
「子宮内膜症は手術もした。
でも卵管の通りが悪いと言われている。
それでも、妊娠できる可能性はあるのでしょうか…」
漢方相談の現場では、このような不安を抱えたご相談を、日々お受けしています。
子宮内膜症や卵管の通りに関する問題は、妊活中の方にとって、とても大きな悩みになりやすいものです。
今回ご紹介するのは、子宮内膜症で腹腔鏡手術を受け、卵管の通りにも課題がある中で、体調を整えながら妊活に取り組み、第一子・第二子と続けて授かられた方の実例です。
同じような状況で悩まれている方にとって、少しでも参考になれば幸いです🍒
山形市からご相談に来られたお客様のケース
今回のお客様は、山形市にお住まいの方です。
- 子宮内膜症で腹腔鏡手術のご経験あり
- 卵管造影検査にて
- 左の卵管はほぼ通過せず
- 右の卵管も通るものの、広がりが悪い状態
そのような状況の中で、子宝漢方相談を通じて体調を整え、第一子、そして第二子まで授かられました。
現在は、第二子妊娠5か月。
とても嬉しいご報告です。
初回の漢方相談時の体調について
初めてご来店されたのは 7月7日。
当店のことは、X(旧Twitter)で知ってくださったそうです。
当時の体調・背景は以下の通りでした。
- 初潮:14歳
- 月経周期:29日
- 月経期間:5〜6日
基礎体温の状態
- 低温期:36.1〜36.2℃
- 高温期:36.5〜36.6℃
この基礎体温表から、冷えを意識しながら体調を整えていく妊活が合うタイプと判断しました。
※
高温期が37℃を超える、低温期が36.5℃以上になるようなタイプの方は、また異なる視点での工夫が必要になる場合があります。
その他に見られた体調の特徴
- 左卵管はほぼ通っていない
- 右卵管も通りづらい
- 生理前にあご周りのニキビが出やすい
- 生理中・生理後に便が柔らかくなりやすい
- 4月の卵管造影検査にて
- 左卵管は閉塞
- 右卵管は通過するも、広がりが不十分
漢方相談で大切にした考え方
検査結果だけでなく、日々の体調や体質を丁寧に伺ったうえで、
- 養血調経
- 疏肝理気
- 滋陰清熱
- 活血化瘀を意識した体質調整
といった考え方を組み合わせ、無理のない形で体調づくりを続けていただきました。
漢方を始めてからの経過
漢方ケアを始めてから、
- 8月7日:胎嚢が確認
- 妊娠中も体調管理を目的とした漢方を継続
- 翌年2月16日:無事ご出産
第一子は、現在1歳10か月になられたそうです。
出産後には、土屋薬局からささやかですが、出産のお祝いもお渡ししました。
そして、第二子妊娠のご報告🍒
その後も体調を大切にされながら過ごされ、
9月11日、「2人目を妊娠しました。現在5か月です」という、嬉しいご連絡をいただきました。
養血調経を意識した体調づくりを続ける中で、
- めまいが改善
- 全体的に体調が安定している
と感じておられるそうです。
土屋幸太郎よりひとこと
子宮内膜症の手術歴があり、卵管の通りにも不安がある中で、第一子、第二子と続けて授かられたこと。
子宝漢方相談を続けてこられて、本当に良かったと感じています。
第二子も、どうか無事にご出産されますよう、心よりお祈りしております。

<考察>
卵管の通りが悪い方、子宮内膜症をお持ちの方の体調づくりでは、
- 養血調経
- 疏肝理気
- 滋陰清熱
- 活血化瘀を意識した体質調整
こうした考え方の組み合わせが、一つの方向性になることがあります。
実際に、神町北や新庄市などのお客様からも、同様のご相談・ご報告をいただいています。
子宮内膜症・卵管のことでお悩みの方へ
- 卵管造影検査の結果に不安がある
- 子宮内膜症があり、妊活に悩んでいる
- 体質から整える方法を探している
そのような方は、どうぞお気軽にご相談ください🍒
土屋薬局では、体質やこれまでの治療経過を丁寧に整理し、今の段階に合った「体の整え方」を一緒に考えています。山形まで来られない方は、お電話やLINEでのご相談も可能です。
土屋薬局
〒999-3763
山形県東根市神町中央1-10-7
薬剤師・国際中医専門員
認定不妊カウンセラー
土屋幸太郎
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私は42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。
病院での不妊治療も経験しながら、「なかなか結果が出ない苦しさ」「周囲にはなかなか言えない不安」そうした気持ちも実際に体験してきました。
その経験があるからこそ、いま妊活に取り組んでいる方のお気持ちが少しわかる気がしています。
現在は、中医婦人科の考え方をもとにした漢方相談を中心に、お一人おひとりの体質や生活状況を大切にしながらサポートを行っています。
「なかなか妊娠しない」
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「体質から整えたい」
そのようなお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
妊活は、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
一緒に体づくりを考えていきましょう🍒
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店頭でお渡ししている吉祥・南京豆。妊娠・出産を願う中国のお守りで、豆のように子孫が増えることや、財産が増えることを意味しています。土屋薬局で子宝祈願としてお渡ししています。

吉祥・南京豆の物語:結婚を迎える男女のために、昔ながらの風習で手作りされる掛布団の縁には栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

妊娠されたお客様には、犬が安産なことを象徴する「犬のマスコット」を差し上げています。無事の出産を心から祈念申し上げます。
「妊娠おめでとうございます」昔から「さらし」の腹帯を五ヶ月目の戌(いぬ)の日に巻くという習慣がありますが、これは犬のお産が大変に軽いので、戌の日に帯を受けると(犬の安産にあやかれる)」という言い伝えになります。
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