にきびもすっかり良くなり、漢方で妊娠出産!無月経とプロラクチン

山形県東根市神町 土屋薬局 薬剤師・不妊カウンセラー、国際中医専門員A級(中国政府認定)・
NPO法人日本不妊カウンセリング学会会員 土屋幸太郎


性周期(ヒトでは月経周期)は、種保存のために排卵することが究極の目的であり、
卵原細胞を育む装置である卵胞は、卵を育てるとともに性ホルモンを分泌し、
女性が妊娠・分泌・育児をまっとうするための生理的特性の維持に寄与している。

さらに、性ホルモンは女性の個体維持にも重要な役割を果たしている。


…「不妊ケアABC(医歯薬出版社)」 2・生殖の生理 14ページより引用させて頂きました。
ありがとうございます。


「ココログ版土屋薬局 中国漢方通信」の4月号から、
「無排卵」のご相談とプロラクチンの漢方相談。

そして私が好きな「日中線記念館」の早春の模様などをお届けします。


「猩々袴(ショウジョウバカマ)」もお客様から、温かいコメントをメールで頂きまして
とても嬉しかったです。


三つ子ちゃん


<2006年2月25日撮影 小坂から樹海ラインを走る>

先ほど、電話で嬉しい話がありました。

無排卵でクロミッドを3錠でも反応が無かったかたが、
当店の漢方も併用していました。

子宮内膜がなかなか厚くならないこと、
ホルモンの分泌が悪いことなども原因としてありました。

当店の方針としましては、

1)養血調経(ようけつちょうけい)…生理を整える。

2)補腎補精(ほじんほせい)…ひらたく言えば、漢方で体のホルモンの分泌を良くするように、「精をつける」ことです。

3)活血化淤(かっけつかお)…高温期から生理期に血液の巡りを良くして、着床しやすくすると同時に、安胎(あんたい)で流産を予防する方法。


合計4種類の漢方薬をお勧めしていまして、
次に、「中枢が悪くクロミッドで反応しないのでしょう」ということで、
HMGの注射を使いました。

その後、漢方を服用して3ヵ月後に、
見事にご懐妊されたのですが、「三つ子」ちゃんでした。

OHSS気味もあり、以前に切迫流産も経験されていましたので、
心配しておりましたが、心拍も確認して順調に経過していました。


その後、まったく連絡がなくて心配しておりましたが、
昨年の12月に無事に出産されたそうです。

社報でも紹介された…ということでした。


今日は、産後の授乳に良くて、
母親にも三つ子ちゃんたちにも良い
漢方薬をお勧めさせて頂きました。



<雪原に樹木が広がる 「樹海ライン」>


昨日も嬉しい話が多かったのです。


40歳のかたは、昨年の10月から相談していたのですが、
先月には「あきらめモード」になっていたのですが、
そのため、基礎体温を付けることも、排卵日も何も考えずに、
ただ「漢方でからだ作りをしていればいい」と開き直っていましたら、
自然に妊娠されたそうです。

とっても嬉しい話で、私も感激してしまいました。


もう一人のかたは、39歳で体外受精がなかなか成功しないので、
昨年の11月から漢方相談をしていたのですが、
今回はロング法で実施するということで、
5ヶ月前からの「健康な母体づくり」をしていました。

昨日の連絡では、今回は卵の状態が良くて、
胚盤胞まできちんと行ったそうで、
今後に私も大いに期待しているところです。


もう一人のかたも39歳なのですが、
凍結卵を戻すところから相談を受けているのですが、
お顔のくすみやシミがとれてきて、
めまいも改善されているとのことで、
とっても嬉しく思っています。


お二人のかたは、1)養血調経(ようけつちょうけい) 2)補腎(ほじん) 3)活血化淤(かっけつかお)とそれぞれの体質にあったものをお勧めさせて頂いていますが、胃腸が弱かったり、軟便気味になりやすいなどもありますので、「基礎体力をパワーアップして、流産を防止して、受精卵を良くして守るため」に、「補気健脾薬(ほきけんぴやく)」もお勧めしています。

ということで、今朝は雪が降りまして、まだまだ寒い日々の山形ですが、「ホットな漢方相談」となっている近況の報告でした。



<大きく手を広げたかのよう>





早春の日中線記念館(2)

