【出産報告】子宝漢方で妊活成功!顕微授精で妊娠、男性ホルモン過多とニキビ改善の体験談

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と漢方ケア妊娠・出産の喜び生理不順・月経不順の漢方ケア顕微授精と漢方サポート

2025年8月8日

こんにちは、土屋薬局の土屋幸太郎です。

今回は、当店で漢方を用いて妊活サポートを行い、見事に妊娠・出産されたお客様からの嬉しいご報告と直筆のお手紙を紹介します。

妊活中の症状:冷え性・便秘・生理不順・男性ホルモン過多によるニキビ

ご相談いただいたのは、29歳の女性。不妊に悩み約4〜5年、婦人科でクロミッドを服用中でした。

主な症状は以下の通りです。

  • 末端冷え性
  • 便秘気味で胃腸の調子不良
  • 月経周期が33〜42日と不安定
  • 月経前の不正出血
  • 睡眠の質が低下
  • 男性ホルモンが高く、口周りやあごにニキビができやすい体質

さらに、テストステロン値が0.52ng/mlで、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性もありました。

漢方での体質改善と妊活サポート

多嚢胞性卵巣の場合、瘀血(おけつ)、痰湿(たんしつ)、腎虚(じんきょ)が絡むことが多いため、養血調経を基本に、ニキビ改善に効果的な「婦宝当帰膠」と「血府逐瘀顆粒」を令和4年9月17日より服用開始。

ニキビのある方は体を温めすぎると悪化するため、適切なバランスで調整。お肌の周期と生理周期が28日で共通している点も考慮しました。

その後、流産防止も視野に「シベリア霊芝」「心脾顆粒」も組み合わせて服用していただき、令和7年1月に無事ご出産されました。


先日、お客様から封筒が届き、ドキドキしながら封を開けると、なんと出産のご報告でした。
男児をご出産とのことで、心からお祝い申し上げます。

スタッフみんなで「本当によかったね!」と喜びの声をあげました。😊

お客様からは、「漢方薬を服用してから心と身体が整い、気持ちの面でも前向きになれたことを今でも覚えています。」というお言葉をいただき、大変嬉しく思います。子宝相談のお客様からの直筆のお礼のお手紙は、何よりの宝物です。

お手紙の中には、「これまで土屋様に支えていただいた治療期間はかけがえのない思い出となりました。改めて心から感謝申し上げます。
またお世話になることがあるかもしれませんが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします。
どうかお身体を大切に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」

と、温かいメッセージも添えられていました。

本当におめでとうございます。
ご家族の末永いご多幸を心よりお祈りいたします。

お客様から届いた妊娠出産のご報告のお手紙の画像です。

お客様からのお手紙 ※お客様から掲載許可をいただいています。


29歳女性の不妊相談〜冷え性・便秘・生理不順を漢方で改善〜

当店にご相談いただいた29歳の女性は、不妊に悩み約4〜5年が経過し、婦人科でクロミッドを5日間服用中でした。

冷え性(特に末端冷え)、便秘気味で胃腸の調子もすぐれず、月経周期は33〜42日と不安定で、不正出血も月経前にありました。
さらに睡眠の質も低い状態でした。

土屋様

暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。このたびはご報告とお礼をお伝えしたく、書かせていただきました。長い間、不妊治療仲から妊娠期にかけて、心と体の両面で支えていただき、本当にありがとうございました。漢方を飲み始めてから、少しずつ体が整っていくのを実感し、気持ちの面でも前向きになれたことを今でも覚えています。

「土屋様

暑い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。このたびはご報告とお礼をお伝えしたく、書かせていただきました。長い間、不妊治療仲から妊娠期にかけて、心と体の両面で支えていただき、本当にありがとうございました。漢方を飲み始めてから、少しずつ体が整っていくのを実感し、気持ちの面でも前向きになれたことを今でも覚えています。
とくに顕微授精の際は、これまでにないほど良い結果が出て、無事に妊娠・出産に至ることができました。」


20代の妊活相談と30歳という節目について

20代の女性の妊活相談では、30歳を目前に控え、赤ちゃんを抱いてママになりたいという強い願望や憧れ、理想を持つ方が多くいらっしゃいます。

この「30歳」という年齢の壁が心理的なプレッシャーとなり、不安や焦りを感じることもよく理解できます。
だからこそ、20代のうちから体質改善や心身のバランスを整え、しっかりとした準備をすることが重要です。

当店ではそうしたお気持ちに寄り添い、一人ひとりに合った漢方で妊活をサポートしています。


男性ホルモン過多・ニキビと身体の「熱」のバランス調整について

男性ホルモンが高めでニキビができやすい場合、身体の中に若さの過剰なエネルギーが「熱」としてこもっている状態と考えられます。

この熱は苛立ちやイライラを引き起こし、不妊のストレスを悪化させることもあります。

漢方では、この熱をやわらげながらも身体を冷やしすぎない絶妙なバランス調整が重要です。
過剰な熱を取り除きつつ、身体を温めすぎず整えることで、ストレスが和らぎ、ニキビの改善にもつながります。

また、男性ホルモンが高めで、口周りやあごにニキビができやすい体質でもありました。
テストステロン値は0.52ng/mlで、この数値から、多嚢胞性卵巣症候群である可能性も推測されます。

一般的に、多嚢胞性卵巣症候群の場合には、瘀血(おけつ)・痰湿(たんしつ)・腎虚(じんきょ)が複合的に絡んでいます。そこで、養血調経(血を補い経絡を調える)に加え、ニキビ改善にも効果的な「婦宝当帰膠」と「血府逐瘀顆粒」を、令和4年9月17日におすすめしました。

なお、ニキビがある方の場合、身体を温めすぎるとニキビが悪化することがあります。そのため、ニキビを改善しつつ妊娠を目指す方針をとります。お肌の周期も生理周期も「28日」で共通しているため、この点を意識してケアを行いました。

当店では、「血府逐瘀顆粒」を用いて血行と熱のバランスを調整し、同時に「婦宝当帰膠」で身体を養うことで、妊娠しやすい穏やかな身体環境づくりを目指しています。

これまで土屋さまに支えていただいた治療期間はかけがえのない思い出となりました。改めて、心から感謝申し上げます。またお世話になることがあるかもしれませんが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします。どうかお身体を大切に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

「これまで土屋さまに支えていただいた治療期間はかけがえのない思い出となりました。改めて、心から感謝申し上げます。またお世話になることがあるかもしれませんが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします。どうかお身体を大切に。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」


漢方薬による体質改善は、単なる症状の緩和だけでなく、妊娠しやすい心身環境づくりに繋がります。

今回のお客様のように、冷えや便秘、不安定な月経周期、ホルモンバランスの乱れを漢方で整えることで、妊活が成功したケースも多くございます。

土屋薬局では、お一人お一人の体質や症状に合わせて最適な漢方をご提案しております。
どうぞお気軽にご相談ください。


薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医師
土屋幸太郎


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お客様 Kさまからは以下のように掲載許可をいただいています。

「土屋様
お世話になります。お返事いただきありがとうございます!無事届いてよかったです。また、フォトフレームをお送りいただいたとのことで改めて感謝申し上げますm(_ _)m
大切に使わせていただきます。
お手紙や治療の内容について紹介いただいて問題ありません。
私自身の治療の成果が同じように不妊で悩まれている方々の希望になればこれほど嬉しいことはありません。
私はSNSやブログで自身の治療の内容を発信したりしていませんし、発信力もないので笑
土屋様のから紹介いただくのが最も良い方法だと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。」

こちらはニキビと妊活の関連コラムです。

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