【流産後の妊活と基礎体温の正常化】2人目不妊に漢方ができること
二人目不妊基礎体温
2025年3月11日
はじめに
薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
本記事では、流産後の妊活と基礎体温の正常化について、実際のお客様のケースをもとに解説します。流産後の体調回復や基礎体温のバランスを整えることが、妊娠しやすい体づくりにつながる重要なポイントになります。
お客様のケース:流産後の妊活と漢方の効果
お客様の基本情報
- 32歳の女性
- 3歳のお子様がいる
- 2人目を希望(セカンド不妊)
- 生理周期:30~45日間と不規則
- 生理痛あり(特に初日・2日目)
- 寒がり体質
今年の8月に9週目で流産され、その後の回復と妊娠しやすい体づくりのため、9月から当店の子宝漢方(イスクラ婦宝当帰膠・炒麦芽)を服用開始されました。
1ヶ月後の変化:基礎体温の安定と体調の改善
10月の時点で、お客様から以下のような変化が見られました。
- 胸や下腹部の張りがなくなった
- 低温期と高温期の区別がはっきりしてきた
さらに11月には、「体調全般が良く、食欲もある」とのこと。基礎体温の変化も顕著で、以下のように改善しました。
漢方服用前の基礎体温
- 低温期:36.5~36.6℃
- 高温期:36.8~36.9℃(全体的に高め)
漢方服用後の基礎体温
- 低温期:36.3℃
- 高温期:36.7℃(理想的なバランスに)
基礎体温が安定することで、ホルモンバランスが整い、妊娠しやすい体質へと変化していることが分かります。
基礎体温が高すぎる原因と漢方の考え方
「基礎体温が高いほど良い」と思われがちですが、実はそうではありません。適切な基礎体温の目安は低温期36.3℃、高温期36.7℃です。
1. 陰虚体質(いんきょたいしつ)
体の水分(陰)が不足している「陰虚体質」の方は、以下のような症状が現れます。
この場合、陰を補う「補陰(ほいん)」の漢方を使用することで、基礎体温を理想的な範囲に調整できます。
2. ホルモン療法の影響
タイミング療法や体外受精(IVF)などでホルモン剤を使用すると、通常より1~3度ほど基礎体温が高くなることがあります。
これによりホルモンバランスが乱れ、妊娠しにくい状態になることも。漢方(イスクラ婦宝当帰膠・炒麦芽)で体質を整えることで、基礎体温の安定をサポートできます。
まとめ:漢方(イスクラ婦宝当帰膠・炒麦芽)で流産後の体調を整え、妊娠しやすい体へ
今回のお客様は、「冷ます漢方薬」を服用しなくても、基礎体温が理想的な状態になりました。これは、
- 漢方(イスクラ婦宝当帰膠・炒麦芽)でホルモンバランスを整えた結果
- 流産後の乱れた基礎体温が安定した
と考えられます。
ある中医学の講師の先生からも、「冷ます漢方を使わなくても基礎体温が安定するのは正しい漢方相談」と評価をいただきました。
もし、2人目不妊や流産後の体調回復でお悩みの方は、漢方(イスクラ婦宝当帰膠・炒麦芽)による体質改善を試してみてはいかがでしょうか。
土屋薬局では、お一人おひとりの体質に合わせた漢方相談を行っています。
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こんにちは!薬剤師の土屋 幸太郎と幸(さち)です。

薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員(中国政府認定A級)の土屋 幸太郎です。
このブログでは、山形県東根市の土屋薬局での経験や、漢方・中医学について発信しています。
東根一中、山形南高校を卒業後、星薬科大学で薬学を学び、東大附属病院薬剤部や中医学の高円寺塾での経験を経て、現在は実家の土屋薬局で漢方相談に取り組んでいます。

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妊活相談では、自然妊娠をご希望の方から、人工授精・体外受精に取り組まれているご夫婦、男性不妊で悩まれている方まで、お一人おひとりの状況やお気持ちに寄り添ったご相談を大切にしています。

土屋幸太郎の中医学教室「妊娠力アップの身体づくりセミナー」基礎体温から始めよう!
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私自身も10年間の不妊を経験しており、その経験も活かしながら、多くのご夫婦のご相談を受けてきました。

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