
更年期の時期、耳鳴りや不安感が重なってつらく感じる方も少なくありません。
耳鳴りや聞こえにくさでご相談を受けていると、「突発性難聴と診断されたけれど、その後も耳鳴りが残っている」「検査では大きな異常がないと言われた」といった声をよく耳にします。
漢方相談の現場では、こうした耳の症状が 更年期の体の変化と重なっているケース も少なくありません。
男女で違う「年齢の節目」という考え方
中医学では、体の変化を年齢のリズムで捉える考え方があります。
女性は「7の倍数」、男性は「8の倍数」を節目として、体調が変わりやすいとされます。
40代前後からは、男女ともに
・疲れが抜けにくい
・眠りが浅い
・気持ちが不安定になる
といった変化が出やすくなります。
この時期に、耳鳴りやめまい、動悸などが重なることもあります。
耳鳴りは「耳だけ」の問題ではないことも
耳鳴りというと「耳の病気」「突発性難聴」と考えがちですが、漢方では 体全体のバランス も含めて見ていきます。
特に更年期の時期は
- 血流の変化
- 自律神経の揺らぎ
- 睡眠やストレスの影響
が重なりやすく、耳の症状として現れることがあります。
漢方相談では「経過」を大切にしています
当店では、耳鳴りや突発性難聴のご相談においても、耳鼻科での検査・治療と並行しながら、体調の経過を丁寧に見守る ことを大切にしています。

すぐに結果を求めるのではなく、体の変化を一緒に確認しながら整えていく。
それが、漢方相談の基本だと考えています。
※突発性難聴や耳鳴りがある場合は、必ず耳鼻科を受診したうえでご相談ください。
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