土屋薬局のかわら版VOL35:ワンオペ育児と温泉体験、楊紅娜先生と学ぶ『うつ病』の漢方

あがらっしゃいうつ病土屋薬局からのお知らせ

2025年2月5日

土屋薬局のかわら版 あがらっしゃい 2024年12月号 VOL35

土屋薬局のかわら版 あがらっしゃい 2024年12月号 VOL35

店主のひとりごと‥

先日の日曜日、午後からワンオペで息子と過ごしました。

モンテディオ山形が試合に負けてしまったので、気分転換に「天童最上川温泉ゆぴあ」へ。

就学前の幼児は無料、大人も1人350円と、とてもリーズナブルでありがたい温泉です。
館内には息子と同じくらいの子どもたちも多く、楽しい雰囲気でした。

2024年12月1日天童最上川温泉ゆぴあにて

あがらっしゃい第二部 11月30日(土)、東京から楊 紅娜(よう こうな)先生をお迎えし、「うつ病」の漢方について、妻の幸先生とともに土屋薬局で学びました。

楊先生は、今年7月28日(日)に「リンクむらやま」で開催された講演会にもゲストとしてお越しいただいた中医学の講師です。中国では10年間、精神科医として総合病院に勤務されており、その経験からくる風格やオーラがとても魅力的な先生です。私自身、先生とお話しすると心が落ち着くのを感じます。

講演の中で特に印象に残ったのは、楊先生の「日本人には自由奔放さが足りない」という言葉。心に深く響きました。

土屋薬局では、中医学を通じて精神的なお悩みにも対応できるよう、さらにレベルアップを目指しています。結論として、軽症のうつ病であれば、薬局でも漢方相談が可能で、漢方が役立つことがわかりました。

2024年11月 土屋幸太郎

楊 紅娜先生と幸先生

楊 紅娜先生と幸先生

筆者も撮影に入りました。にっこり