2013年3月15日 山形新聞朝刊 内陸版に中国大使館で、お呼ばれしたことが掲載記事になりました。
<2013年3月15日 各地で卒業式が行われるなかの山形新聞朝刊>
一面の記事は、
○成年後見制度 選挙喪失は違憲
○TPP 自民、首相に決議文
○北に向かう 酒田・ハクチョウ次々と
○新法王は南米出身 コンクラーベ5回目決着 フランシスコ1世
○井山棋聖 初六冠 棋聖初獲得
<山形新聞内陸版です。多くのお客様がご覧になって頂きまして反響の多さに大変に感謝しております。これもみさなまのお陰様でございます>
<土屋薬局・社長の父 信一と専務の幸太郎のツーショット。みなさまに良く写っているとお褒めの言葉を頂きました>
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「中医学」普及に尽力 東根・土屋薬局
大使館から表彰
中国の伝統医学を体系化した「中医学」と、その処方に基づいて同国で製造、輸出されている薬「中成薬」の普及に尽力したとして、東根市の土屋薬局が中国大使館商務処から表彰を受けた。
土屋薬局は1939年(昭和14年)創業で、医薬品全般を扱う一方、中成薬に特化した販売を行ってきた。
今回は日中友好平和友好条約35周年に合わせた表彰で、中医学、中成薬の普及を通して日中両国の経済文化交流に寄与したことが理由。
都内で今月3日に中医学普及表彰式が行われ、土屋薬局を含む国内10業者に呂克倹公使から普及功労賞の症状が贈られた。
土屋薬局が普及功労賞を受けるのは96年、2002年に続いて3回目。
社長の土屋信一さん(69)は「地域への奉仕を経営理念に取り組んできた。表彰は大変光栄なことで中医学、中成薬が地域に受け入れられた証。住民の健康に貢献できたことがうれしい」と喜びを語る。
また、代表して表彰式に出席した信一さんの長男で専務の幸太郎さん(44)は表彰式の席上、「両国間に政治上の懸案事項が出ている中での今回の表彰を、中成薬の利用客も喜んでくれた。日中友好が今後より深まることを期待している」とあいさつした。
山形新聞さん、記事を掲載させて頂きました。ありがとうございます。
山形銀行・神町支店長よりお祝いの花束が届きました。
支店長自ら持参してお祝いくださりましたのでとても嬉しかったです。