ダブリンの街角と、ボノと、クリスマスの夜に

あがらっしゃい

2025年12月25日

昨日、寝る前にYouTubeを観ていたら、ダブリンの街角で、コーヒー片手の**ボノ**が、通りで歌っていた若い女性シンガーのコーラスに自然に加わる動画に出会いました。

いかにもボノらしい一場面で、気づけば、最後まで引き込まれていました。

ボノは、**ジ・エッジ**と一緒に地下鉄の構内で歌ったり、本当に「歌うことが好きなんだな」と感じさせる姿を、相変わらず見せてくれます。

向こうのアーティストは、UKの**イアン・ブラウン**もそうですが、一切えらぶらない。

とても自然体で、街にすっと溶け込んでいる。

そんな空気感が、画面越しにも伝わってきました。

動画の途中、ボノと若い街角のシンガーが歌う真ん中で、後ろをチラチラしていたサンタクロース🎅が、いつの間にかコーラスのセンターに。

ダブリンの街角で、ボノと若い女性シンガー、サンタクロースがクリスマスソングを歌う様子を描いたイラスト

両脇にボノと若いシンガーを従えて、クリスマスソングを歌い出す——

いかにもダブリンらしい、あたたかくて、少し可笑しい一コマでした。

クリスマスの時期になると、**シェイン・マガウアン**のことも、毎年のように思い出します。

気づけば、もう30年以上、この季節になると同じことを繰り返しています。

どうぞ皆さまも、良いクリスマスの時期を、そして良いお年をお過ごしください。

ロックは、やっぱり最高です。

**U2**を聴いて、憂鬱にならないでね。

私の青春の一ページは、ある意味、U2の「挑戦」にワクワクし続けた思い出でもありました。