【35歳・AMH1.0代】人工授精3回で妊娠せず、漢方相談後に自然妊娠・出産
AMH低値人工授精(AIH)妊娠・出産の喜び妊娠力アップの身体づくり婦宝当帰膠
2026年8月6日

不妊治療と仕事の両立で悩み、人工授精を3回終え、婦人科クリニックから体外受精へのステップアップも勧められていた、当時35歳のお客様。
AMHは1.0代で年齢の割に低め。基礎体温は全般的に低く、高温期が10日間しか続かないこともお悩みでした。
土屋薬局で漢方相談を始め、体質や基礎体温に合わせて漢方を調整したところ、体外受精へ進む前に自然妊娠。今年3月、無事にご出産されました。
今回は、人工授精を繰り返しても妊娠に至らなかった35歳のお客様が、漢方相談後に自然妊娠・出産された経過をご紹介します。
不妊治療と仕事の両立に悩み、人工授精を3回
不妊治療と仕事の両立で悩み、人工授精も3回終わり、婦人科クリニックから体外受精への検討も勧められた当時、35歳だったお客様。
人工授精を繰り返しても、なかなか妊娠に至らないことが悩みでした。
人工授精は、周期ごとに通院の回数も増えて、リズムが違うので、体外受精とはまた違った難しさがあります。
排卵の時期に合わせる、いわば「えい、やー」の一発勝負が人工授精です。
仕事をしながら通院日を調整し、排卵のタイミングに合わせて治療を受けることは、時間的にも精神的にも負担がかかります。
人工授精から体外受精へ進む時期は、年齢や卵巣機能、これまでの治療経過によって異なります。体外受精の流れやステップアップを考えるポイントについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
→ 体外受精(IVF)とは?治療の流れ・妊娠率・成功のポイントを薬剤師が解説
35歳でAMH1.0代、基礎体温は全般的に低め
AMHも1.0代で、年齢の割に低めでした。
子宮筋腫の手術も4年前に終えています。
基礎体温は全般的に低めの体質でした。
低温期は36.2℃、高温期は36.5〜36.6℃で、10日間しか持続しませんでした。
月経周期は28〜30日前後です。
生理の7〜10日前から胸の張りがあります。
排卵日のおりものは分かります。
月経周期は比較的整っていて、排卵期のおりものも確認できましたが、基礎体温を見ると、とくに高温期の維持に弱点があると考えられました。
AMHが年齢の割に低いと言われると、不安になる方は少なくありません。AMH低値やFSH高値と妊活、卵巣をいたわる日々の養生については、こちらの記事も参考になさってください。
→ AMHが低い・FSHが高い方へ|妊活中に始めたい卵巣養生と漢方
令和7年6月17日、土屋薬局で初めての漢方相談
初めての漢方相談日は、昨年の令和7年6月17日でした。
漢方は、婦宝当帰膠とビタエックス顆粒、参茸補血丸、炒麦芽の4つでした。
基礎体温の高温期に弱点のあるお客様でしたので、最初は高温期に婦宝当帰膠とビタエックスで、補陽(ほよう)といって、妊娠・着床のための下支えを考えました。
さらに、参茸補血丸も併用しました。
それでも高温期が12日間しか続かなかったため、次の対策として、高温期に参茸補血丸を満量の1回10丸、1日3回でお勧めしました。
高温期が短い、体温が途中で下がる、低温期から高温期への移行がはっきりしない場合には、黄体期の状態も確認します。高温期の短さと漢方相談後に妊娠された別の症例は、こちらでご紹介しています。
→ 「妊娠したことは信じられない」黄体機能不全・月経量減少から妊娠へ
体外受精へ進む前に自然妊娠、そしてご出産
その後、めでたく自然妊娠。
そして今年3月、無事にご出産という嬉しい結果になりました。
帝王切開の傷も順調に回復し、母子ともども元気に退院。
大変ですが、初めての子育てを楽しんでいるとのことでした。
その後、お客様から、息子さんが生後4か月を迎え、順調に成長しているという嬉しいご連絡をいただきました。

自然妊娠・ご出産後、息子さんが生後4か月を迎えたお客様から届いた実際のご報告
人工授精を3回行っても妊娠に至らず、体外受精へのステップアップを勧められていたなかでの自然妊娠でした。
お客様からこのような嬉しいご報告をいただけることは、漢方相談を担当する私にとっても、大きな喜びです。
※ご紹介しているのはお客様個人の経過であり、すべての方に同様の結果をお約束するものではありません。
産後の抜け毛と疲労感に、再び婦宝当帰膠
