「うつ病」に効果的な漢方とは?

うつ病中医学講師の先生から教えていただいたこと勉強会

2025年1月19日

「うつ病」に効果的な漢方とは?楊紅娜先生に学んだ中医学のアプローチ
2024年11月30日(土)、土屋薬局では東京から楊紅娜先生(ようこうな先生)をお迎えし、「うつ病」に対する漢方の効果について学ぶ貴重な機会がありました。


楊紅娜先生は、10年間中国の総合病院で精神科医として勤務されていた経験を持ち、精神的な悩みに対しても中医学の視点からアプローチされています。


軽症のうつ病には漢方が役立つこともあり、薬局での相談が可能です。


楊紅娜(よう・こうな)先生に「うつ病」の漢方について教えて頂きました。

11月30日(土)は、東京から楊 紅娜先生(ようこうな)先生にご訪店いただきまして、「うつ病」の漢方について妻の幸先生といっしょに土屋薬局で学びました。

楊 紅娜先生は、今年の7月28日(日)リンクむらやまでの講演会にゲストとして参加していただいた中学講師の先生です。

中国では10年間精神科医として総合病院に勤務されていました。なので、風格というかオーラがあって私が好きな先生です。

先生の顔をみていると、心が落ち着きます。 楊 紅娜先生の講演では「日本人には自由奔放さが足りない」というご指摘でその言葉が心に深く残っています。

土屋薬局では、中医学を通じして薬局の店頭でも精神のお悩みなど相談できるようにレベルアップを図っています。

結論から申し上げますと、軽症のうつ病なら薬局でも漢方相談は可能で役立てるそうです。

2024年11月 土屋幸太郎

土屋薬局のかわら版「あがらっしゃい」より。

こちらの以前のコラムも参照ください。

2023年11月30日土屋薬局にて 楊 紅娜先生と妻の幸先生

にっこりです。楊 紅娜先生、教えていただきましてありがとうございました。

わたしも入ってにっこり笑顔

3才児の息子は、山形新幹線新型車両E8に夢中です。さくらんぼ東根駅に楊 紅娜先生をお迎えにいきました。