先日、機会がありまして会津若松に行ってきました。

夜は、会津若松の栄町というところで、
郷土色豊かなお店で飲食を楽しみましたので、
またより一層、会津に対する思いが強くなっている今日この頃です。


さて、今回も「日中線記念館」に立ち寄ってきました。

ここの「強い磁場」が私を引き寄せるのです。

前回3月14日に紹介させて頂きました「早春の日中線記念館」は、
その後どう季節が移り変わっていたのでしょうか。



<2006年4月8日撮影 「日中線記念館」>

かつての駅構内は、密かな雰囲気です。

このまま今日一日は「誰も来ないのではないか?」という
静寂感が漂っています。

ここは、会津喜多方熱塩駅構内「日中線記念館」。


駅校舎前の積雪、残雪が今年の豪雪の凄さを物語っています。

つい最近、3月末も山形では雪が降りましたので、
きっとこの地方も雪は少なからずとも降ったに違いありません。


遠くでは、ラッセル車キ100とオハフ61が静かに眠りについています。


付近を散策して、命の充足をしていると、
今年始めての「ふきのとう」の出会いがありました。

実に美しいです。

世間では、桜の花見の話で賑わっておりますが、
「雪国の早春」も素晴らしいです。

雪解けの感覚は、北国にかつて住んでいたかたなら
「春を待ち焦がれる」気持ちがお分かりだと思います。


ズームアップしてみていると、
「誰も知らない小さな国」のコロボックルたちが
いかにも周囲から飛び出してきて語り掛けてくるようです。

漢方コラム誰も知らない小さな国(フキノトウ)」もお楽しみして下さい。


かつての輝ける陸橋であった橋げたは、
孤天を向き上げています。


散策していると、早春の咲く樹木の黄色い可憐な花を見つけました。



本来は、東北には生えていないようなのですが、
多分 樹木の大きさからすると誰かが植えたようです。

(暖かい地方に生息するらしいです)


早春に花をつける木 「ウコンバナ」です。


主婦と生活社 「新編 庭木の選び方と手入れ辞典 2」より

31ページから引用します。

(主婦と生活社さま、引用させて頂きました。ありがとうございます)


3〜4月、そろそろ陽気もよくなり、春の野山にハイキングに行くと、
日当たりのよい山地に株全体を黄金色に染めている植物を見かけることがあります。

これがウコンバナです。

黄色い子花は、葉の出る前か、ほとんど同時に咲きます。


鬱金花という漢字が当てらていますが、
これは花が黄色で群れるように咲くことからつけられたようです。


ウコンバナは、またダンコウバイとも呼ばれ、
最近ではこちらの呼び方のほうが通りがよいようです。

いずれにしもて、花が咲き誇った姿は見事です。


実は、津軽に行っているときに「弘前公園ではマンサクの黄色い花が、住民の目を楽しませています」というテレビニュースを見ていたので、マンサクに憧れた気持ちがあり、日中線記念館では「黄色い花」に小躍りしながら写真を撮影しました。

家に帰ってから、植物の同定をしていたら、私は「マンサク」を撮ったのではなくて「壇香梅(または鬱金花)」ということに気がついた次第です。

不思議なことに、東北には生えていないのらしいですが、(3冊の本を参考にしましたが、すべてそう書いていました)、ここ日中線記念館に生えているんです。

「日本新発見!」であります。


さて今年初めての、フキノトウも見れたし、
一つのところにこだわりながら撮影することもいいことだと思いました。

ここ北国の日中線記念館にも、遅い春が訪れようとしています。







猩々袴(シウジョウバカマ)


<2006年4月16日撮影 我が家の庭 「雨上がりのショウジョウバカマ」>

「花も嵐も吹きあれど…」と言われますが、
今年はまだ寒さが厳しいときが多い山形では、
やっと庄内地方に酒田の日和山公園や鶴岡で開花宣言をしたところです。

まだ村山地方では開花はしていません。

東京などは桜も終わりつつあるようで、
日本は東西に長いことを実感しております。


さて、先週にラジオを聴いていましたら、
「村山市のバラ公園では、水芭蕉とショウジョウバカマが見頃を迎えています」
と放送していましたので、私は「ショウジョウバカマのような地味なものを、
よく取り上げてニュースにしたなあ。。さすが、NHK」と妙に感激してしまいました。


ということで、世間は「桜の花見」で宮城県の白石では五分咲きとか、
可憐な話題で賑わっておりますが、ここ「土屋薬局 中国漢方通信」では
ひっそりとした可愛らしい「ショウジョウバカマ」を紹介しましょう。



<春雨に打たれたショウジョウバカマ>


「日本の野草・雑草」解説:日野 東さん、写真:平野隆久さん 成美堂出版より

161ページから引用です。

(成美堂出版さま、引用させて頂いております。ありがとうございます)


