目の漢方相談|視力回復・糖尿病黄斑浮腫の改善事例(山形県東根市)

今週の漢方相談会のお知らせ目の健康糖尿病黄斑浮腫

2025年2月3日

当薬局では、視力回復や糖尿病黄斑浮腫の改善を目的とした漢方相談を行っています。最近、県内外から多くの方々がご相談にいらっしゃり、視力の向上や眼科での検査結果の改善が報告されています。

例えば、糖尿病黄斑浮腫と診断された60代の方が、漢方治療開始から2~3ヶ月で視力が0.2から0.3に回復し、眼科で「目の血管がきれいです」との評価を受けました。
また、昨年10月からご来店いただいている方が、今年1月の眼科検査で良好な結果を得られました。

これらの事例は、漢方治療が視力回復や糖尿病黄斑浮腫の改善に有効であることを示しています。今年は中医眼科の勉強を予定しており、より深い知識を持って目の健康に関するアドバイスができるよう努めてまいります。漢方治療をお考えの方は、ぜひご相談ください。

今週の漢方相談会のお知らせ 令和7年2月3日立春の日
🍒2月3日(月)~8日(土)
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎と薬剤師、薬膳アドバイザーの土屋幸が相談を担当いたします。
🍒2月9日(日)は定休日です。
🍒2月10日(月)営業
🍒2月11日(建国記念の日祝日)定休日です。

漢方相談のご予約は、お電話0237(47)0033 スタッフまでお願い致します。

先週の漢方相談会は、鶴岡市、山形市、中山町、村山市、新庄市、西川町、尾花沢市、天童市、東根市からのご利用がございました。

この寒い道が悪い冬の時期に来店していただきまして、とても嬉しく思っています。最近は、お客様とニコニコと笑顔でお話を心がけています。よく会話すること、意思を疎通させることなどは医療の基本でもあると思います。

目の漢方相談、視力回復、網膜の黄斑に関するご相談も増えてきています。県外のお客様で視力が上がっているかたがいらっしゃるのですが、県内のお客様も漢方始めて2~3ヶ月でまずは悪くなっていなくて、視力が0・2から0・3と上がっているかたがいます。糖尿病黄斑浮腫と10年前に診断されています。来年に免許更新があります。まだまだ車の運転をしたい、免許がないと仕事にも行けないという切実なお悩みです。60代のかたです。


昨年の10月から娘様と一緒のご来店が続いていましたが、今回は一人で車を運転されてきて、今年の1月の眼科の検査では、目の血管はきれいですと先生に言われたそうです。
糖尿病黄斑浮腫は手術が難しいそうで、漢方治療を希望されていて継続しています。
HbA1Cは6・7%です。

今年の土屋幸太郎の勉強の予定は、中医婦人科上級コースの再受講とそして、初めてになりますが、中医眼科を受けます。より目の漢方相談に詳しくなっていきたいです。

こちらのコラムのほうも参考なれば嬉しいです。
では、今週もどうぞよろしくお願い致します。

薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