【子宮腺筋症でも妊娠へ】41歳からの40代妊活|体外受精と漢方で出産🍒

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2026年2月17日

子宮腺筋症で妊娠できるのか。
40代妊活・体外受精を考えている方から多くいただくご相談です。

子宮腺筋症は、妊娠しづらいと言われることがあります。
特に40代妊活で体外受精を考えている方にとっては、「もう難しいのでは」と不安が大きくなる疾患です。

それでも私は、子宮腺筋症の妊活相談に長年向き合ってきました。

炎症・瘀血(血の滞り)・腎虚(生殖力の低下)のバランスを整えることで、体は変わる可能性があると、現場で実感しています。

今回は、41歳から妊活をスタートし、体外受精を経て43歳でご出産された症例をご紹介します。

※体質や経過には個人差があります。
※医療機関での治療と併用しながらの体質サポートです。


■ 子宮腺筋症と40代妊活の現実

子宮腺筋症は30歳から50歳に発症しやすい疾患です。

約50%の方が子宮筋腫を合併し、約15%の方は子宮内膜症を合併するといわれています。

特徴は、強い月経痛。

今回のお客様も、生理のたびにロキソニンを

・初日3錠
・2日目2錠
合計5錠服用されていました。

さらに、

・月経過多
・血塊
・経血がドロっと溜まる感じ
・基礎体温が生理になっても下がりにくい

といった特徴がありました。

妊活中は、こうした不調が重なりやすいですね。

子宮腺筋症は、子宮の内膜面積が広がり収縮力が弱くなりやすいため、着床しづらい環境になることもあります。

だからこそ、体質改善が重要になります。


■ 41歳、子宝相談のスタート

子宝相談の開始は令和5年9月30日。

最初に取り組んだのは、

・婦宝当帰膠
・清熱解毒の漢方

炎症を抑え、血流を整え、土台を整えていきました。

すると翌月。

ロキソニンは1周期3錠まで減少。

経血も

「ドロっと溜まる感じ」
→「サラッと水に広がる感じ」

へと変化。

血塊も減少しました。

体は、確実に変化していました。


■ 子宮腺筋症は、私が特に専門として向き合ってきた妊活相談のひとつです。

実は、子宮腺筋症の妊活相談は、私が特に力を入れている分野です。

腺筋症では、

・炎症を抑える(清熱解毒)
・血流を整える(活血止痛)
・固くなった組織を柔らげる(軟堅散結)
・血を養う(養血調経)
・腎を補う(補腎)

この多角的なアプローチが必要です。

40代妊活では、特に「補腎」が重要になります。


■ 人工授精3回 → 体外受精へ

人工授精を3回行うも陰性。

令和6年1月、体外受精へステップアップ。

当初は養血調経・清熱解毒を継続。

しかし、

・子宮鏡検査で赤いポツポツ
・生理のネバネバ感
・採卵予定

を踏まえ、

補腎
活血

を追加しました。


■ 採卵結果

3月に採卵。

26個採卵、8個胚盤胞凍結。

4AAが2個。

質も良好でした。

1回目の移植で陽性反応。

しかし流産。

それでも、胚盤胞は残っていました。


■ 腎を立て直す

令和6年11月30日。

参馬補腎丸を追加。

腎気を補い、体の根本を整え直しました。

婦宝当帰膠
心脾顆粒
二至丹
周期に応じた調整

着床しづらい腺筋症だからこそ、土台を徹底的に整えました。


■ 令和7年1月7日 陽性反応

胎嚢確認。
翌週、心拍確認。

出血が続き、不安な日々もありました。

そして――

生後6ヶ月でご家族3人でご来店。

子宮腺筋症・40代妊活・体外受精を経て妊娠出産されたご家族3人の様子

38週でへその緒が足に絡まり、少し早めのご出産だったそうです。

妊活中は不安そうだったご主人様も、今はとても柔らかい表情に。

41歳からの妊活。
43歳で家族3人。

体は、変わります。


■ 子宮腺筋症でも、あきらめない

40代妊活は、時間との戦いに感じることもあります。

子宮腺筋症があると、さらに不安は大きくなります。

けれども、

炎症を抑える
血流を整える
腎を補う

体質を整えることで、可能性を広げることはできます。

子宮腺筋症だからといって、あきらめる必要はありません。

私は、腺筋症の妊活相談に本気で向き合っています。


■ 子宮腺筋症とは ― なぜ妊娠しづらくなるのか

子宮腺筋症は、子宮内膜に似た組織が子宮筋層の中に入り込み、子宮が全体的にボール状に腫れていく疾患です。

本来やわらかく伸び縮みするはずの子宮が、

・慢性的な炎症
・筋層の肥厚
・血流のうっ滞(瘀血)

によって硬くなりやすくなります。

その結果、

・強い月経痛
・月経過多
・不正出血
・子宮の収縮力低下
・着床障害

などが起こりやすくなります。

子宮がボールのように腫れている状態では、受精卵が着床しやすい“ふかふかの環境”を保つことが難しくなることもあります。

特に40代妊活では、年齢による卵巣機能の低下に加え、子宮環境の問題が重なるため、妊娠出産がより難しく感じられることがあります。


■ それでも、体は整えられる

子宮腺筋症だから妊娠できない、ということではありません。

大切なのは、

・炎症を抑える
・血流を改善する
・硬くなった組織をやわらげる
・腎(生殖エネルギー)を補う

という多角的な体質改善です。

医療と併用しながら、子宮環境を整えていくことは可能です。

私は、子宮腺筋症の妊活相談を数多く経験してきました。

ボール状に腫れた子宮でも、着床し、出産までつながった方がいらっしゃいます。

これまでに、子宮腺筋症のご相談で、自然妊娠・体外受精を含め、7名の方が妊娠・出産までつながっています。

もちろん体質や状況はそれぞれ異なります。
けれども、子宮がボール状に腫れているからといって、可能性がゼロになるわけではありません。

整え続けた先に、結果につながった方がいらっしゃるのは事実です。

体は、変わります。


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薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医師
土屋幸太郎


■ 子宮腺筋症・体外受精の漢方相談で妊娠出産を目指す方へ

子宮腺筋症があり、体外受精を繰り返している方へ。

妊活が長く続くと、「もう難しいのでは」と感じてしまうこともあります。

山形まで来られなくても大丈夫です。

土屋薬局では、子宮腺筋症・体外受精のご相談を全国からいただき、妊娠・出産につながった方がいらっしゃいます。

まずは「子宝相談表」をお送りください。

体質を丁寧に整理し、炎症・血流・補腎など、今必要な方向性を具体的にお伝えします。

その後はお電話やLINEでのやりとりも可能です。


子宮腺筋症・体外受精・40代妊活の漢方相談を行う山形県東根市の土屋薬局外観
山形県東根市にある土屋薬局。子宮腺筋症・40代妊活・体外受精の漢方相談を行っています。(山形県東根市)

妊娠・出産を目指す体づくりを、医療と併用しながらサポートしています。


■ 漢方相談コーナーの壁に並ぶ赤ちゃんの写真

壁の写真は、偶然ではありません。

子宮腺筋症や、体外受精を経て妊娠・出産された方々の赤ちゃんの写真が並んでいます。

子宮腺筋症と体外受精で妊娠出産につながった方々の赤ちゃん写真が並ぶ漢方相談コーナーの壁
土屋薬局の漢方相談コーナーには、出産のご報告でいただいた赤ちゃんのお写真が並んでいます。たくさんのご縁に感謝しています🍒

あきらめずに整え続けた時間が、ここにあります。

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