季語のあいさつ
<今朝、常連さんのKさんに頂いた「Kさんの家で収穫されたさくらんぼ」です>
おはようございます。
土屋です。
最近、メールのかたには、文末で結びの文章を毎日作成して「日替わり」にしています。
私のメールソフトの定型文書が一杯になってきましたので、ここに保管させて頂きます。
なるべく季節感を出そうと奮闘しています。
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○6月20日(火)
今年の山形のさくらんぼは豪雪の影響で、花が咲くのが遅く、生育がだいぶ遅れているようです。
梅雨空のもと、農家の人もがんばっています。
時節柄、風邪などお召しになりませぬようお気をつけて下さい。
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○6月21日(水)
昨日の夜に小林さんという我が家に出入りしているかたが、採りたてのさくらんぼを持って来てくれました。
その美味しさ。
甘酸っぱい味で季節の味を堪能しました。
今日は雨音で目が覚めましたが、我が家の庭に紫陽花が咲いているのを見つけました。
仕事に向かいながら、頭の中では日中線記念館の紫陽花はどうかな?とかテレビでは鎌倉の紫陽花がステキだったなどと朝から思いを巡らせたところです。
梅雨の時期の楽しみといったところでしょうか。
天候不順の折柄、どうぞ皆様方もお体にお気をつけて下さい。
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○6月22日(木)
今朝は早起きして、家の周りを散歩してきました。
早朝で朝日を浴びながら、さくらんぼ畑などを見てきました。
最近のニュースでさくらんぼの話題などが多いのですが、やはり季節の風物詩は良いものです。
燕が空を行き交い、栗の花も白い花を咲かせ、我が家の庭ではドクダミも咲いています。
私の好きな季節です。
梅雨の晴れ間はもう夏空です。
時節柄どうぞご自愛くださいませ。
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○6月23〜24日(金〜土)
昨日の午後にお店の中から、カッコウの鳴き声が聞こえてきました。
一瞬、耳を疑ったのですが、確かにカッコウが鳴いています。
どこからかやって来たようです。
今日もカッコウの鳴き声は聞こえるでしょうか。
梅雨時の晴れ間に、紫陽花を眺めながらそんな思いにふけた朝でした。
じめじめした毎日が続きますが、せめて心はカラッとしたいものですね。
時節柄、風邪などお召しになりませぬようご自愛くださいませ。
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○6月26日(月)
昨日に山形県の小国のほうから、飯豊山に行きました。
温泉も経由しながらですが、途中少し山も登りまして、「温身平」というブナ林にも行ってきました。
飯豊連邦の烏帽子岳が残雪を抱きながら、空に美しく輝いています。
ブナ林では、風や虫の音、また6月の新緑のシャワーで、心も体も爽快に洗われるようでした。
こうして人は、地上の喧騒を離れ、安らぎを目指して山に来るのかと思いました。
機会がありましたら、また訪れてみたいです。
今日から月曜日、また仕事の始まりですね。
どうぞ元気でお仕事や生活をしてください。
西日本では雨も続いているようです。
どうぞご自愛くださいませ。
「温身平(ぬくみだいら)」でコラムに昇華しました。(ニッコリ)
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○6月27日(火)
今朝、早朝に散歩をしていましたら昨夜に雨が降ったようで、草花がしっとりと濡れていました。
我が家から徒歩5分くらいで、若木山(おさなぎやま)という小さい山があり、久しぶりに登ることにしました。
小さい山とは言えども、登りきると眺めは抜群です。
ちょうど山形から仙台方面、東に奥羽山脈(おううさんみゃく)を眺めますと、眼下にはさくらんぼ畑のテントがたくさん並んでいるのが見えます。
この季節は、梅雨の雨でさくらんぼが割れるのを防ぐために、さくらんぼの木の上にテントを張って雨をしのいでいるのです。
我が家が贈答に使っている農園の朽木さんが言うには、今年は30日ごろがピークでおいしいそうです。
季節の風物詩とともに、時が流れていく今日この頃です。
雨降りが全国的に多いようです。
どうぞお体ご自愛くださいませ。
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○6月28日(水)
今朝は、早朝から散歩に行きまして、40分間は山歩きなどもしましたが、気持ちの良い汗をかいてきました。
今の目標は、知らない人に会っても元気良く「おはようございます」と言える事です。
人間幾つになりまして、修行でございます。
家に帰ってからは、すぐに出勤しまして「早朝コラム」を作りました。
