※2005年当時の勉強会メモです。
今読み返してみても、土屋薬局の原点につながるような言葉がたくさん詰まっていました。
先日の土日の10月22~23日は、東京の品川プリンスホテルで日本中医薬研究会の「次世代フォーラム2005」という「若手」の勉強会に参加してきました。
これで、先々週の虎ノ門の「第17回不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座」と、先週の「中医糖尿病専門講座」に引き続きの3週連続の東京出張となり、自己新記録をマークしたわけですが(苦笑)、今回の「次世代フォーラム2005」もとても勉強になり、励みになりました。
副題は「~あなたのスキルアップ!お店のスキルアップ!~」で、いろいろと盛り沢山の内容でした。
印象に残った講義
その中でも私が印象に残った講義は、10月23日(日)の船井総合研究所の唐土新市郎先生の「漢方業界、今そこにある危機」でした。

私はこの題名にしろ、船井総合研究所からの講師でしたので、てっきり「お説教臭い」講演だと思いましたが、予想は良い意味で裏切られました。
明るい講演で、さすが大阪の先生は内容が面白いです。
素晴らしくて、ためになりました。
失礼だと思いますが、喩えて言うならば唐土先生は船井総合研究所の「変化球」「間接フリーキック」のようでした。(誉めているんですよ)
講演の要点メモ
商売・経営について
- 衰退業態→過去の考え方にしばられてしまう
- 商売、経営の目的→生活、金のため?
- 考え方にスイッチを入れれば、手段のノウハウはどのようであれ、売り上げは上がる
売り上げと考え方
- 金のため→だましたり、心理、ひっかけ、仕掛け→これらは間違えた発想
- コンサルティング→売り上げ目標は言わない
- 考え方の根底がしっかりとしていれば、良い
- 考え方がお客様を向いていれば、売り上げは自然と伸びる
- 押し付けると(考え方も含めて)、売れない
要は、「考え方の問題」「自分の心の捉え方の問題」
メッセージ店舗とは?
1)特色を言葉にして発している
2)ムードづくり
楽しくない店は、どんなに大型でも行き詰る。
→単なる物売り、殺伐。
例)
「働く男という仕事作業店」→まわりの人も来店→間接フリーキック→「働く男」を中心にした夫婦、ちびっこ、じいさん、ばあさんなどの家族も来店。
「働く男」を中心にして、輪がある。
○で円満にいこう。
お客様が自然に集まる。
近隣幸せ大作戦。
ちびっ子の顔を写真にとって店に飾った。
社長がたまたま写真が趣味だった。
ちびっ子は、(^_^)がいい。
目で笑う。
大人は口だけのウソ笑いが多い。
「ありがたい」を縮めると「あい」
- 感謝と敬意
- ねぎらい
コンビニでも「いらっしゃいませ」の一言を聞いて、売れる店かどうかすぐに分かる。
心をこめる、意味をこめる。
→忙しいのに何でお客様が来店したの?という「いらっしゃいませ」とは違う。
ねぎらいの気持ちがないと、店や会社が大きくても駄目。
幸せをつくる仕事
酒屋だったら、酒を通じて「家庭に幸せ」をつくる。
私にとって幸せか?
感謝しつつ、自分らしく経営しよう。
2.3代目が抜けているところ。
人間関係は、「感謝」と「敬意」
感じ方→仕事をしていて、楽しいかどうか。
冷たい店→客が来ない。
人間として行きたくない店。

自己満足から顧客満足へ
- 自己満足→顧客満足
- 自分の大好きを中心にする
- 無理することはない
- 自分の商売の面白いところに目を向ける
売り上げを上げるには
1)お客様が喜ぶことをし続ける
売れない店→客を喜ばせていない。
2)自分たちが成長すること
→結果がついてくる。
これをやって業績が下がった店は、見たことがない。
リピート率と紹介が増える。
クレームを減らす(100%できる)
リピートと紹介の時代へ
江戸時代以降、これから日本は初めて人口が減っていく。
→リピートが大切。
→紹介も大切。
「いいよ」という理由があるから。
「楽しむ」とは?
- 楽しい自分
- 楽しい家庭
- 楽しいお客
- 楽しい取引先
- 楽しい会社
- 楽しいお店
楽しむとはふざけることではない。
「楽しむとは、自分の感じ方次第」
感じたことノート
「感じたことノート」
世間がバイブル。
巣鴨のマクドナルド「大、中、小とメニューに大きく書いてある」
漢方相談→ねぎらい→いきなり相談はしない。
「あいのふりかけ」5つの言葉
- 大好き
- 幸せ
- ありがとう
- 楽しい
- 嬉しい
不思議とこれらを意識すると、脳が探していく。
ということで、大変ためになる勉強会だったのでした。











