子宮内膜症でチョコレート嚢胞がある方からの相談が県内外から増えてきています。
土屋薬局では、中医学における清熱解毒剤を利用してお客様の妊娠出産。
長い治療期間のめでたい結末につながっています。
改めて、最近また子宮内膜症やチョコレート嚢胞のご相談が増えたので、イスクラ産業の中医師の先生から電話でアドバイスもらいました。
昔は毎日のように聞いて、ブログに書いていたものです。
最近、媒体がブログから、SNSのインスタに移行している感じがするので、インスタに第一の投稿を。
子宮内膜症・チョコレート嚢胞のご相談が増えています
韓先生からの子宮内膜症における清熱解毒剤の使い分けについて
①半枝蓮、白花蛇舌草、竜葵製剤について
この漢方には、人参や乾姜も入っているのね、冷えにもよく、炎症をとる。
扶正祛邪の漢方です。
アトピーの痒みにも良い。お腹の弱い方は、4日には1包でも効き目が良い方がいる。痒みも抑えて、お腹も痛くならない。
それに対して、5つの花の生薬は、清熱解毒の漢方です。
そこが、両者の根本的な違いです。
②2つとも単独では使わず、必ず組み合わせること。
③チャガを一緒に使うと良い。両方とも必要。
それは「湿熱(しつねつ)」がチョコレート嚢胞などの炎症の原因だから。
炎症を抑えながら、免疫を調整する。
④子宮内膜症の活血剤について
美肌油を使う。
1日2から4個くらい。
粘膜を修復する働きあり。
不妊に使える。
子宮内膜も修復する。
内膜症、月経前後にも使える。
口内炎や大腸炎にもよい。
以上でした。
とても勉強になりました。
また、中医師の先生に聞いて勉強していきたいと思いました。
韓先生から学んだ「清熱解毒」と子宮内膜症の漢方的な考え方
土屋の考察
子宮内膜症は「生理の月経血の逃げ場がなくて卵巣が腫れてしまう」「チョコレート嚢胞が悪化すること」を予防するために、月経血をすっきりと排出させることも第一目標になります。
中医学の漢方薬では、子宮内膜症は「離経の血」とも呼ぶくらい正常な本来の子宮以外での炎症と認識しています。
いわば「瘀血(おけつ)」の邪気がある状態です。
韓先生は、瘀血に湿熱(しつねつ)がある状態と言われました。
瘀血や湿熱、それに「毒」の要因もあり、そして体質的には「虚証」があります。いわば免疫も弱い状態があります。
土屋薬局で考える子宮内膜症・チョコレート嚢胞の妊活サポート🍒
子宮内膜症、チョコレート嚢胞にお悩みの方は、土屋薬局までお気軽にご相談ください。
※妊活中の方の体調相談でもよく見られる症状です。
🍒土屋薬局の子宝相談について
私自身も42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。
当事者としての経験と中医婦人科の知識をもとに、妊活相談を受けています。
🔗 土屋幸太郎プロフィール
🔗 漢方の子宝相談ページ
🔗 妊娠出産をご希望のあなたへ
※遠方の方からのご相談も増えています
お電話・メールでのご相談も可能です
詳しくは「土屋薬局 妊活」で検索ください🍒
相談料無料です。
基礎体温表や舌の写真なども、体質判断の参考になります。
提出がなくてもご相談は進められますので、まずはお気軽にご連絡ください。
土屋薬局 薬剤師・認定不妊カウンセラー・中医不妊症スペシャリスト 土屋幸太郎
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子宮内膜症の考察はこちらも参考になりましたら、幸いです。

2026年5月16日(土) 東根市野川河川敷 ニセアカシアの花、香りが素敵です。

令和8年5月18日追記
わたしの師匠格にあたる先生から、以下のような詳しい説明もいただきました。
「土屋先生おはようございます!
基本的に5つの花の生薬は外癰、半枝蓮、白花蛇舌草、竜葵製剤は内癰で定義されています。
皮膚系の表層にみられるトラブルや腸管内(腸管内は口と外とで外部につながっているため外と認識した場合)などは5つの花の生薬製剤をよく用い、熱邪の強いく実熱ベースの化膿性のものなどを花系の生薬により散らすと考えられています。
内臓内や皮膚内側にみられる内側や深い部分の熱邪で、寒熱虚実がそう雑している場合や腫瘍関係によく使います。(人参の補気、乾姜での胃腸の清熱による弊害の処理)
内側からの熱が外に波及している場合は、半枝蓮、白花蛇舌草、竜葵製剤を主で5つの花の生薬が補佐、
外側の熱から内側に波及する場合は、5つの花の生薬が主で半枝蓮、白花蛇舌草、竜葵製剤が補佐、どちらも強い場合は、両方という具合で使い分けます。
両者は一般的な苦寒薬と違ってゴリゴリしたような凝集して固くなっている病態を散らす働きが特徴的です。」
とても勉強になりました。
これからアトピーや皮膚病を始め、普段は保険調剤も受ける機会も多いのですが、中医学に基づく相談で喜ばれるケースも増えてきていますので、お困りの方にしっかりと対応できるようにしていきたいです。
この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。
私たちの詳しい経歴は、土屋薬局スタッフ紹介をご覧ください。
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」を二つの柱としています。私たち夫婦自身の10年間の不妊経験も含め、相談に対する思いをこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ 中医不妊症を学び続けて約30年|土屋薬局の妊活漢方相談を支える2つの柱
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
▶ 一般のお悩みはこちら「漢方相談表」
土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
▶ 妊活・不育症はこちら「子宝相談表」
漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間:平日9時~19時/土曜日9時~18時