今回は、産後の抜け毛や疲労感対策に、再び婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)という漢方をご紹介、おすすめしたところでした。
産後で育児中。
県内のお客様ですが、ヤマトさんで郵送しました。
県内外のお客様も、インスタグラムのDMやホームページのメール相談で、妊活や産後の漢方相談が可能です。
妊活中の体調だけでなく、出産後の抜け毛、疲れ、睡眠不足、身体の回復などもご相談ください。
気になる方、お困りの場合には、ぜひ土屋薬局もご検討くださいませ。
私自身も42歳で結婚して、不妊10年
私自身も、42歳で結婚して、不妊10年。
男性としても、不妊とはつらいものでした。
家業や相続、事業など、子宝に恵まれ、次の世代へ続いていくということは、ありがたいものです。
土屋薬局も、いまは息子が5歳で、元気に夏休みとなっています。
お客様は誰一人として言ってきませんが、
「ああ、このお店は跡継ぎがいるから、これからも頑張る気持ちでいるんだな。任せて安心だな」
などと思っているはずです。
私の住む神町は、都市型で、他人に干渉しない、余計なことは言わない地域なので、お客様とも絶妙な距離感がありますが、子どもが賑やかなお店も良いものですよね。
神町は、だからなのか移住者も多く、アパートも多く、常にどこかで家を建てたり、アパート建設が行われたりしている地域です。
東京から移り住んでいるお医者さんもいるくらいです。
婦宝当帰膠は、私も妻も愛用しています
余談になりましたが、婦宝当帰膠。
私も妻も、いまだに愛用しています。
私、土屋の髪の毛も57歳にしてハゲていないのも、白髪が非常に少ないのも、中医学でいう「髪は血余(けつよ)」で、婦宝当帰膠のおかげもあるかなぁ〜と実感しています。
「髪は血余」とは、髪は血の余りによって養われるという中医学の考え方です。
婦宝当帰膠は、妊活中だけでなく、出産後の体調管理や女性の身体づくりについても、ご相談を受けることの多い漢方です。
不妊治療や産後の体調不良もご相談ください
不妊治療や産後の体調不良などがございましたら、直接ご来店ください。
お電話、メール、LINEでもご相談いただけます。
県内外のお客様も、インスタグラムのDMやホームページの漢方相談表をご利用いただけます。アカウントのリンクなどもご覧くださいね。
ぜひ、私たち夫婦の経験や、今まで培ってきた不妊漢方・子宝漢方を体験していただきたいです。
フォロワーの方のお知り合いやご家族にも、不妊や産後の不調でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ土屋薬局をご紹介くださいませ。
一生懸命に相談させていただきます。
ご相談は、お電話0237-48-2550「漢方電話相談室」、またはホームページの「漢方相談表」をご活用ください。
それでは、山形も今日は35℃を超えるそうです。
皆さま、ご自愛のほどを。
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員
土屋幸太郎
この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。
私たちの詳しい経歴は、土屋薬局スタッフ紹介をご覧ください。
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」を二つの柱としています。私たち夫婦自身の10年間の不妊経験も含め、相談に対する思いをこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ 中医不妊症を学び続けて約30年|土屋薬局の妊活漢方相談を支える2つの柱
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
▶ 一般のお悩みはこちら「漢方相談表」
土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
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漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
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