嬉しいお手紙を頂きました。「月山」
嬉しいお手紙を頂いていました。
掲載許可を頂いていましたので、紹介させて頂きます。
幸太郎先生、お久しぶりです。
かわいいアルバムの方、ありがとうございました。
お正月に伺った時、壁に赤ちゃんの写真がたくさん貼られていて、
「いいな〜」と思っていましたが、自分が実際に写真を送ることができ
本当に嬉しいです。
「あとは体外受精しかない」と言われてもふんぎりがつかず、
一度不妊治療をお休みしてやれることを半年くらいやってみよう
それでダメなら体外受精にすすもうと決めたのが12月、
インターネットで調べて蔵王スキー旅行とかねて土屋薬局へ伺ったのがお正月、
1月末にに妊娠が判明!
夫と2人で本当に喜びました。
周囲の人は「漢方のおかげじゃなく、たまたまだったんじゃないの?」という人もいます。
でも、私自身はこんな最速の効果がでたのは
やはり漢方が功を奏したと思っています。
というのも、基礎体温をずっとつけていて、
いつも「絶対タイミングははあっている」のに、
高温期になってすぐに下降してしまうため着床しにくいのでは?と考えていました。
今回、服用しはじめて間もなく高温期が高めになり、また下降しなかったこと、
何より自分の体調が良くなってきていることを実感しました。
また小さい頃からの自分の下痢気味の体質については、
今まで不妊と結びつけて考えてきたことはありませんでしたが、
先生から「下痢気味の人が赤ちゃんができやすいと思いますか?
まずはそれをなおさないことには難しいですよ」と言われ、
最初は「ほんとかな?」と半信半疑でした。
でも、服用してから下痢はなくなり、おなかの冷えた感じも消えてきました。
今ふりかえると、いろんな検査をしてもわからなかった原因不明の不妊は、
このあたりの私の体質と大きく関わっていたんだなあと思います。
3年近く3ヶ所もの婦人科で検査、治療をしてきましたが、
"下痢”についてきかれた先生はいなかったですし、
眠い目をこすってつけ続ける基礎体温をいつもさらっとしか見てもらえなかったなか、
土屋薬局ではていねいに相談にのっていただけと思います。
漢方以外にも生活習慣や食生活など自身の生活をふり返るきかっけにもなりました。
西洋医学だけに頼りきるのではなく、
毎日の生活の積み重ねが大切だというあたりまえのことにも気づかされました。
(忙しい毎日では忘れがちですが…)
今、おなかの中で大切に育て我が子を抱き、幸せをかみしています。
本当にありがとうございました。
先生もお体に気をつけて、お仕事の方、ますます頑張って下さい。
先生のおだやかなお人柄で、いろんな方々のご相談をこれからも続けていって下さい。
…
Kさまご一家にお贈りします写真は、月山です。
先月に撮影しました。
<2008年11月27日 若木山に登り、月山を眺めました>
私たちには馴染み深い葉山連峰です。
遠くには、朝日連峰です。
私への励ましの言葉もあり、本当に嬉しいことです。
このKさまは、関東から1月4日の寒さが厳しいときにご主人さまと2人で
来店されましたので、印象深いです。
最終的に「体外受精でしか妊娠できません」とクリニックで言われていたのが、
当店の漢方で、「たまたま」だったかもしれませんが、
2週間の服用でご懐妊、そしてご出産されましたので、
非常に感激しているところです。
ご主人様にも「漢方は効き目がありますか?」と言われ、
つい私も「早い人は2週間で妊娠します」とお答えしたのが、
まさに「初夢」ならぬ「正夢」になったご相談でした。
今後とも頑張りたいと思います。
今年の冬は、どこかにスキーに行かれるのでしょうか?
Kさまご一家の末永いお幸せを願っています。
いつか月山にも夏スキーに来てください。(^^)