不妊で悩む方の中には、「体外受精を続けてもなかなか結果が出ない」「この先、子どもを授かれるのだろうか」と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、結婚12年を経て不妊治療に取り組まれ、子宝漢方を取り入れられたことで、双子の赤ちゃんを授かったご夫婦の体験をご紹介します。
お客様の声
すっかりご無沙汰していました。
いい季節になりましたが、皆様お元気ですか?
我が家の2人も元気に1歳を迎えることができました。お外で毎日遊んでいます。
思えば2年前のちょうど今頃、幸太郎先生の励ましを受けながら、採卵にむけて注射を打つ毎日でした。
そして今、2人の子供の寝顔を見ながら幸せを実感しています。
こんな日が迎えられるなんて、一昨年の私には夢のまた夢でした。
沢山の人のやさしさを感じながら、いろいろなことに感謝、感謝。本当に幸せです。
土屋薬局さんにも、本当に良くして頂けました。
あの日、偶然見つけたホームページ。
あの偶然が今日の日に導かれたと思い、またまた感謝です。
必ず2人を連れて伺います。これからもよろしくお願い致します。
薬局スタッフより
Hさまご夫妻が初めてご来店されたのは桜の季節でした。そこから体外受精を重ねつつ、体調を整えるために漢方を取り入れていただきました。Hさまご夫妻が初めてご来店されたのは、桜が咲く季節でした。実はこの時、私の父も漢方相談に携わっており、隣県からわざわざ車を走らせて来てくださった思い出深いお客様です。当時は私もがむしゃらに妊活の漢方相談を始めたばかりの時期で、土屋薬局もまだ駆け出しでした。
あれから約20年、双子のお子さまも成人され、ご家族の笑顔を思い返すたび、亡き父との時間や当時の薬局の様子が懐かしく蘇ります。体外受精を重ねつつ、体質を整える漢方を取り入れてくださったことが、今の幸せにつながったのだと改めて感じます。
双子のお子さまが元気に歩いている姿を拝見し、私たちスタッフも胸が熱くなりました。ご主人がとても優しく支えられていたことも印象的で、ご夫婦の絆の深さを感じました。
中医学では、不妊の背景に「気血不足」「腎の力の低下」「血行不良(瘀血)」などが関わると考えます。体質に合わせて整えることで、治療の取り組みやすさが変わるケースも少なくありません。
まとめ
不妊治療は長くつらい道のりに感じることもありますが、体質を整えながら取り組むことで新しい可能性が広がることもあります。
もし同じように悩まれている方は、一度お気軽にご相談ください。
体外受精と漢方相談のコラムはこちらも参考になりましたら、幸いです。
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土屋薬局 子宝相談室
- 所在地:山形県東根市神町中央通り
- 電話番号:0237-47-0033(店舗)
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初来店時から2年後、元気に育った双子ちゃんとご夫妻に再会しました。

Hさまたちが来店されたときの桜の写真です。2005年5月2日