東根市の土屋薬局(神町中央1/10 17)代表・土屋幸太郎さんが、薬剤師の視点で「健康」についてアドバイスする「中医学講座」。今号は女性の生理、月経前症候群(PMS)について解説します。
土屋薬局 中医学教室 妊活講座③ 「病は気からは本当!?」
土屋薬局(東根市)土屋幸太郎さん

月経前症候群(PMS)は生理が始まる前に見られる心身のさまざまな不調を指します。イライラしたり、精神状態が不安定になって人に当たってみたりと不調が何日か続き、生理が始まると和らぐのが特徴です。
当薬局のお客さまに頭痛、肩こり、疲れ、食欲不振、朝起きてもだるく、昼過ぎにやっと元気がでるという症状の方がいらっしゃいました。病院での検査も異常なし。
お客さまには気(自律神経) の流れを改める養生をおすすめしました。「病は気から」と言いますが、中医学でも「気(自律神経)の停滞」を改善することが重要とされます。ストレスをかけない生活、呼吸法や睡眠、そして香りのある食材(三つ 葉、春菊など)を摂ること、そして症状に合う漢方で補ったところ症状が緩和したといいます。
妊活においても「子どもがほしい」 というストレスでホルモンバランスが乱れてPMSになる場合もあります。「女性がいきいきと過ごせる身体」「子どもが授かりやすい身体」には体質改善が最善の手です。男/女性薬剤師が担当します。ご相談ください。間O237 (48) 2550(漢方相談室)

