局 薬剤師・不妊カウンセラー、国際中医師(中国政府認定)・
NPO法人日本不妊カウンセリング学会会員 土屋幸太郎


土屋薬局では、ご婦人の漢方相談が連日のように寄せられています。

今回は、平成15年度の4月時の「嬉しいご報告」のレポートを紹介させて頂きます。





4月のうれしいご報告を、ご紹介いたします。

4月に入り、他3名からの嬉しい報告がございました。


ご紹介@

A子さん 34歳 (初相談は今年1月) 第二子が欲しい!!

平成12年5月 第一子 出産

平成13年10月 流産


昨年夏頃から、手で抑えると母乳が出てくる。           
生理2〜3日前から、胸の張り、吐き気、下腹部痛がある。

1月から漢方薬の服用を開始致しました。


「麦芽を炒ったもの」と「血流たっぷりの漢方薬」を服用。


2月・生理前の下腹部痛…は、ほとんどなくなりました。

しかし、高温期、低温期が安定せずガタガタの2層になっている。


3月・体調は、とっても良い。精神的に安定していて、イライラしなくなったような気がする。

4月・朝、体温を測ると 37度。

妊娠検査薬を試したところ、陽性のラインが薄く出た。 

4月15日・今日病院に行ってきました。

妊娠5週でした。


予定日は1月です。こんなに早く妊娠できて、とても嬉しいです。





ご紹介A

S子さん 26歳 (初相談は、平成14年9月) 赤ちゃんが欲しい!!


平成13年 流産。

その後、生理不順になった。

平成14年5月 お医者さんから処方された薬を飲み始めたが、
赤いブツブツが背中と胸にでてかゆい。

通院はやめました。

生理1週間前から、腹痛、胸が張る、頭痛、肩こり。

生理が始まると楽になる。
 

9月・「血流たっぷりの漢方薬」服用開始。

10月・まだ変化なし。

11月・「麦芽を炒ったもの」・「鹿茸が配合された補腎薬」を追加でお勧め。

だらだら生理が続く。


12月・生理前の症状が、楽になった。胸の張りなし、頭痛なし、少々の腹痛あり。


平成15年1月・妊娠確認。

3月・つわりは想像していたより軽く、食欲もあります。少々、貧血気味。

4月・妊娠の経過も順調です。体調も良いです。

引き続き、「養血調経の漢方薬」を服用。





不妊症の漢方相談は、苦楽を共にするので、家族のような気持ちになります。

妊娠、出産が自分の事のように嬉しく、また心配もし、本当に長いお付き合いになる事をめて実感しました。


土屋薬局 スタッフ一同、国際中医師・薬剤師 土屋幸太郎



土屋薬局の漢方相談はこちらのページで説明しています。


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健康をつくる漢方相談をしていくことを誓います。

不妊症の子宝漢方のツボ 
こちらのページもぜひ参考にしてください。

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