「ブナの新芽」には、私は「命の転生」を感じます。
朝からブナの写真を見ていると仕事をほおり出して山に行きたくなりますが、そうもいきませんで、今日もがんばりたいと思います。
意外に風邪をひかれることも多い季節ですからどうぞご自愛くださいませ。
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○6月29日(木)
先週から朝の5時おきを自分に義務付けて、実践しています。
今朝も4時50分の目覚ましで起きましたが、日産自動車のカルロス・ゴーンさんは、朝の5〜6時には起きているとのことですから、個人的には「早起き競争」に勝った気持ちで、すがすがしい朝を迎えました。
(何かの本では、「朝の早起き」でもいいから「勝ちグセ」をつけると人生の勝者になれる。とありましたので、実践しています)
というのは半分冗談ですが、なかなか日中は多忙で夜も勉強する気にならないので、さてどうしたら「不妊カウンセラー」の勉強時間がとれるかと検討した結果、早朝の時間に目を付けた次第です。
今のところ、朝の体操と散歩の時間と、朝風呂+読書になっていますが、最近はお陰さまで日中にもゆとりがでてきて、勉強する時間がとれるようになってきました。
もうすぐ「不妊ケアABC」は読み終わる予定です。
梅雨の谷間の晴れ間は、もう夏空です。
どうぞ良い一日を、そして充実した毎日をお過し下さい。
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○6月30日(金)
明日に信州の諏訪湖から山へ登った渋御殿湯に泊まりに行きます。
足元から温泉がぶくぶくと自噴しているそうで、温泉仲間に良いと薦められ、1年越しにやっとの思いで、この度実現できることとなりました。
長野県の地図帳はもちろん、「信州温泉大図鑑」のような長野県で、入手した温泉本を研究したりして、昨夜の晩にはルートと大体の湯破(とうは)時間も決めました。
今は今晩出発するにあたって、まだ見ぬ初めての土地に、期待で胸がいっぱいです。
諏訪湖も興味がありますし、渋御殿湯も富士山やエベレストの掃除で有名なアルピニストの野口さんも好きな温泉地だと、何かで読んだことがあります。
携帯電話が届かないことが、癒しになっていいのだそうです。
雨に紫陽花があって、遠くにはアルプスの山々があるかな?とか、素晴らしい景色にも出会えることを期待している、今朝の私です。
今週末は、全国的に天候が崩れそうです。
どうぞご自愛くださいませ。
良い週末をお過し下さい。
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以上です。
少し時間がありましたら、画像を2〜3点入れようかとも考えています。
ではでは、今日も一日よろしくお願い致します
<さくらんぼは、甘くてKさんの純朴な人柄そのままが現れているようでした。
ご馳走様でした>
季節の挨拶
○7月10日(月)
一昨日に信州の諏訪湖から、奥蓼科(おくたてしな)に泊まりました。
渋御殿湯という「信玄の隠し湯」です。
場所は、茅野市から八ヶ岳方面に向かっての一番奥の蓼科にありました。
富士山やエベレスト登山でも有名な、アルピニストの野口さんもよく泊まられるそうです。
冷たい源泉や何より足元から自然に湧出する「足元自噴温泉」に入浴できまして感激しきりでした。
<渋御殿湯 足元自噴です。 2006年7月9日撮影>
蓼科の自然も素晴らしくて、新緑の中を気持ちよく車を走らせてきました。
道中、下諏訪地区の毒沢温泉にも立ち寄り、その中の一軒の「沢乃湯」さんでは、もちろん赤い色のお湯の「神の湯」も名前どおりに素晴らしかったです。
<毒沢温泉 沢乃湯さん。冷たい源泉を浴びると汗が吹き出る凄い温泉でした。2006年7月9日撮影>
満足して帰りがけの私は、一生懸命に廊下を掃除していた若女将さんに「今日はあいにくの雨降りですが、どうぞお気をつけてお帰り下さい」と声をかけられまして、そのやさしい気持ちに感激してしまいました。
私もそのような「やさしい気持ち」を忘れずに仕事に取り組みたいです。
今日は全国的に天気が崩れがちのようです。
思いもがけずに風邪を引かれるかたも多いものです。
どうぞご自愛くださいませ。
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○7月11日(火)
今朝は、明日の発行のメールマガジンの原稿を作成していました。
スタッフ1人と私の妹にも参加してもらっていますが、文章を読んでいて、それぞれ、読ませてもらっていると、編集長の私がジーンときてしまいました。
家族の話は、いつ読んでいても心が温まりますね。
ハートフルなメールマガジンでとても幸せです。
今日の天気予報によりますと、全国的には曇り、または雨で、ところどころ夏の日差しになる地方もあるようです。
天候不順の折柄、どうぞご自愛くださいませ。
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○7月12日(水)
