坐骨神経痛2024年11月28日
坐骨神経痛や冷えの改善に漢方の力!
こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の嬉しかったお話です。
漢方相談の始まり:体の冷えとしびれに悩む30代男性
令和3年4月3日が初めての漢方相談の日でした。
30代男性のかたです。体の冷え、とくに足腰が冷えます。
左手足のしびれ。腰から下がしびれます。
坐骨神経痛です。以前よりも疲れやすいです。
足腰を丈夫にして冷えを和らげる漢方薬をご紹介しました。
痛みしびれの改善の経過:体調が徐々に良好に!
令和3年8月14日
寒けがなくなりました。
左半身のしびれもなくなりました。調子がいいです。
令和4年もその間、当店をご利用していただきました。
仕事柄、現場での冷えた環境で作業するので体が温まって助かっていますとのこと。
令和5年2月13日
服用していると体全体が暖まる感じです。
足のしびれもだいぶ良くなっています。
漢方は同じものを継続して服用していってもらっています。
お話を伺っていて、お客様にお役にたつことは本当に嬉しいことだなあと思いました。
寒がり、冷え性での痛みしびれのご相談、気になる場合にはご相談をお寄せ下さい。
坐骨神経痛の原因と漢方的アプローチ
坐骨神経痛は痺証(ひしょう)の範疇になります。
痺証とは「通じてない、通じていないから痛み、しびれが起こる」ことを指します。
坐骨神経痛になる場合には、可能性としては平素からの胃腸虚弱で痩せ型で筋肉が少ないなどの虚証が考えられます。
また40歳前後は腎虚(じんきょ)といって微妙な年齢で、いろいろな症状が不具合が起こってきやすいです。
「腎(じん)は骨を主る」「腰は腎の府」などとも言われて足腰と腎の関係も密接です。
つまりエイジングによる加齢、腎虚が進めば足腰や骨、背骨、関節が弱くなりやすく、痛みやしびれの痺証になりやすいのです。
脾腎(ひじん)を補いながら、同時に寒がり、冷え性、血行不良を改善するような方法をとっていけば扶正去邪(ふせいきょじゃ)となり、自然に辛い痛みやしびれが改善していくはずです。
土屋薬局は山形県東根市で多くの痛みやしびれに関する漢方相談を承っております。
椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛
寒がりや冷え性の改善
椎間板ヘルニアからの坐骨神経痛の漢方相談、土屋薬局はさくらんぼの農村地帯で痛み、しびれの漢方相談を沢山こなしていますので経験豊富です。
お父さま、お母さま、おじいちゃん、おばあちゃんなどつらかったり、長年悩んでいる場合には、ぜひ土屋薬局を口コミでご紹介してください。
薬剤師、国際中医師 土屋幸太郎
痛み、しびれに強い!土屋薬局
電話漢方相談室 0237-48-2550
来店予約 0237-47-0033
山形県東根市神町中央1-10-7
今回のブログは2023年2月14日のインスタグラムの記事をリライトして再度アップしています。多くの痛み、しびれで困っている方に届いてもらいたいです。