08/10/16最新更新
初めまして、こんにちわ。
土屋幸太郎です。
以下の資格、業務をしています。
●薬剤師
●国際中医専門員A級(中国政府認定)
●不妊カウンセラー(NPO法人日本不妊学会認定)
日夜、お客様に良い結果、私の名前の「幸太郎」のように「しあわせ」になって頂きますように、中国漢方で奮闘中です。
最近は、不妊症や痛みなどで良いお知らせが多く
私もお客様から元気を頂いております。不妊カウンセラーの資格も得ましたので、今後に生かしていきたいです。
お客様と心の共有ができる漢方相談、
深みのある安心できる漢方相談が目標です。漢方相談をしていて、今も心に残っているお客様は、他県から来店されていたHさまです。
Hさまは、結婚13年目で体外受精も6回目だったのですが、実際にHさまのお気持ちと深く相談しまして、
不妊の大変さ、心理的なプレッシャーを知りました。「結婚して以来13年間が不妊との戦い」でした。
「不妊とは、まさにゴールの見えないマラソン」でした。
という言葉が今も心に残っております。
Hさまは、その後漢方も併用されまして、めでたく双子のお子様をご出産されています。
1年に1回くらい、家族で来店されていますが、今ではお子様たちも元気に育って、幼稚園に通われています。Hさま曰く「私の経験を他の不妊で悩んでいる人達にも役立てて頂きたい」とのことで、
現在は子育て中ですので、私がHさまの代わりに、漢方相談に生かしていきたいと思っています。ですから、お店で私が気合を入れて相談をしているときには、Hさまの気持ちも入っていると思ってください。
今後とも努力していく所存ですので、みなさま、どうぞよろしくお願い致します。(2008・01・20追記)
不妊カウンセラーに合格しました。07/03/28
皆様の応援のお陰様で、不妊カウンセラーの資格を得ることができました。
甘んずることなく、今後とも研修など通じて更なる向上を目指していきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「不妊カウンセラーにお陰様で合格しました」07/03/28
「不妊カウンセラー認定書が届きました。 」07/05/24
最新の著者画像です。
<2008年10月13日 宮島> お陰様で体調良いです。
<2007年4月29日撮影 高峰高原からの眺め>
自己紹介文 「しあわせ」を目指す漢方相談をしていきます。
自己紹介文土屋薬局スタッフ一同と店長こと、
薬剤師、国際中医師の土屋幸太郎が作成している
ココログ版にお越し頂きましてありがとうございます。
私は自衛隊と空港とさくらんぼで有名な神町(じんまち)に
薬局の三代目としてこの世に生を受けました。
同い年の同学年には、芥川賞作家の「阿部和重氏」がいまして、
小中で一緒です。(土屋薬局と同じ商店街に氏の生家のパン屋さんが、
100メートル先にあるんですよ)皆様も、氏の作品で「神町(じんまち)」を耳にしたり、
読んだりしたことがあることと思います。今は無き東根第一中学校を卒業後、
一応山形の名門男子校・山形南高等学校を経て、
数学と化学の偏差値が低かったものの見事に東京五反田戸越銀座の星薬科大学に
入学、卒業して薬剤師の資格を取得しました。
星薬科大学は、日本を代表する作家の「星 新一」先生の
お父さんの「星 一(はじめ)」先生が創立した大学で、
生前の星新一先生の講演も私は聞いたことがあるのがちょっとした自慢です。星新一先生の「人民は弱し、官は強し」に野口英世と同時代、
同郷の偉大な星一先生のことが書かれています。
星薬科大学を卒業後、バブル時代でみんな華やかな製薬メーカーに就職する中、
私は本郷三丁目の東京大学医学部附属病院で1年間ミッチリと研修しました。東大時代の仲間では、東大薬学部などにも友人ができまして、
大いに刺激を受けました。今、星薬科大学で助教授をしている伊藤先生(美人です)も、
私が東大時代に助手さんをしていましたし、
盛んに薬学関係の本を出版されている澤田康文先生も、
東大病院薬学部の副薬剤部長でした。東京大学附属病院では、調剤の基礎や病院における薬剤師の役割や
「医療とは?」などと深遠な世界を学びました。
その後、イスクラ高円寺中医学塾で中医学を学びました。
今まで、病院の中で薬学について勉強していた私にとって、
中医学の「陰陽五行論」などは実に神秘的で、
これは「呪文」か「迷信」か?などと思いながら、
高円寺で勉強を進めていくうちに、
私は新しく生まれ変わったのです。
高円寺塾では、西洋医学の概念を1年間一切捨てて、
日本中医学を代表する先生方のご指導のもと、中医学の勉強とマスターに没頭しました。中医学は実に深遠で、奥が深いものでした。
漢方コラム「坂町の寺桜」にもこのことを書いていますし、
今ももちろんお客様の病気が治るように勉強継続中です。
その後、千葉県のマツモトキヨシに入社しました。「マツモトキヨシ」では、チェーンの大手で経済のことや