昨日、お店に埼玉県からのご夫妻が東根に「さくらんぼ狩り」の道案内を聞きにきました。
毎年のことですが、この季節ならではの光景で、今年もさくらんぼで多くの人が喜んでくれて、良かったなあと思いました。
私は農家ではありませんが、子どものころから、さくらんぼ畑を見て育っていますので、自分のことのように嬉しいです。
梅雨の谷間の晴れ間は、もう夏色です。
季節柄、風邪をひいたり体調を崩されませんようご自愛くださいませ。
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○7月13日(木)
今朝は、早朝に地震で目が覚めました。
ふだんはもっと早い時間帯に起きているのですが、命に別状が無いと分かると不思議なもので、そのまま再び夢の中に突入してしまいました。
「テポドンが飛んできたんじゃ無かったんだよね」
とニュースを見て安心したのでした(苦笑)。
昨日、ニュースで青森県のつがる市で「米軍のレーダーがあるので、ミサイル飛んで来ないか心配です」と東北地方のニュースで市民の声が紹介されていました。
私の住む町も陸上自衛隊第六師団がありますから、似たようなものです。
(イラクから無事に帰ってきて良かったです。)
物騒な事件に、梅雨空でありますが、どうぞ皆様お元気で。
天候不順の折柄、風邪など引きやすい季節です。
どうぞご自愛くださいませ。
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○7月14日(金)
昨日は、札幌から叔母さんが来ましたので、昨夜は久しぶりに我が家ではビールなどのお酒を飲みました。
やはり大勢で和やかに談笑することは楽しいですね。
今日は、昨日のカロリーを消耗するわけでもないのですが、天気も好かったので「早朝ジョギング」をしました。
紫陽花がきれいで、さくらんぼの収穫も半分は進んでいます。
もうほとんど、さくらんぼの季節は終りかと思いきや、まだ紅い実が残っている木もありまして、目を楽しませてくれました。
収穫された木は、紅い色は無くなり、初夏を思わせる緑色の葉っぱだけが残ります。
季節の移り変わりを肌身で感じている今日この頃です。
どうぞ風邪などお召しになりませぬよう、ご自愛くださいませ。
皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。
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○7月15日(土)
今朝、ジョギングで汗を流して、早々にお店に入ろうとすると、私の母親が2階から一人で紐(ひも)を垂らしていました。
朝顔の紐作りです。
毎年、この時期になると我が家では朝顔たちがすくすくと成長するように、2階から紐を垂らしているのです。
朝顔たちも、ぐんぐんと成長しています。
入谷では、朝顔市が始まったと今週のニュースでありましたが、山形の我が家でも朝顔が少しずつ成長している毎日です。
今週末も雨など全国的に天候が不順なところが多いようです。
体調を崩さぬようどうぞご自愛くださいませ。
この後、蓼科(たてしな)では1時間後にザーッと雨が降りました。
蓼科で、白樺湖に行くときに大門街道を通ったのですが、その街並みや家並みに感激してしまいました。
周囲の風景と家並みの調和というべきでしょうか、私はあらためて日本は美しいと思いました。
ターザン最新号469号「カラダに効く旅行術!」の中で、「ダンタクマその1」(120ページ)とありまして、「プロMTBライダーの壇拓磨さんが信州・茅野に住居を移しました」の記事を読んで、「ああ、八ヶ岳、白樺湖」と私もうっとりしてしまい、憧れてしまいました。
津軽や会津も好きな地方ですが、信州も大好きになりつつある今日この頃です。
山が私を呼んでいるかもしれません。
7月10日〜15日の季節の挨拶
<2006年7月9日撮影 村山市「葉山を眺めながらの作業」>
おはようございます。
土屋です。
連休中に諏訪湖の北に位置する毒沢温泉に泊まってきました。
私は、離れの旧舘、つまり湯治煉のようなところの部屋でした。
毒沢温泉は、数週間前に訪れたときに、一目で気に入ってしまいまして、多少山形からは距離がありますが、再訪して宿泊して温泉を堪能しました。
あいにくの天候でして、17日早朝4時には、土砂降りの雨音が目が覚めました。
山形ではこの時期、あまり豪雨とはなりませんので、大雨とはこのように凄いものかと思いました。
(旧舘なので、トタン屋根で雨音が大きいということもありますが)
<2006年7月17日 早朝の「神乃湯」。新緑が土砂降りに揺れます。旧舘と新館をつなぐ廊下から撮影>
ですから、今日の朝のニュースでも長野県や西日本などでも、大雨となっていますので被害が心配です。
みなさまもお気をつけてお過しして下さい。
さて、先週の季節の挨拶 「7月10〜15日」です。
よろしくお願い致します。
