


こんにちは、山形県東根市の土屋薬局、薬剤師の土屋幸太郎です。
昔のブログを整理していたところ、懐かしいお手紙が出てきました。
こんにちは、山形県東根市の土屋薬局、薬剤師の土屋幸太郎です。昔のブログを整理していたところ、懐かしいお手紙が出てきました。
二人目を希望されて、土屋薬局へ子宝漢方相談にいらしていたお客様からいただいた、出産のご報告です。当時、卵管造影検査で「卵管が通りにくい」と言われていたお客様でした。
妊活相談を長くしていますと、妊娠のご報告はもちろん嬉しいのですが、その後にこうして「無事に生まれました」とお手紙をいただくことがあります。今あらためて読み返しても、本当に嬉しいお手紙です。
卵管造影検査で「卵管が通りにくい」と言われて
こちらのお客様は、二人目のお子様を希望されていました。卵管造影検査では、卵管が通りにくいことを指摘されていました。
妊娠するためには、排卵された卵子と精子が卵管で出会い、受精卵が子宮へ移動していく必要があります。そのため卵管の状態は、自然妊娠を考えるうえでも大切な要素のひとつです。
土屋薬局では病院での検査や治療を大切にしながら、中医学の視点から、その方の月経周期や体調、冷え、胃腸、基礎体温などをみて、妊娠に向けた体づくりを一緒に考えていきます。
そして、その後妊娠されました。
切迫流産・早産を乗り越えて、3245gの男の子を出産
出産後、お客様からこんなお手紙をいただきました。
「土屋幸太郎さま
拝啓
街路樹の葉も日に日に色づいてきましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
土屋先生にはいつも大変お世話になっております。
おかげ様で先月17日、3245グラムの男の子を無事出産することができました。
出産までの4か月間は切迫流産早産のため仕事もお休みして自宅安静の日々で不安でしたが、元気に生まれてきてくれ、今は毎日いろいろな表情を見せてくれたり、すくすくと育っている我が子との日々はとても幸せです。
お兄ちゃんは弟のことがかわいくてたくさん話しかけてくれたり、抱っこして子守唄をうたってくれたりしています。
いつまでも仲の良い兄弟に育ってほしいなと願っているところです。
少し落ち着きましたら、改めてご挨拶にうかがいたいと思っております。
深まりゆく秋、さらなるご活躍を祈念いたしております。
敬具」
「お兄ちゃんは弟がかわいくて」
私は、このお手紙の中でも、「お兄ちゃんは弟のことがかわいくて、たくさん話しかけてくれたり、抱っこして子守唄をうたってくれたりしています」というところが、とても印象に残っています。
二人目を希望して妊活を始めたときには、まだそこにはいなかった赤ちゃん。それが今では、お兄ちゃんに抱っこされて子守唄を歌ってもらっている。子宝相談をしていて、こういうお話を聞かせていただけることは本当にありがたいことです。
一方で、妊娠してから出産までの4か月間は、切迫流産・早産のため仕事を休み、自宅安静の日々だったとのこと。妊娠したら、すべての不安が終わるわけではありません。
妊娠判定、胎嚢確認、心拍確認、そして妊娠を継続して無事に出産するまで。お客様にとっては、ひとつひとつが長い道のりだったと思います。だからこそ、「3245グラムの男の子を無事出産することができました」という一文を、今読み返しても嬉しく感じます。
二人目妊活、卵管のことで悩んでいる方へ
卵管が通りにくい、片側の卵管が閉塞している、卵管水腫を指摘された。こうした卵管に関するご相談は、現在も土屋薬局の子宝漢方相談でお受けしています。
もちろん、漢方で卵管そのものの閉塞を治療できると単純に考えるものではありません。病院での検査や治療を基本にしながら、月経周期や冷え、血流、胃腸、睡眠など、その方の体全体をみて妊娠に向けた体づくりをお手伝いしていきます。
二人目妊活では、仕事に子育て、家事もあり、一人目のときとはまた違った大変さがあります。焦らず、その方に合った方法を一緒に考えていければと思っています。
昔いただいた一通のお手紙を久しぶりに読み返して、私自身も当時のことを思い出しました。
子宝相談は、人生相談。
これからも土屋薬局は、妊娠を目指しているときだけではなく、その先のご家族の人生も応援していきたいと思います。












