子宮腺筋症・子宮筋腫の痛みと漢方相談|もう一人のお子様を願って

子宝漢方子宮筋腫子宮腺筋症生理痛(月経痛)

2026年10月29日

子宮腺筋症・子宮筋腫の痛みと漢方相談|もう一人のお子様を願って|土屋薬局

こんにちは。薬剤師・認定不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

子宮腺筋症と子宮筋腫による痛みに悩み、漢方相談をいただいたお客様のお話をご紹介します。お客様のご了承をいただいて掲載した、以前の相談記録です。


もう一人のお子様を希望されて

ご相談いただいたUさまは、当時35歳。お子様が二人いらっしゃり、もう一人のお子様を希望されていました。

子宮腺筋症と子宮筋腫があり、痛みが強く、病院では子宮の摘出を勧められているとのことでした。

ピルで痛みを抑え、ボルタレンやロキソニンなどの鎮痛剤も使用されていました。ほかの治療についても提案されていましたが、副作用への心配から迷われているご様子でした。

食欲はあり、胃腸の調子も良好。病院で処方された漢方薬も服用されていました。

当店では、お身体の状態をうかがい、「養血調経(ようけつちょうけい)」と「疏肝理気(そかんりき)」という中医学の考え方から、二種類の漢方薬をご提案しました。

血を養って月経を整えること、気の巡りを整えることを考えたご提案です。


「ほとんど鎮痛剤を飲まずに過ごせました」

ご相談から約3週間後、Uさまから嬉しいご連絡がありました。

「おかげで痛みはビックリするほど軽減でき、排卵時3日以外は、ほとんど鎮痛剤をのまずに過ごせました。妊娠の希望も持てそうです」

さらに、その翌日にもお気持ちを伝えてくださいました。

「明日も痛くないと思ったら気分も軽く気持ちも前向きになります」

痛みが強いと、次の日の予定を立てるときにも「また痛くなったら」と心配になることがあります。

Uさまの言葉からは、痛みが軽くなったことに加えて、毎日を過ごす気持ちにも変化があったことが伝わってきました。

私も、ご報告を嬉しく拝見しました。


痛みのことも、妊娠への希望も

子宮腺筋症や子宮筋腫があり、もう一人のお子様を希望されていたUさま。痛みや治療への迷いなど、いくつもの思いを抱えてご相談くださいました。

漢方相談では、病名だけでなく、痛みの様子や月経の状態、胃腸の調子、現在の治療内容なども丁寧にうかがっています。

土屋薬局では、婦人科での検査・治療を大切にしながら、お一人おひとりのお悩みに合わせた漢方相談を承っています。

※こちらは個人の相談記録です。病院で処方された漢方薬も併用されており、当店の漢方薬のみの効果を示すものではありません。また、この記録は筋腫・腺筋症の縮小や妊娠を確認したものではありません。