アトピー性皮膚炎を漢方で改善|24歳男性の成功事例

アトピー性皮膚炎

2025年1月24日

アトピー性皮膚炎にお悩みの方へ。漢方での体質改善を目指す24歳男性の成功事例をご紹介します。温清飲や補気健脾薬など、併用可能な漢方で症状緩和と健康向上をサポート!



当店のアトピー性皮膚炎における漢方相談の実例をご紹介しましょう。


24歳の男性のかたです。子供のころからアトピー性皮膚炎で、手足が冷えます。胸のあたりに湿疹が多いです。汗をかいたり、お風呂上り、ストレスなどがかかると粟粒大の蕁麻疹が出やすいです。便秘気味です(3~4日に1回)


コーヒーを飲むと体調が悪くなります。アレルギー性結膜炎もあります。全体的には乾燥肌傾向で、頭皮(ふけ)が出やすいです。


今現在は、温清飲と辛夷清肺湯、黄連解毒湯を服用中で、マイザー軟膏とパスタロンを1:1で割った軟膏を使用し、顔にはプロトピックを使っています。


当店からは、今の治療に併用できて、体質改善をするものとして、補気健脾薬と黄耆製剤を1日2~3回と併用をお勧めさせて頂きました。


さて、1週間後の漢方相談の模様を紹介させて頂きます。


「補気健脾薬と黄耆製剤を服用して一週間ほど服用してみたのですが、今まで厚く盛り上がっていて皮膚が少しずつですが平らになってきてます。体のほうも元気が出てきた感じがします。」

1週間くらいで効き目が分かるときには、著効ですので、今後とも補気健脾薬と黄耆製剤をお続けになっていったほうがご自身のために有効だと思います。


「継続は力なり」で、無理なく根気よく服用してみてください。本当に、良かったですね。

https://tutiya-yakkyoku.jp/illness/

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2024年1月20日久しぶりに若木神社に昼休みの散歩に行きました。

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