網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫は、視力低下を引き起こす難しい病気です。今回は、当店で漢方相談をされたお客様が、眼科治療と並行して漢方を続けられ、視力が回復し「完治」の診断を受けられた体験談をご紹介します。
発症の経緯と診断
昨年5月頃、右目に物が少し歪んで見える症状があり眼科を受診されたお客様。検査の結果、過去に眼底出血を起こした跡が見つかり、さらに高血圧も指摘されました。病名は 「網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫」 でした。
その後、内科にも通院しながら、2023年10月16日より当店にて漢方相談を開始されました。
初期の漢方処方
網膜静脈閉塞症と黄斑浮腫の改善を目的に、次の3種類の漢方をスタートしました。
- 芎帰調血飲第一加減(血流を整え、瘀血を改善)
- 爽月宝(体の巡りを整える補助)
- 睛明丹(眼の血流と機能をサポート)
特に「芎帰調血飲第一加減」や「睛明丹」を柱にして継続していただきました。
漢方服用から1年後の変化
2024年7月27日、お客様から次のような嬉しいお手紙を頂戴しました。
拝啓 土屋先生
金曜日に眼科に行き、検査の結果おかげさまで浮腫みが見られず、視力も1.0ありましたので「完治しました」との事でした。感謝の気持ちで報告させて頂きました。
土屋先生、スタッフの皆さま有難うございました。これからも宜しくお願い致します。敬具
「浮腫み消失」「視力1.0」「完治」 とのご報告に、私どもも大変嬉しく思いました。
その後のお便り
さらに後日、当店からの冊子やメールをご覧になり、このようなお言葉を頂きました。
漢方のおかげさまで不調を感じる事なく過ごしております。毎月送って下さる土屋薬局さまの冊子等を参考に、気をつけようと思います。
網膜静脈閉塞症完治のエピソードの件、嬉しく、有難いので掲載をお願いいたします。確認不要ですのでお気遣いありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。敬具
ブログ掲載についても快くご承諾をいただきました。心より感謝申し上げます。
まとめ|網膜静脈閉塞症・黄斑浮腫と漢方の可能性
網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫は、視力低下や視界の歪みを招く病気ですが、血流の改善や体質調整を目的とした漢方を続けることで、今回のように視力が改善し、完治に至るケースもあります。
- 網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫の改善
- 漢方で血流と体質を整える重要性
- 視力回復と再発予防につながる養生
お客様の体験談が、同じ症状に悩まれる方の希望となりましたら幸いです。
よくある質問(Q&A)
Q1. 網膜静脈閉塞症ってどんな病気ですか?
A. 網膜の静脈が詰まることで血流が滞り、黄斑部に浮腫が起こる病気です。視界が歪んだり、視力低下の原因になります。
Q2. 黄斑浮腫は治りますか?
A. 原因や程度によりますが、早期の治療や血流改善を目的とした漢方養生で改善の可能性があります。
Q3. 漢方で視力は回復できますか?
A. 漢方は血流や体質を整えるサポートとして効果が期待できます。眼科治療と併用することで、浮腫改善や視力維持の助けになることがあります。
Q4. どのくらい続けると効果が出ますか?
A. 個人差がありますが、今回のケースでは1年間の継続で完治の報告がありました。
ご健康を心よりお祈り申し上げます。
土屋薬局
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医師
土屋幸太郎
こちらのコラムもMさまからの掲載許可をいただいたものです。参考になりましたら、幸いです。
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土屋薬局 子宝相談室
漢方相談表はこちらです。
あなたの体質や症状に合わせた漢方をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
公式LINEもご予約や連絡や体調の変化などお気軽にご利用ください。便利です。
https://line.me/R/ti/p/%40353hvzfn

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この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。(私たちの経歴は、こちらです)
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活相談を支える専門性について、以下で詳しくご紹介します。イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースも修了していますので、どうぞ安心して子宝相談をご利用ください。
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
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土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
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漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間:平日9時~19時/土曜日9時~18時