ショウジョウバカマ ユリ科


山地の少し湿った場所に生える多年草。

花茎は高さ10〜40cmになり、
頂に淡紅色〜濃紅紫色花を数個横向きにつける。

花被片(かひへん)は6個。


根生葉は長さ5〜18cmの倒披針形(とうひしんけい)で、
表面はなめらか。

果実はさく果で、糸状の附属体ついた種子を散らす。


「名前の由来」

猩々袴。

花を中国の伝説上の動物、
猩々(しょうじょう)の赤い顔に、葉を見立てたもの。


「分布」 北海道〜九州

「花期」 3〜5月


いま、気になって「猩々(ショウジョウ)」を調べてみると
実に面白いです。


猩々(ショウジョウ)とは、中国の伝説上の動物で、
紅い顔をして酒を好み、人語を理解し、人間のようであると。

一説によると、オランウータンなどの猿にも例えられ、
日本では「能」の舞台にも「猩々」があるそうです。

今宵は春の一瞬の夢、
ふわっと「猩々」があなたの酒を狙って月夜から舞い降りてくるかもしれません。





2006.04.18

おめでとうございます(日本海に浮かぶ岩木山)


<アップルロードから眺める岩木山の勇姿 2006年2月25日撮影>


「おめでとうございます」のお話です。

掲載許可の快諾を頂きましたので、報告させて頂きます。

ありがとうございます。

Hさまは、32歳です。

平成16年の10月からご相談を受けました。


不妊治療中で、8月から通院しています。


プロラクチンが正常値内であるが、少し高め。

テルロン錠とクロミッド服用中。
(胃がむかつくときがあるそうです)

頸管粘液も少し少なめ。

基礎体温もなかなか一定しません。


ストレスも多いです。

どちららかと言えば、冷え性。

肩こりもあり、便秘気味です。
(テルロンを服用してから、さらに出が悪い)


生理の周期は、28〜30日です。

生理の期間は、7日間です。

当店からは、養血調経(ようけつちょうけい)の漢方薬
麦芽を炒ったものをお勧めさせて頂きました。


平成16年度は、粛々とその漢方2つの組み合わせで
お続けして頂きました。

平成17年の1月からは、
補腎薬(ほじんやく)をお勧めさせて頂きました。


補腎薬のほうは、服用してから体が温まり、
1回1/2丸(つまり半丸)ですと寝汗が凄かったとのことで、
夜の服用を 1回に1/2丸から1/3丸に減らして調整するようにしました。

朝は従来どおりに、1/2丸の服用です。


その後、低温期から高温期への基礎体温の上がりなどを
良くしたりする目的で、補中益気丸(ほちゅうえっきがん)などもお勧めしました。



<新岡からの眺め 「津軽富士は、りんご畑がよく似合う」>


その後、平成17年5月には、めでたくご懐妊されました。

本当に良かったと思っております。


Hさんとのお付き合いで覚えていることは、
最後のほうは、病院でのHMG-HCG療法を止められて、
漢方だけにしたことです。

典型的なHMG-HCG療法をしていたときの基礎体温から、
すぐにHさんの本来のきれいな波形の基礎体温になりました。


その後、治療を止めてからの2周期目の基礎体温も
とても良い形で、低温期から高温期への上がり方もスムーズでしたし、
高温期もきちんと14日間持続するという理想的な形でした。

そのときには、残念ながら生理が来てしまいましたが、
3周期目には「やはり」というか、予想どおりにご懐妊されました。


今でも、そのときのHさんの基礎体温表の様子を覚えています。

誘発剤やホルモン剤を使うよりも、
漢方だけで自然にやっていてリラックスしていたほうが、
妊娠しやすくなったということです。


平成18年(つまり)今年の1月には女の子を
ご出産されましたので、とても嬉しく思っているところです。


「今回妊娠できたのは本当に土屋先生のおかげだと思っています。
長い間お付き合いいただく中で、先生の優しいお言葉に大変助けられました。
漢方の副作用(?)か、長い間悩んでいたニキビもすっかりよくなり、
体調も崩れる気がしないほど元気に過ごせるようになり、
「もし(妊娠が)ダメでも漢方やってよかったな」
と思っていたところです。リラックス効果もバッチリだったと思います。」


というご報告もとても有難く思っている今日この頃です。


最近も、42歳のお客様が自然妊娠されたのですが、
ストレスがかかるようなので、しばらく病院に行くのを止めて
「子供がどうしても欲しい」からの切羽詰った気持ちから
「健康で授かればいいなあ」とリラックスしていたら、
めでたくご懐妊されたという嬉しいご報告がありまして、
気持ちの問題も とても大切と思っている今日この頃です。


