楊紅娜先生にご訪店いただいて「うつ病」の漢方について勉学しました。
うつ病今週の漢方相談会のお知らせ2024年12月2日
こんにちは、土曜日の11月30日は、東京から楊 紅娜先生(ようこうな)先生にご訪店いただきまして、「うつ病」の漢方について妻の幸先生といっしょに土屋薬局で学びました。
楊 紅娜先生は、今年の7月28日(日)リンクむらやまでの講演会にゲストとして参加していただいた中学講師の先生です。
中国では10年間精神科医として総合病院に勤務されていました。なので、風格というかオーラがあって私が好きな先生です。先生の顔をみていると、心が落ち着きます。
「夏養生でこころ元気に」中医学講演会を開催しました!~メンタルに効く漢方と養生法~
楊 紅娜先生の講演では「日本人には自由奔放さが足りない」というご指摘でその言葉が心に深く残っています。
土屋薬局では、中医学を通じして薬局の店頭でも精神のお悩みなど相談できるようにレベルアップを図っています。
当日の様子です。結論から申し上げますと、軽症のうつ病なら薬局でも漢方相談は可能で役立てるそうです。
楊 紅娜先生から「うつ病」について学びました。
鬱について
当日のXでのつぶやきもご紹介します。
11月30日(土) 12時20分から15時20分まで3時間に渡り、楊紅娜先生からご指導いただきました。先生は中国では精神科医として勤務されていましたので「うつ」への漢方対策を。
また、普段は鍼灸師としても勤務されていますので、必然的に痛みしびれへの経験も豊富で、とても勉強になりました。
6年前に亡くなった父親から勧められるままに、大学卒業後は東大医学部附属病院で調剤学の研修をしたり、イスクラ高円寺中医学塾で研修したり、若い頃は色々と修行していましたが、結局は自分の道を開いて役立っています。
楊紅娜先生からは「土屋先生、体調良さそうですね!」とお褒めの言葉を頂戴しましたので、この文章を読んでくださる数少ない土屋薬局ご利用されているお客様たち、まだまだ体力的に大丈夫なので、今後とも安心して弊社をご利用くださいませ。
では、お疲れ様でした。楊紅娜先生も東京から山形と遠いところへ教えにきていただきまして、心から感謝しています。父親にも感謝ですね。亡くなってから分かる父親の有り難さです。
楊 紅娜先生と薬剤師の幸先生
普通は痺証(ひしょう)の痛みしびれの相談をされている先生はなかなかいないのですが、楊紅娜先生は普段は鍼灸院で勤務されているので、痛みの相談がとても多いのだそうです。
だから、今日はメンタルの「うつ」と痛みの中医学について勉強になった一日でした。地方にいると情報が不足しがちなので、プロフェッショナルな先生に教えを乞いでいきたいです。ちょっと開眼してきました。
メンタル系の中医学についても、楊紅娜先生の師匠の先生の意見、考え方、臨床の方剤など教えていただいてとても参考になりました。
教科書に載っていないリアルな漢方の鉄則、方法を知れたのでとても良かったです。この業界、普通は秘密にされて、なかなか教えてくれなかったりします。
今日のブログは、第一弾の速報と今週の漢方相談を兼ねてのご案内にします。明日以降、勉強した内容を詳しくアップしていきますのでお楽しみに。
さくらんぼ東根駅に楊 紅娜先生をお迎えに行きました。
今週の漢方相談会は、予約受付中です。山形県東根市神町中央1-10-7 土屋薬局 電話予約0237470033。漢方相談室0237482550。メール相談はプロフィール欄や固定ツイートをご利用くださいませ。
慢性痛の改善法。山形県東根市の漢方相談会。予約受付中11月30日(土)
<土屋薬局の紹介>
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。
創業85年 土屋薬局
薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員、中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎
薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸
中医不妊症専門講座を2人で受講する。
山形県東根市神町中央1-10-7
電話予約0237-47-0033
漢方電話相談室0237-48-2550
「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます!」
<自己紹介>
薬剤師の土屋幸太郎と幸です。
薬剤師の土屋幸太郎です。
自分が42歳で結婚して10年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に52歳でのパパでした。。。
お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。
妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。
薬剤師の土屋幸太郎です。
薬剤師の土屋幸太郎です。
子宝相談でご来店され、次々と妊娠出産されていくお客様に「おめでとうございます!」とお伝えしながら、相談している自分たちは妊娠できない焦りや心の揺れ‥夫婦でリアルな体験も乗り越えてきました。
そのような自分たちの経験もあり、妊娠出産されるお客様にはぜひその夢をー家族が増えて、実家のお父さん・お母さん、パートナーのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご兄弟、ご親戚、お友達、ご近所など、あなたの大切なかたに子宝の幸せを分け合うことをー叶えていただきたいと切望しています。
自分たち夫婦の10年間の体験を活かして店頭で妊活の漢方相談にあたっています。
薬剤師の土屋幸です。
土屋薬局です。
昭和35年ごろの土屋薬局です。いまより街が活気ある感じです。
土屋薬局スタッフです。