クロミッドの副作用とは?漢方で整える妊娠しやすい体づくり|タイミング療法と卵巣機能低下
タイミング療法子宝漢方
2025年6月4日

「クロミッドを飲んでいるけど妊娠しない…」
「子宮内膜が薄いと言われて不安…」
そんなお悩みはありませんか?
実はその背景に、“血(けつ)の不足や巡りの低下”が関係していることもあります。
漢方では、体の内側から整えることで、妊娠しやすい体づくりをサポートしていきます。
こんにちは、土屋薬局の薬剤師・認定不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は、妊活中の女性にとって重要なテーマである「タイミング療法と漢方薬の併用」について、詳しくお話します。
「クロミッドを飲んでいるけど妊娠しない…」「子宮内膜が薄くなると言われた…」といった不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実際、漢方薬は西洋薬の副作用を補い、より妊娠しやすい体づくりを助けることができます。今日はその中でも、「卵巣機能不全」や「卵巣機能低下」のケースで、漢方がどう関われるのかをご紹介します。
タイミング療法と排卵誘発剤(クロミッド)の併用について
タイミング療法では、排卵のタイミングに合わせて性交を行うことで妊娠を目指します。その際に使われる排卵誘発剤の代表的なものがクロミッドです。
クロミッドは、排卵を促す効果がある一方で、以下のような副作用もあります:
- 子宮頚管粘液の分泌量が減る
- 子宮内膜が薄くなりやすい
そのため、排卵率は上がっても、妊娠率が必ずしも高くなるわけではないというジレンマがあります。

漢方薬で期待できる6つの作用
当帰(とうき)などを主成分とする婦人科向けの漢方薬には、以下のような薬理作用が確認されています:
- 増血作用(血を補い、巡らせる)
- 女性ホルモンの調整作用
- 卵巣機能の改善・卵胞の発育促進
- 子宮内膜の改善作用
- 鎮痛作用(月経痛など)
- 微小循環の促進(末梢の血流改善)
とくに注目したいのは、性腺軸(視床下部─下垂体─卵巣)への影響です。漢方薬には以下のような働きが見られます:
- 卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌促進
- 黄体化ホルモン(LH)の分泌促進
- 黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌促進
- 子宮内膜の増殖・分泌促進
これらの効果により、排卵がよりスムーズに、子宮内膜がふかふかに育ちやすくなり、妊娠の可能性が高まります。
クロミッドと漢方薬は併用しても大丈夫?
お客様から以下のようなご質問をいただくことがあります。
「周期5日目からクロミッドを飲むことになりました。漢方薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?」
→ はい、基本的には併用可能です。
むしろ、漢方薬にはクロミッドの副作用(子宮内膜の薄化・頸管粘液の減少)を緩和する働きがあるため、併用によってより妊娠しやすい体質に近づくことが期待できます。
とくに「月経周期療法(排卵前・排卵後で使い分ける漢方)」を行うと、以下のような変化が見られます:
- 排卵期のおりもの(頸管粘液)の質・量の改善
- 子宮内膜の厚みの改善
- 冷え・月経不順などの体質改善
また、麦芽(ばくが)を炒ったものも頸管粘液の改善に有効とされ、中国の中医師の間でも活用されています。
実際のお客様の声
最近、当店のお客様よりこのようなご報告をいただきました。
「クロミッドを5周期ほど使用していますが、子宮内膜の状態は良く、排卵も順調です。デュファストンも併用していて、月経周期療法の漢方を飲み始めてから、妊娠の確率が高まっているように感じています。本当に嬉しいです!」
こうしたお声は、私たちの励みになるとともに、同じように悩んでいる方へのヒントにもなると思います。

まとめ|妊娠しやすい身体づくりには「漢方×タイミング療法」の併用を
妊活は、心と体の両方のバランスが大切です。
タイミング療法やクロミッドの服用を行っている方には、ぜひ漢方薬の併用もご検討いただきたいと思います。
お一人おひとりの体質や周期に合わせたオーダーメイドの漢方提案を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
🍒ご相談について
クロミッドを服用しながらの妊活や、「なかなか結果につながらない」といったご相談はとても多くいただいております。
土屋薬局では、お一人おひとりの体質や周期に合わせて、漢方の使い方や併用の仕方をご提案しております。
また、漢方は「ご購入いただいてから」が大切です。
体調の変化をお伺いしながら、継続してサポートいたします。
👉 ご相談料は無料ですので、どうぞ安心してご利用ください。
📞 お電話・メールでのご相談も可能です
0237-47-0033
※遠方の方からのご相談も増えています
詳しくは「土屋薬局 妊活」で検索ください

🍽️日常のひとコマ|シチュー作りをお手伝い
休日には、4歳の息子がシチュー作りをお手伝いしてくれました。にんじんと玉ねぎの皮むきに挑戦し、しめじも1本ずつほぐしてくれました。包丁を使って玉ねぎを切ったり、ピーラーでにんじんの皮を上手にむいたりと、なかなかの腕前です。
野菜が苦手な息子ですが、シチューなら「ううううまい!」とぺろり。お手伝いしながらの食事は、格別だったようです。子どもの成長って、こうした日常の中に詰まっているんですね。
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🍒 土屋薬局の子宝相談について
私は42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。
病院での不妊治療も経験しながら、「なかなか結果が出ない苦しさ」「周囲にはなかなか言えない不安」そうした気持ちも実際に体験してきました。
その経験があるからこそ、いま妊活に取り組んでいる方のお気持ちが少しわかる気がしています。
現在は、中医婦人科の考え方をもとにした漢方相談を中心に、お一人おひとりの体質や生活状況を大切にしながらサポートを行っています。
「なかなか妊娠しない」
「体外受精を続けているけれど不安」
「体質から整えたい」
そのようなお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
妊活は、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
一緒に体づくりを考えていきましょう。
※体質や体調には個人差があります
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当店では人工授精・体外受精と並行して、妊娠しやすい体づくりのための漢方相談を行っています。
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吉祥・南京豆の物語:結婚を迎える男女のために、昔ながらの風習で手作りされる掛布団の縁には栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

妊娠されたお客様には、犬が安産なことを象徴する「犬のマスコット」を差し上げています。無事の出産を心から祈念申し上げます。
「妊娠おめでとうございます」昔から「さらし」の腹帯を五ヶ月目の戌(いぬ)の日に巻くという習慣がありますが、これは犬のお産が大変に軽いので、戌の日に帯を受けると(犬の安産にあやかれる)」という言い伝えになります。
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この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。
私たちの詳しい経歴は、土屋薬局スタッフ紹介をご覧ください。
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」を二つの柱としています。私たち夫婦自身の10年間の不妊経験も含め、相談に対する思いをこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ 中医不妊症を学び続けて約30年|土屋薬局の妊活漢方相談を支える2つの柱
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
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女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
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山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
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