【体験談】脊柱管狭窄症に漢方|独歩顆粒で身体がポカポカ、小水がスッキリ出るように

痛み、しびれ脊柱菅狭窄症

2025年4月12日

脊柱管狭窄症で足のしびれや痛みにお悩みの方へ。
今回は、当店でイスクラ独歩顆粒(どっぽかりゅう)を服用されたお客様からいただいたお声をご紹介します。

ご相談は、週初めの月曜日、午前中のお電話から始まりました。


親子で漢方相談|お母さまは脊柱管狭窄症、娘さまは頚椎症

お客様は、先週の10月25日から脊柱管狭窄症により、独歩顆粒を服用され始めたとのことでした。
娘さまは頚椎症をお持ちで、親子で一緒に漢方をご相談くださっています。

頚椎症のように身体の上部に症状がある場合には、独歩顆粒に「頂調顆粒(ちょうちょうかりゅう)」を組み合わせて、上下のバランスを整えるようにご提案することもあります。


足のしびれと坂道のある暮らし

お母さまの脊柱管狭窄症では、足のしびれが主な症状でした。
団地にお住まいで、周囲に坂道が多く、日々のお散歩も大変とのこと。

独歩顆粒を服用して、まだ3日ほどしか経っていない中でのお電話でしたが、次のようなご感想をいただきました。


「身体がポカポカ、小水がスッキリ」|独歩顆粒のご感想

「漢方薬の独歩顆粒を飲むと、30分くらいで身体がポカポカと温まってきます。
それと、小水(おしっこ)がスッキリ出るようになって、尿の量も増えて驚きました」

このようなお声は、独歩顆粒を服用されるお客様から時折いただきます。


これは「めんげん」反応ですか?とご質問をいただきました

「これは好転反応(めんげん)ですか?」とお尋ねいただきましたが、以下のようにご説明しました。

  • 身体が温まることは、独歩顆粒が血行や巡りを促し、痛みやしびれを和らげるために意図された作用のひとつであること。
  • 小水がよく出ることは、独歩顆粒の前身である「独歩丸(どっぽがん)」の時代から見られる作用であり、身体に合っている証と考えられること。

お客様は薬に敏感な体質とのことでしたが、決して悪い反応ではないことを丁寧にお伝えし、今後も気長に続けていただくようご案内いたしました。


漢方のご相談はお気軽にどうぞ

土屋薬局では、脊柱管狭窄症や頚椎症など、足腰のしびれ・痛みに関するご相談も多く承っております。体質や症状に合わせた漢方をご提案いたしますので、気になる方はどうぞお気軽にご相談ください。


📌 使われた漢方:

  • イスクラ独歩顆粒(どっぽかりゅう)
  • 頂調顆粒(ちょうちょうかりゅう)

📞 お問い合わせ: 土屋薬局 お問い合わせページへ