さて、今回のHさまご一家にお送りする写真は、
私の大好きな津軽富士は「岩木山」です。

今年の2月25日に撮影して以来、
なかなか時間がとれずに今日まで温存していましたが、
どうぞ雄大な景色をお楽しみして下さい。



<新岡からの眺め2>



<愛宕神社からの眺め>

この画像は、Pentax DA 12-24mmを使っています。

広角のワイドレンズです。

私たち、人間の視野よりも広い感じで岩木山を撮りました。



<岩木山の夕焼け 雪原>

車でその日の宿に向かう途中に感動的な風景に出会いました。

岩木山の夕焼けも美しいです。



<日本海に浮かぶ岩木山>

数年前に連休中に、津軽の御所温泉「力荘(ちからそう)」に泊まっていたとき、
そこは素泊まり3500円くらいの素晴らしい公共の宿なのですが、
部屋から出て、さあお風呂に行くぞ!と気合が入っていたら、
後ろから私の隣に来て「幸太郎さん、幸太郎さん」と叫ぶ人がいました。

私は最初はこんなところで知り合いに会うなんて「奇蹟」とか「夢」の
ような話なので、「この人、頭がおかしいのか?」と思ったのですが、
じっとお顔を拝見しましたら、知人でいつもお世話になっている
S産業の東京所長のMさんでした。

Mさんは、家族連れでした。


「偶然」とはあるもので、Mさん一家は、
連休を利用して北上してここ津軽の地に降り立って、
今日のこの宿泊先である「力荘」は直前に決めたそうです。

その後、Mさんと仲良くお風呂に入り、
夜は酒盛りをして 翌朝には岩木山をバックに
Mさん一家の撮影をして別れました。


後日談では、竜飛岬まで行ったそうで、
この日私も竜飛岬を五所川原から目指そうとしたのですが、
339号線が冬季閉鎖のために、がっかりしたところ、
海を眺めると「日本海越しに岩木山が浮かんでいる」ではないですか。


ビューッと日本海からの風に当たりながら、
岩木山を撮影して帰路につきました。


という訳でして、少し余談が長くなりましたが、
Hさま どうもこの度はおめでとうございました。

本当に嬉しく思っております。

今後とも、末永く家族で幸せに、
またお仕事もがんばってください。





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平日の漢方相談大歓迎です。一人一人に時間をじっくり割いて相談しています。
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中医学、とくに中医学漢方の痺証と中医漢方婦人科に詳しい薬剤師 土屋幸太郎 (国際中医専門員)、不妊カウンセラー(NPO法人不妊カウンセリング学会認定)による親切な相談。じっくり話を聞いて一人一人の体質や年齢、症状に応じて相談しています。どうぞお気軽にお声をかけて下さい。

土屋幸太郎のプロフィールはこちらです。

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<2015年7月30日 土屋薬局店内 漢方勉強会>

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壁面にはお客さまから寄贈された赤ちゃんの写真やお手紙で明るい活気に満ちた店頭です。

ご主人さま、ご実家のお母様と赤ちゃんと家族4人でのご来店でした。

こちらのコラムもぜひご覧になってください。


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こちらも2015年7月30日現在の土屋薬局の外観です。

連日の猛暑、旧国道13号線沿いに当店がございます。

地理的には村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。

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<2013年11月4日 郡山市ビッグパレット 薬剤師 土屋幸太郎の漢方相談の風景>

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土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。

漢方体験ドットコム…土屋薬局のお客様体験談です。ぜひご覧になってください。

土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン…毎月5日と15日の月に2回スタッフと力を合わせて発行しています。約360名の読者の方々がいらっしゃいます。ぜひご購読のご検討を!


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<2015/09/30 送子観音菩薩像を漢方コーナーに移動しました。オーラがでています>

中国の民間の信仰では、送子観音菩薩は日本でいう「子授け観音」として大変に有名です。

中国で不妊治療の名医、老中医は「あの先生はまさに送子観音菩薩です」とも言われたりしています。

当店も私も送子観音菩薩のエピソードにあやかりながら、お客様たちと喜び、悲しみを共有していきたいです。


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お問い合わせは、送信フォームもございます。
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電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651


仙台方面からのご来店の場合には、お車でのご来店、または仙台駅前の旧仙台ホテル跡の複合商業施設のEDEN前のバス停から「山形新庄行き」48ライナーの山形交通のバスをお勧めしています。さくらんぼ東根駅下車です。1時間に1本あります。約1時間15分です。

さくらんぼ東根駅に到着されましたら、当店のスタッフがお迎えにまいりますので、お気軽に前もってご予約のうえご来店頂けたらと思います。

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