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○7月10日(月)
昨日は久しぶりに、最上川を眺めに行きました、
初夏の緑に山々は覆われ、冬の雪化粧とは違った魅力でした。
道中、肘折温泉にも立ち寄ったのですが、やはり開湯1200年の湯治場の温泉は素晴らしく、心と体に染み入るようでした。
さくらんぼの季節はそろそろ終りのようです。
雨上がりの緑がまばゆい季節。
雨の日の外出は、足元にお気をつけくださいませ。
皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。
<2006年7月9日 最上川三難所 「三ケ瀬(みかのせ)の流れ」 新緑の最上川>
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○7月11日(火)
昨夜は、疲れてしまいましたので、わりと早く寝てしまいました。
今、就寝前の読書は「ウェブ進化論」です。
私の友人がブログで一冊読んだと書いていたので、すぐにアマゾンで注文して取り寄せました。
ふだん自分がやっている事とは違う分野なので、読むのに難儀しながら、しかもすぐに頭が一杯になってくるので眠気がやって来るという本なのですが、もうすぐ一冊読み終わりそうです。
「ウェブ2・0」の時代になるらしいことを理解しながら、私のホームページやココログは、今後ともアフェリートやアドセンス広告はやらずに、「鄙び系」をひた走ろうと思いました。
(あまり広告がペタペタと貼っているホームページやブログは好きではないのです。)
今だにホームページビルダーでホームページを作成し、パソコンのこともあまり理解していないのですが、こうして何とかやって行けるので、十分なんだろうと、と自分に言い聞かせています。
今後とも「土屋薬局 中国漢方通信」ならびにココログ版をよろしくお願い致します。
みなさまのご健康とご多幸を祈念申し上げます。
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○7月12日(水)
昨夜は、仕事が終わってから、夜の8時から9時半過ぎまで、テレビ電話で「中医不妊症専門講座」の勉強会がありました。
仕事でも、日中は基礎体温表を見たり、一生懸命相談していましたので、勉強会の最後のほうは、頭がフラフラしてしまいました。
昨日の講師は、私の師匠の康文海先生でしたが、最近は「活血化淤(かっけつかお)」薬を全周期に服用して、多数の妊娠している人が増えてきたとの報告でした。
今後とも勉強を当店のお客様にも還元していきたいと思っております。
雨上がりの緑がまばゆい季節になりました。
暑さ厳しい折柄、どうぞ夏ばてなどなさいませぬように。
みなさまのご健康とご多幸を祈念申し上げます。
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○7月13日(木)
今日は天気予報どおりの雨の山形です。
今朝は、早朝に若木山(おさなぎやま)という近所の小さい山に登りに行ったのですが、帰りには雨に追いかけられました。
雨降りの日に走ったり、歩くことは久しぶりです。
私はけっこう雨の日が好きで、私の理想は雨の日に喫茶店で、1日ゆっくりと読書でもしながら過ごすことです。
できれば青山通りか明治通り沿いのお洒落な店が希望です。
そのようなことを空想しながら、雨降る日に仕事をすることも良いものです。
梅雨明け間近となりました。
夏木立の緑濃い季節です。
くれぐれもお疲れが出ませんように。
皆様方のご健康とご多幸を祈念申し上げます。
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○7月14日(金)
今朝は、朝の散歩からわりと湿度が高めでした。
早朝にも関わらず汗がにじんできますので、初夏の季節を実感しています。
最近は、早朝に歩いたり、走ったりしているせいか、ウエストも減ってきて、顔も引き締まってきたような感じで(多分)、体調もいいです。
今の私の健康の目安は、「就寝時間」「起床時間」「なるべく禁酒」「トレーニング」です。
自分の体で実験をしながら、より良い相談ができるような体制にしていきたいです。
夏の到来とともに、心は海へ山へと飛んでしまいます。
どうぞ楽しい連休をお過しして下さい。
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○7月15日(土)
今朝、早朝に我が家の朝顔が、1個だけ咲いていたのを見まして、とても嬉しく思いました。
紫色のきれいな花で、美しいと感じていましたら、梅雨の土砂降りで花が散ってしまいました。
花の命は短いものです。
これからも、朝顔が咲く日が続くと思うと楽しみな今日この頃です。
私が今まで見た朝顔の中では、新潟県妻有郷(つまりごう)の十日町あたりの民家の朝顔と、同じく隣の長野県の野沢温泉街の朝顔です。
今年、豪雪に見舞われた津南町のひまわりも好きですし、夏の越後の景色が好きです。
