「40歳で3回の流産を経験しましたが、漢方を取り入れた体質改善によって自然妊娠し、無事に第二子を出産されました。」

流産や不育症で悩んでいる方にとって、妊娠の継続は大きな課題です。今回は、実際に当店で漢方相談を受けながら妊娠・出産された40代のお客様の体験談をご紹介します。
✔ 流産を繰り返す原因とは?
✔ 妊娠しやすい体づくりに役立つ漢方とは?
✔ 不育症と診断された場合の対策は?
流産予防や妊娠力アップに必要な漢方の考え方や具体的な方法についても解説していきます。妊活中の方や不育症でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
A子さまは、2人め希望です。結婚7年目、40歳です。令和6年2月7日が初めての漢方相談でした。2人目希望です。お子様は1人3歳になります。過去に3回流産されたことがあります。
初潮は12歳、月経周期は28日間、月経期間6~7日間。最多出血日は2日めです。生理痛は辛くありません。排卵日のおりものは3日未満です。少ない感じです。性欲低下、冷え性、疲れやすい、イライラなどあります。
1回目の流産は子どもを授かる前に自然に流れました。2回目の流産は、令和5年11月に流れました。その後の生理は2回きています。経血量が減ってきてました。基礎体温表は記録し始めて10日目になるそうです。御主人様は38歳。製造業、夜勤あり。
基礎体温は10日前からつけるのを再開しましたが36・1℃と低い感じです。前回の生理は、夜用ナプキンが不要なほど、量が少なかったです。
その日は婦宝当帰膠と麦芽を炒ったもの、プラセンタ製剤をご紹介しました。
2月24日再度のご来店、家でじっくりと検討していただきました。不育の検査もしました。次回は3月7日に通院で主人も検査するそうです。漢方は、前回に説明させていただいた、婦宝当帰膠と麦芽を炒ったもの、プラセンタ製剤の3つです。主人も今度、一緒に連れてきたいそうです。
3月2日。主人と一緒にご来店です。生理は2月20日から25日まで。今日は月経周期12日めですす。主人はアルコールを毎日のでいるので、子宝を希望されるときにはやめたほうがいいとアドバイスしました。食用アリ製剤のイーパオも検討してみる。
令和6年4月2日再来店。
夫婦で検査しました。①クラミジアは治っています。②抗核抗体40倍 ③AMHも検査結果がでます。
卵子の老化が流産の原因かも。麦芽を炒ったものを購入されていかれました。
6月10日に電話あり。不正出血がありました。生理後の不正出血など大丈夫ですか?との問。
6月27日 自然妊娠されました。5週目です。
4週目に大腸カメラを受けたのが心配、茶色い出血も心配です。
6月29日 8週後半。出血で切迫だった。継続できるか心配。2週間出血あり、だらだら続く。妻の幸先生の相談で、婦宝当帰膠と3年から7年で育つ人参をお勧め。
8月23日 あと2週間で安定期。近くまで来たので立ち寄りました。
10月19日 婦宝当帰膠2本入をリピートでご購入。
令和7年2月19日にご連絡あり。第二子出産しました!女の子でした。おめでとうございます。土屋薬局からは出産お祝いのフォトフレームをお贈りさせていただきました。
嬉しいご報告をいただきました
先週、InstagramのDMで嬉しいお知らせが届きました。ご紹介させていただきます。40代のお客様です。おめでとうございます!
「こんばんは♪ ご無沙汰しております!! 2ヶ月半、切迫早産で入院の末 2月◯丸日に無事に第二子出産致しました。 簡単ではありますがご報告とさせて頂きます。 念願の赤ちゃんとっても可愛いです

お世話になりありがとうございました♪」
こちらのお客様には特別な思い入れがあります。ちょうど初めての漢方相談会のご予約が14時ごろだったのですが、当日の昼休みに、私の息子を東根市のタントクルセンター(子どもの遊び場)に連れて行った際、偶然お会いしたことがありました。不思議なご縁を感じるお客様です。
<流産を防ぐ中国漢方の方法について考察>
中国漢方での流産防止では、胎児の染色体異常では漢方薬をもっとしても食い止めることはできませんが、それ以外の場合は状況に応じて対処可能なケースも多いものです。
おなかの中で赤ちゃんを育てるには、おもに胎児をしっかりと安定させる作用をもつ腎の役割です。それとともに飲食物を消化・吸収して赤ちゃんを養うエネルギーを生み出す脾の養胎力も不可欠です。
腎(じん)や脾(ひ)の機能を高める漢方薬のなかには、とくに安胎(あんたい)、養胎(ようたい)薬、つまり流産予防の力をもつものがあります。
生薬では、菟糸子、続断、桑寄生、杜仲、艾葉、黄耆、白朮、陳皮などの生薬などあります。漢方薬の方剤でも、それらを含むようなものもあり上手に応用していけばとても力強い味方になってくれます。これらの安胎・養胎薬と体質に合わせた漢方薬を併用するのが流産予防の基本となります。
当帰製剤なども、「当に赤ちゃんが帰って来る」という意味の当帰がたっぷりと配合されている漢方ですし、プラセンタ製剤も、豚の胎盤製剤ですが、赤ちゃんをお母さんをつなぐ大事な臓器です。胎盤がしっかりしているからこそ、「玉のような赤ちゃん」が生まれてきます。麦芽を炒ったものは、ストレスの解消や基礎体温を整える。強烈な母性反応を抑えるなど妊活において大活躍するアイテムです。とくに流産後のお客様の相談には手応えを感じることが多いです。
不育症、流産を繰り返してなかなか着床しないなどのお悩みのかた、どうぞご相談お寄せください。
こちらのコラムに大幅に加筆させていただきました。
※この記事は、実際の漢方相談と出産報告をもとにした体験記です。
40代の不育症・妊活に関する詳しい解説記事はこちら ▶︎

土屋薬局 薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員 土屋幸太郎
〒999-3763 山形県東根市神町中央1-10-7
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こちらのコラムも流産対策の婦宝当帰膠など参考になりましたら幸いです。
新しくコラムも書き直しました。お時間があればどうぞ!
この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。(私たちの経歴は、こちらです)
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活相談を支える専門性について、以下で詳しくご紹介します。イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースも修了していますので、どうぞ安心して子宝相談をご利用ください。
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
▶ 一般のお悩みはこちら「漢方相談表」
土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
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漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
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