2回も5週目で流産の不育。漢方で妊娠。もうじき出産!
こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は不妊症の子宝漢方相談の嬉しい話が合計3つあるのですが、その中から一つ紹介させて頂きます。31歳の女性の方です。
結婚1年7ヶ月で、ご主人様は33歳です。過去に2回の流産経験があります。昨年の秋と今年の7月で、どちらも5週目で流れているそうです
初回の相談日が、昨年の9月13日です。
月経周期は 28~30日で、婦人科のホルモンの血液検査は正常とのこと。便秘は3日に1回です。もう一度流産されましたら、不育症の検査をしていくそうです。
過去の流産では、流産したときにはお腹が痛くなったそうです。やや冷たいものを食べると、下痢をするときがあります。
さて、当店からは「生理を順調にすること」と「胃腸を丈夫にする」2つのことを漢方的な目標としました。
初相談日が9月13日。
9月30日の相談では漢方服用10日後に生理がきたとのこと。
以前、漢方を服用する前は、PMSの月経前緊張症がひどかったそうですが、今回は初日と二日目に生理痛があって、鎮痛剤を1日1錠服用しました。また生理中の血塊は少ないです。生理前のイライラや、胸の張りはありませんでした。更に12月2日には、以下のような感想を頂きました。
①生理痛は、鎮痛剤を服用しなくても良かった。(いつもは 絶対に1回は、鎮痛剤は服用している)
②生理の3日前に、ものすぐお腹が張った。胃のだるさがあった。便秘がち。
③今日は高温期に入っているが、便秘がつらい。
④立っているときに手足がつらい。血行不良かもしれない。
⑤生理は5日間(以前は7日間あった)。経血量には変化ありません。
⑥生理中の血塊は減りました。
⑦排卵痛や不正出血はありませんでした。排卵期のおりものは、3日間は感じました。
漢方は、引き続き「血」を補い胃腸を丈夫にしていくことを続けて頂きました。
翌年の、つまり今年の1月に「生理痛がつらくなかった」とまた嬉しいコメントを頂いていたのですが、1月18日には待望の妊娠陽性反応がでました!
1月30日には、心音が聞こえまして、6週3日目でした。
つわりがでてきました。
胃腸を健やかにする漢方は、元来つわり対策も兼ねている「一石三鳥」の漢方処方です。
漢方を服用されると体調がいいので引き続き 続行して頂きます。
その後、本日の9月8日のお話では出産予定日は9月15日とのこと。
漢方は妊娠中も出産のための体力作りにお役立ちになったようです。
どうもどうもおめでとうございました。
相談者様の心情やエピソード
2度目の流産を経験された際には、相談者様も「またダメだったらどうしよう」と不安な気持ちを打ち明けてくださいました。
しかし、漢方相談を重ねる中で「少しずつ体が変わっている気がする」「今度こそ頑張ってみたい」と、少しずつ前向きな気持ちになっていかれたご様子でした。
漢方の理論の詳しい解説
漢方では、「血(けつ)」が十分に巡ることで、子宮内膜がしっかりと厚くなり、受精卵が着床しやすくなると考えます。
また、「胃腸を丈夫にすること」は栄養をしっかり吸収し、体全体にエネルギーを巡らせるために欠かせないポイントです。
「妊娠力」は一朝一夕に得られるものではありませんが、体質を整えることで少しずつ妊娠しやすい身体へと導いていくのです。
妊娠中も漢方を続ける理由
妊娠中は、赤ちゃんがどんどん成長する時期でもあり、同時にお母さんの体力も必要です。
漢方は、つわりの軽減だけでなく、妊娠中に起こりやすい便秘やむくみ、貧血などのトラブルをサポートします。
また、出産に向けてしっかりと「血(けつ)」を養い、体力をつけることで、出産の負担も軽減できると考えられています。
土屋薬局のこれまでの子宝漢方相談の実績
土屋薬局では、これまで数多くの不妊や不育のお悩みをサポートしてきました。
漢方の専門知識に基づき、個々のお悩みに合わせた提案を行うことで、「体質が改善され、妊娠できた」「体が楽になった」といった嬉しいお声を多くいただいております。
相談者様への温かいメッセージ
流産や不妊でお悩みの方は、どうぞ一人で悩まずにご相談ください。
「妊娠力を高める体づくり」は、必ずお力になれると信じています。
ご一緒に体質改善を進めながら、笑顔の日が来ることを心から願っています。
土屋薬局から一言
女性は、一般的に毎月生理で一定の血液を消耗しますので、慢性的に血液が不足しがちです。いざ「妊娠、出産、授乳」のときにも、大量の血液が必要とされます。
妊娠中は、受精卵や胎児に絶えず十分な栄養を与えるのは「血(けつ)」の働きだと考えています。せっかくの授かりものを流産から守りたいですよね。ですから妊娠後だけでなく、日頃から「血(けつ)」を大事にする必要があります。
それに「血」がなければ、生理もこないので、妊娠できないと思います。
生理を整える作用のある漢方薬は婦人科のお悩みをサポートしてくれるだけでなく、健康な体づくりを助け「血」の巡りを改善して体調を整え、精神的に安定させる働きをすると考えられています。
また胃腸を健やかにする漢方は胃腸を丈夫にして、下痢や便秘など通じのトラブルを解消します。
めでたくご懐妊されたときには、お子様が健やかに育つ事も考えながら「血(けつ)」を養う漢方をおすすめします。
お悩みのかたは土屋薬局までぜひ漢方相談をお寄せくださいませ。

知り合いの漢方薬局の先生からクリスマスのメッセージカードを頂戴しました。「星の数ほどの幸せがあなたにやってきますように」
不育症、流産関係はこちらのブログもご覧ください。
この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。
私たちの詳しい経歴は、土屋薬局スタッフ紹介をご覧ください。
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」を二つの柱としています。私たち夫婦自身の10年間の不妊経験も含め、相談に対する思いをこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ 中医不妊症を学び続けて約30年|土屋薬局の妊活漢方相談を支える2つの柱
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
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土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
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漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
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営業時間:平日9時~19時/土曜日9時~18時