「マツモトキヨシ語録」などを勉強させて頂き、
経営について実践しております。マツモトキヨシでは、サトウ製薬のアメリカ研修旅行でお世話になった
伝説の多層式店舗上野アメ横店を作った、
吉田部長とも話すことができました。
そのような経験を経て、現在は、山形県東根市を代表する土屋薬局で働いています。
私は薬剤師で国際中医専門員の資格も持っていますから、
お近くに安心して相談できるお店がないときなどは、
漢方のことなら私に聞いてください。東大病院での勤務や、マツモトキヨシでの勤務、
そして漢方の本場・中国での中医学の勉強と
オ−マイティーな薬剤師ですから安心して相談できるはずです。
日夜、お客様に良い結果、私の名前の「幸太郎」のように「しあわせ」になって頂きますように、
中国漢方で奮闘中です。最近は、不妊症や痛みなどで良いお知らせが多く
私もお客様から元気を頂いております。お客様とできれば、心の共有ができる漢方相談、
深みのある安心できる漢方相談を目指したいです。ホスピタリティーのある人間が私の目標です。
私の人生の格言は、「幸せはお金じゃない。繰り返し、そう思う。」
〜石田泰子(字幕翻訳家)さん〜
映画「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」のパンフより。です。
(05/08/08) ココログの自己紹介より引用しています。
名前 | 土屋 幸太郎 |
経歴 | 東根第一中学校、山形南高等学校、星薬科大学を卒業後、 東京大学医学部附属病院で研修し、 イスクラ高円寺中医学塾で中医学を学びました。 現在は、山形県東根市の薬局で働いています。 |
資格 | @薬剤師…薬剤師は、お薬を専門とする仕事です。 映画「マグノリア」で、アメリカの薬剤師のシーンが ありましたが、ちょっと怖いイメージでしたね。 私は、作家 星新一さんのお父さんが創設した 大学を出て、薬剤師となりました。 (戸越銀座が懐かしいですね) A国際中医専門員A級…中国政府が認定です。 (H13/12) 当店に来店されるお客様、また全国の皆様のお役に立ちたいです。 これからも、どうぞよろしくお願いします。 B学校薬剤師…東根中部小学校と神町中学校の学校薬剤師も2つ勤めています。 生徒さんが安心して学べるように、衛生環境の担当です。(プールなど) |
生まれた年 | 1960年代後半。(アポロ13号が月面に着陸した年です) |
血液型 | 最近、知り合いにA型と指摘されますが、本当は違います。 |
星座 | うお座(早生まれっていうことになりますね) |
性格 | 穏やかで、明るい性格だと思います。 |
趣味 | 神輿をかつぐこと。映画鑑賞。(フォーラムという映画館があります) 音楽。(昼休みなど、ジョギングしながら聴いています。洋楽専門) |
好きなこと | おいしいものを食べること。(山菜とか果物がおいしいとこですね) 鳴子や山形、東北の温泉は最高です! |
人生の格言 | 「幸せはお金じゃない。繰り返し、そう思う。」 石田泰子(字幕翻訳家)さんの文章です。 映画「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」のパンフより。 |
PR | 「遥か遠くで働く人よ フィラデルフィアからの手紙」に投稿した文章が載りました 「 手紙69 ミスを防ぐために8 薬剤師さんからのメール」 |
平成18年2月11日撮影「十国峠」
著者近影(05/04/30) (身長178cm、体重79kg
…プールに通っていたら、筋肉でウエートがアップしてきました。。)
大好きな岩木山をバックに。
著者近影(04/08/31) (身長178cm 体重75kg)
“土屋薬局 中国漢方通信”へ、ご来場頂きまして、ありがとうございます。
“土屋薬局 中国漢方通信”では、
中国漢方の知恵で、皆様のお役にたちたいと思っています。
また、山形の自然の美しさや その時々の私の気持ちや感動が
少しでも 読者の皆様に伝わって頂ければ、望外の喜びです。
さくらんぼで有名な 山形県東根市に店舗を構えていますが、
最近では、インターネットの全国の皆様からの漢方相談でも、
「痛みの漢方相談」 「婦人病相談」など 良い成績を上げています。
お客様の喜びの声を お聞きしますと、
中国漢方を勉強し、また店頭での実践をやっていて良かった!
と 私自身も元気が出てきます。
「漢方相談室」では、電話相談、メール相談、ファックス相談など
迅速に対応していますので、どうぞご利用してください。
(2001年10月19日撮影)
来年からは、新しい店舗でも はりきって漢方相談をしていきます。
心より、皆様のご来店をお待ちしております。
皆様に役立ち、また喜んで頂けるよう、
分かりやすい言葉で 漢方を説明していきます。
2001年10月19日。土屋薬局 新店舗建前の日。
祖父が愛情を込めていた 我が家の庭で撮影。
土屋薬局 100周年へ向けて。