と雨降りの日に、思いが飛んでしまいます。
もうすぐ梅雨明けでしょうか。
体調が崩れやすい季節ですので、どうぞご自愛くださいませ。
<2006年7月9日撮影 「我、大石田を眺める」>
<2006年7月9日撮影 「大石田の町並み」>
<2006年7月9日撮影 「ああ、最上川は悠久に流れていきます」>
7月18〜21日の季節の挨拶
おはようございます。
土屋です。
今度は、鹿児島が大雨の被害で大変な思いをされているようです。
私も連休中に長野県に行っていましたので、岡谷市や諏訪湖の周囲の方々など、土石流の災害は人事とは思えませんでした。
今回の「7月18〜21日の季節の挨拶」は、そのような思いを書いています。
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○7月18日(火)
連休中に信州は長野県・諏訪湖の近くの毒沢温泉「神乃湯」に泊まってきました。
諏訪大社「秋宮」でお参りして、少し奥の山のほうに「春宮」があります。
諏訪大社「春宮」から、丘を上がるような感じで車を走らせますと、まるで東北地方のようなひっそりとした毒沢温泉があります。
今回、3軒あるうちの1つ「神乃湯」に泊まりましたが、その主人さんは、なんと薬剤師さんです。
ホームページを見ていてそのことを知ったのですが、全国に数ある温泉宿の中でも、薬剤師さんが主人というのは珍しいのではないでしょうか。
薬剤師で温泉の「飲泉」を説明するのも、素晴らしいことで、薬剤師の仕事にも幅があることを改めて実感しました。
なかなか梅雨明けしない毎日です。
体調が崩れやすい季節ですから健康管理に気をつけて、健やかな毎日をお過しして下さい。
<2006年7月16日撮影 長野県 海ノ口>
<長野県 「八ヶ岳」 前回は、奥蓼科に行ったので、今回は佐久方面からのアプローチです>
<諏訪大社 「秋宮」>
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○7月19日(水)
連休中に諏訪湖の北に位置する毒沢温泉に泊まってきました。
私は、離れの旧舘、つまり湯治煉のようなところの部屋でした。
毒沢温泉は、数週間前に訪れたときに、一目で気に入ってしまいまして、多少山形からは距離がありますが、再訪して宿泊して温泉を堪能しました。
あいにくの天候でして、17日早朝4時には、土砂降りの雨音が目が覚めました。
山形ではこの時期、あまり豪雨とはなりませんので、大雨とはこのように凄いものかと思いました。
(旧舘なので、トタン屋根で雨音が大きいということもありますが)
ですから、今日の朝のニュースでも長野県や西日本などでも、大雨となっていますので被害が心配です。
みなさまもお気をつけてお過しして下さい。
時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
<「神の湯」へ向かうアプローチ>
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○7月20日(木)
昨日の長野県や全国のニュースを見ていて、土石流の被害に心を痛めました。
先々週に長野県の諏訪湖から八ヶ岳方面に向かう奥蓼科(おくたてしな)の渋御殿湯(しぶごてんゆ)に泊まり、また数日前には諏訪郡の毒沢温泉の山のほうにある「神乃湯」さんに泊まっていました。
神乃湯さんでも、大雨で早朝4時には目を覚まし、「長野県は雨が凄いな〜。山形ではここまで降らないな」と思いながら、温泉から目の前に見える沢が、赤い色で物凄い激流となっているのを見ていただけに、私にもテレビでの恐怖を語る方々の言葉が人事ではありませんでした。
土門拳さんの名著「生きることと死ぬことと」とありますが、まさにいつどこに死が潜んでいるか分からないと思いました。
今朝は、打って変わって山形は、夏のような晴天でした。
今日もがんばっていきたいと思います。
どうぞ時節柄、事故や怪我などなされませんようご自愛くださいませ。
<大雨が周囲を包み込みました>
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○7月21日(金)
昨日は、木曜日で最近は木曜日は忙しいことが多いのですが、朝から夕方までずっと相談でした。
電話相談もあり、やはり体力がなければ仕事を続けられないと痛感しました。
今朝は、早朝から散歩をしましたが、今日の山形は昨日とは打って変わり、曇りの寂しい天気でした。
さくらんぼも終り、周囲は桃やラフランスなどの樹木に覆われています。
クラシックにたとえると、まるでブルックナーやシューベルトの交響曲が鳴り響いているような なんとも言えない寂寥感がありました。
この道は、どこへ行く道。
人生も大きな散歩のようであるかもしれません。
梅雨明けせず、大雨による土石流の被害を心配している今日この頃です。
みなさま、どうぞ事故のないよう元気でお過しして下さい。
<乗鞍から白骨温泉へ向かう道からの眺め>