長らく欠品していた痔の漢方「イスクラ槐角丸」が再発売されます

痔の漢方ケア

2026年1月23日

長らく欠品しておりました、痔の漢方薬として知られる**イスクラ槐角丸(かいかくがん)**が、このたび再発売されることとなりました。

痔のお悩みは、人に相談しづらく、市販薬や外用薬で様子を見ながら、「なかなか良くならないまま我慢している」という方も少なくありません。

そうした中で、再発売を心待ちにしていた方も多い漢方薬のひとつが、このイスクラ槐角丸です。


昔から使われてきた、馴染み深い漢方薬

槐角丸は、昔から痔の漢方相談で用いられてきた、歴史のある処方です。

私自身が27歳前後の頃、東京から地元・神町の土屋薬局に戻ってきた当時、当店の漢方相談の中で大切な位置を占めていたのが、

・鼻淵丸
・槐角丸

の2つでした。
(なお、鼻淵丸は現在、発売未定のため欠品中です。)


神町という地域性と、痔のご相談

神町には陸上自衛隊第6師団があり、日頃から身体を酷使される方も多い地域です。

また、立ち仕事や長時間の同じ姿勢、力仕事などが続くと、痔のお悩みが出やすくなることもあります。

当時、槐角丸をお試しいただいたお客様からは、

「だいぶ楽になった」
「調子がいい感じがする」

といったお声をいただくこともあり、私にとっても印象に残っている漢方薬のひとつです。

そのような背景もあり、今回の再発売をとても嬉しく思っています。


土屋薬局での取り扱いについて

今後、土屋薬局では、

・剤盛堂薬品の 「もへじ」
・イスクラ産業の 「イスクラ槐角丸」

この2種類を、体質や症状、生活背景に応じて使い分けながら、痔の漢方相談を当店の特徴のひとつとして丁寧に続けていきたいと考えています。


乙字湯とは違う視点からの漢方相談

痔の漢方として知られる処方にはいくつかありますが、槐角丸やもへじは、乙字湯とは異なる視点から用いられることがあります。

漢方相談では、

・血の巡り
・炎症の起こりやすさ
・体質全体のバランス

などを踏まえながら、その方に合った考え方を大切にしています。

※使用にあたっては、症状や体質によって適・不適があります。


痔のお悩みは、どうぞ一人で抱え込まずに

山形県東根市・神町にある土屋薬局の今朝の店内の様子。落ち着いた雰囲気の中で漢方相談を行っている薬局。

2026年1月23日 山形県東根市神町の土屋薬局。
今朝の土屋薬局。漢方相談はお気軽にご相談ください。

痔のお悩みは、とても身近でありながら、相談のハードルが高い症状でもあります。

「こんなことで相談していいのかな」
「恥ずかしくて聞きにくい」

そう感じている方も、どうぞご安心ください。

土屋薬局では、お話を丁寧に伺いながら、無理のない形で漢方相談を行っています。

イスクラ槐角丸の再発売をきっかけに、痔のお悩みについても、お気軽にご相談いただけましたら幸いです🍒


※本記事は、特定の効果や治癒を保証するものではありません。
※症状や経過には個人差があります。
※必要に応じて、医療機関での診察をおすすめする場合があります。

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