冠元顆粒の魅力と活用法|南東北中医薬研究会総会 in 仙台

今週の漢方相談会のお知らせ勉強会

2025年1月27日

令和7年1月26日(日)、仙台市のホテルJALシティ仙台にて南東北中医薬研究会の定例会・総会が開催されました。
今年度の活動計画を立てた後、注目の「冠元顆粒・リーフレットによる超実践法」の講義が行われ、冠元顆粒の魅力とリーフレットを使った効果的な説明方法について学びました。

冠元顆粒は、丹参、紅花、川芎、赤芍、木香、香附子といった活血化瘀(血行促進)の作用を持つ成分から構成される漢方薬です。
心血管の健康サポートや体質改善を目指す方に人気があり、当薬局のお客様からも高い評価をいただいています。

冠元顆粒の紅花などは山形県の花でもあり、県民にも親しみやすい漢方ですね。漢方薬で紅花といえば駆瘀血薬として知られ、昔から初潮を迎える女性の口紅に使って生理が順調になるようにと願いを込められたり、男女ともに有効な生薬として知られています。

今回の研究会では、冠元顆粒の魅力を深く理解し、さらにその価値をお客様に伝える方法を学びました。長年の経験を活かし、お客様一人ひとりに最適な提案を心がけています。
冠元顆粒にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください!

冠元顆粒・リーフレットによる超実践法

昨日、令和7年1月26日(日)に南東北中医薬研究会定例会、総会がホテルJALシティ仙台で行われました。総会で今年一年間の計画を立てたあとは、「冠元顆粒・リーフレットによる超実践法」の講義がありました。


リーフレットを上手に使ってお客様に冠元顆粒を説明できるようにするというお話でした。

冠元顆粒のリーフレットと総会資料です。

冠元顆粒は血行改善で体調を整える漢方薬です。

冠元顆粒は丹参、紅花、川芎、赤芍、木香、香附子からなる活血化瘀(かっけつかお)の漢方薬です。
ちょうど私が平成4年にイスクラ高円寺中医学研修塾に入学したときに前年に新発売されたのが冠元顆粒です。活血化瘀とは血液サラサラで血行を改善して、汚濁を解消していくことです。


当時、冠元顆粒の生みの親である猪越恭也先生から直接に指導を受けていましたので、その冠元顆粒の素晴らしさ、陶酔を受けた世代なので、わたしもしっかりとお客様に伝えていきたいです。


当店で分かっているのは、冠元顆粒を愛用されているお客様が非常に元気で若々しいかたが多いことです。わたしも90代まで現役でいきたいので、冠元顆粒を愛用しています。

はやぶさとアエルの綿あめ

ここからは余談になりますが、家族3人で仙台に出かけました。山形は午前中は雪がちらつき覚悟して関山トンネルを越えたのですが、仙台に近づくにつれて雪は無くなり、冬の太平洋側の気候となりました。以前は独身のときは一人で仙台へ。

2010年に結婚してからは妻と2人で。そして子どもが結婚10年過ぎてから授かりましたので、いまは3歳の息子と一緒に仙台の勉強会へ行けて感無量の気持ちもありました。では写真で紹介する仙台での行動。

仙台駅ではやぶさを見学しました。入場料で新幹線を見せてくれた駅員さんたちに感謝です。はなぶさはSFの世界のようですごい乗り物でした。ふだんは山形新幹線つばさに乗ると連結車両になるので、こういう機会でないと、なかなか見れません。

3歳児なので仙台勉強会を早めに抜けて帰りがけにアエルで「綿あめ」をもらいました。息子が「綿あめ、綿あめ」と連呼していたので喜んでもらいました。

綿あめは「くまさん」です。このような立派な綿あめは見たことがなかったので、親としても感激しました。

では、今週もどうぞよろしくお願い申し上げます。

山形県東根市の土屋薬局です。今週の漢方相談会のお知らせ令和7年1月27日記

今週の漢方相談会は、1月27日~2月1日(土)までです。先週は山形市や仙台市、村山市、天童市などからのご利用ありました。1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われますが、もう1月も早くも終わり。引き続き感染症にも気をつけてお過ごしくださいませ。
冠元顆粒についてもお問合せ歓迎です。