42歳で妊娠、40代でも2人目出産へ──不妊治療と漢方の両立で叶えた体験談

2人目妊活と漢方ケア40代妊活と漢方ケア体外受精(IVF)と漢方サポート妊娠・出産の喜び

2025年5月23日

「42歳で妊娠し、40代で2人目を出産された女性をイメージした水彩画風イラスト。穏やかな表情でお腹に手を添える妊婦の姿と、左側に“40代の妊活・不妊治療と漢方の両立で叶えた体験談”のメッセージを配置。不妊治療(体外受精)と漢方相談を併用し、巡りの改善や体調管理を行いながら妊娠を目指した成功例を象徴する画像。

「40代の妊活でお悩みの方へ。不妊治療と漢方を併用して、42歳で体外受精に成功し、2人目のお子様もご出産されたお客様の体験談をご紹介します。」

先日、5歳のお子様と一緒にご来店くださったお客様。実はこの方、40代での妊活に取り組まれ、当店の漢方相談を通じて、不妊専門クリニックでの体外受精に成功。42歳で妊娠され、今年の夏には2人目のお子様をご出産されました。ご本人の努力と、私たちの漢方サポートが実を結んだことに、心から感動しています。


40代で体外受精に成功し2人目を出産したお客様が、5歳の娘さんと一緒に薬局へ来店した場面を描いた水彩画風イラスト。母親は穏やかに微笑み、目がくりくりとした可愛い娘が並んで立つ姿が描かれている。山形から仙台へ通院しながら不妊治療と漢方相談を併用して妊娠・出産を叶えた体験談を象徴する、温かく和やかな親子のイメージ画像。

昨日に来店されたお客様、5歳のお子様と一緒にご来店されて、しばらく和やかに私たちスタッフとゆっくり会話されてお帰りになりました。

そのお客様がすごいのは、40代での厳しい、不利になる不妊専門クリニックでの体外受精で見事に成功して、2人目のお子様も出産されたからです。

初めて子宝相談に訪れたのが、令和4年、42際の時で、妊娠がわかったのが、令和5年の暮れのことでした。令和6年の夏に2人目をご出産。

わたしと妻は、自分たちの身になって考えても「すごいなぁ」と、とても尊敬したり、私たちも2人目欲しかった時期があったなぁと思うわけです。

コロナ禍を挟みましたが、仙台で頑張りました。

山形から仙台へ体外受精に通う方はけっこういます。

漢方もフルスイングで頑張りました。

何より、お姉ちゃんが目がクリクリしていて、将来、美人になる顔をしています、ちょうどうちの4歳の息子と幼稚園から帰ってきて、一緒にお店で遊んで、とても微笑ましかったです。

幼稚園の男の子と女の子の関係っていいですね。

すでに性差を感じます。

ということで、今日は薬局店頭で思ったこと、感じたことのお話しでした。

それで、私は42歳で結婚して52歳で父親になったので、現在は56歳にして4歳児の育児で一緒に遊んでいるので、長い道のりですが、まだまだ第一線の現役で頑張っていこうー!と思ってます。😊

薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員 土屋幸太郎

幼稚園に通う5歳の女の子と4歳の男の子を描いた明るい水彩画イラスト。目がくりくりの可愛い女の子と、元気いっぱいの男の子が手をつなぎ並んで立つ姿で、幼児期の純粋さや微笑ましい関係性を表現した優しい雰囲気の子どもイラスト。

こちらのブログも参考になれば幸いです。

漢方相談はこちらからお願いします。

2025年5月23日(金)我が家ではクレマチスが綺麗に咲いています。


土屋薬局から妊活中のみなさまへ

当店では人工授精・体外受精と並行して、妊娠しやすい体づくりのための漢方相談を行っています。
また、独身のかたで将来への子宝、妊娠しやすい身体づくりの応援も行っております。
赤ちゃんアルバムやマスコットなど、心を込めたプレゼントもご用意しています。

店頭でお渡ししている「吉祥・南京豆」です。結婚を迎える男女のために、昔からの風習で手作りされた掛布団の縁には、栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから、子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。妊娠・出産を願う中国のお守りとして、当店でも子宝祈願にお渡ししています。

店頭でお渡ししている吉祥・南京豆。妊娠・出産を願う中国のお守りで、豆のように子孫が増えることや、財産が増えることを意味しています。土屋薬局で子宝祈願としてお渡ししています。

吉祥・南京豆の物語。結婚を迎える男女のため、昔からの風習で手作りされた掛ふとんの縁に、栗・棗・南京豆が縫い込まれます。南京豆は実がたくさんなることから、子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

吉祥・南京豆の物語:結婚を迎える男女のために、昔ながらの風習で手作りされる掛布団の縁には栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

妊娠されたお客様には、犬が安産なことを象徴する「犬のマスコット」を差し上げています。無事の出産を心から祈念申し上げます。

「妊娠おめでとうございます」昔から「さらし」の腹帯を五ヶ月目の戌(いぬ)の日に巻くという習慣がありますが、これは犬のお産が大変に軽いので、戌の日に帯を受けると(犬の安産にあやかれる)」という言い伝えになります。

お気軽にご相談ください。あなたとご家族の健康と妊活をずっと応援しています。


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ゆっくりとお話を聞かせてくださいね。

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