坐骨神経痛による腰から足にかけての痛みやしびれでお悩みの方は少なくありません。
特に寒い季節になると、体の冷えによって血流が悪くなり、坐骨神経痛の症状が強くなることがあります。
坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれとして現れることが多く、特にお尻の痛みから始まるケースもよく見られます。
土屋薬局でも、寒い地域ということもあり
・腰から足にかけての痛み
・足のしびれ
・冷えによる神経痛
といったご相談を多く受けてきました。
今回は、漢方薬「独歩顆粒(どっぽかりゅう)」を用いた体質改善によって、坐骨神経痛や冷えが改善していったお客様の実例をご紹介します。
坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛では、腰から足にかけて神経に沿った痛みやしびれが現れることがあります。冷えや血流の低下が関係するケースもあります。
坐骨神経痛とは、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る症状の総称です。
長時間の立ち仕事や冷え、姿勢の影響などが関係していることがあり、慢性的に悩んでいる方も少なくありません。
冷えが関係する坐骨神経痛のご相談
最近、寒さが厳しくなるにつれて、坐骨神経痛や冷え性のご相談が増えています。
先日も、1年ぶりにご来店されたお客様から
「また坐骨神経痛が出てきたので、以前の漢方をお願いしたい」
というご相談をいただきました。
このお客様には、以前の相談の際に
独歩顆粒(どっぽかりゅう)
という漢方薬をご紹介していました。
服用後に体調が良くなり、その後もしばらく調子よく過ごされていたとのことでした。
今回はさらに、痔の出血のお悩みもあるとのことで
浸膏槐角丸(しんこうかいかくがん)
も併せてご提案しました。
このように漢方では、体質や症状の背景を見ながら、複数の不調を同時に整えていくこともあります。
坐骨神経痛と冷えが改善したお客様の実例
ここで、以前の漢方相談で坐骨神経痛が改善したお客様の体験をご紹介します。
初回のご相談時
30代男性のお客様で、次のようなお悩みがありました。
・足腰が冷えやすい
・左手足のしびれ
・腰から下の痛み
・坐骨神経痛による慢性的な不調
・疲れやすい
お話をうかがうと、寒冷な環境でのお仕事が多く、体が冷えやすい体質でした。
そこで、足腰を温め血流を整える目的で
独歩顆粒
をご紹介しました。
服用開始から4ヶ月後(8月14日)
しばらく続けていただいたところ、お客様から次のようなお話がありました。
・寒さを感じることが少なくなった
・左半身のしびれがかなり軽くなった
・体調が良くなり生活が楽になった
漢方薬は体質を整えながら、少しずつ体調の変化を感じる方が多いですが、この方の場合も徐々に改善を実感されたようです。
その後の経過(継続服用中の体調の変化)
寒冷な現場でのお仕事を続けながらも
「体全体が温まる感じがする」
「足のしびれがかなり改善した」
とお話しされていました。
現在も、体調を見ながら漢方を続けていらっしゃいます。
坐骨神経痛と漢方の考え方

体の冷えにより血流が低下すると、筋肉の緊張や神経の圧迫が起こり、腰から足にかけての痛みやしびれにつながることがあります。
坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれとして現れることが多く、長時間の立ち仕事や冷えによって症状が強くなる場合があります。
原因として
・血流の悪さ
・筋肉の緊張
・体の冷え
・体力の低下
などが関係していることがあります。
漢方では、体全体のバランスを整えながら
痛みやしびれが出にくい体づくり
を目指していきます。
※寒い地域では、冷えによる血流低下から、坐骨神経痛や手足のしびれの相談を多く受けてきました。
坐骨神経痛の原因として考えられる病気
坐骨神経痛の原因や体質別の漢方の考え方については、こちらで詳しくご紹介しています。
→【坐骨神経痛の漢方|お尻から足の痛み・しびれを薬剤師が解説】
坐骨神経痛は、腰の神経が圧迫されることで起こることが多く、脊柱管狭窄症などが背景にある場合もあります。
足のしびれや歩きにくさがある方は、脊柱管狭窄症について解説したこちらの記事も参考になさってください。
また、長年の体の使い方や筋肉の緊張などが影響することもあります。
痛みやしびれの症状については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
坐骨神経痛をはじめ、腰痛や手足のしびれなどの痛みのご相談は、寒冷地という地域性もあり多くいただいています。痛みやしびれに関する漢方の考え方や実際の相談例については、こちらのカテゴリーでも詳しくご紹介しています。
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坐骨神経痛がなかなか改善しない方へ
坐骨神経痛や手足のしびれは、日常生活に大きく影響するつらい症状です。
しかし、体質を整えることで、症状が少しずつ和らいでいくケースもあります。
「冷えと痛みが気になる」
「坐骨神経痛が長引いている」
という方は、どうぞお気軽にご相談ください。
「坐骨神経痛が長引いている」「冷えやしびれが気になる」などのお悩みがある方は、どうぞお気軽に土屋薬局までご相談ください。体質や生活環境をうかがいながら、無理のない体づくりをご提案いたします。
遠方の方にはお電話での漢方相談(0237-47-0033)も可能です。
お近くの方はご予約のうえご来店ください。
メール相談も受け付けておりますので、「こんなこと相談していいのかな?」と思う内容でもどうぞお気軽にご連絡ください。
この記事を書いた人
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員A級の土屋幸太郎です。
私たちの詳しい経歴は、土屋薬局スタッフ紹介をご覧ください。
42歳で結婚し、52歳で父親になるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。中医学・中医不妊症を約30年学び、妊活、不妊治療、子宮内膜症、子宮腺筋症、PCOS、40代妊活などの漢方相談に携わっています。

神町小学校、東根一中、山形南高校を経て、東京の品川区の星薬科大学を卒業後、東京大学医学部附属病院薬剤部での勤務や、中医学を学ぶイスクラ高円寺中医学研修塾を経て、現在は山形県東根市神町の土屋薬局で漢方相談に携わっています。
山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊のお悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣症候群、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)、高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなど、さまざまなご相談を承っています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
私自身も夫婦で10年間の不妊を経験し、52歳で父になりました。その経験と、約30年にわたる中医学の学び、認定不妊カウンセラーとしての知識を生かしながら、妊活中の方のお気持ちに寄り添う相談を大切にしています。
土屋薬局の妊活漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」を二つの柱としています。私たち夫婦自身の10年間の不妊経験も含め、相談に対する思いをこちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ 中医不妊症を学び続けて約30年|土屋薬局の妊活漢方相談を支える2つの柱
妊活相談を支える二つの専門性
土屋薬局の妊活・子宝漢方相談は、「中医不妊症を約30年学び続けてきた専門性」と「認定不妊カウンセラーとしての学び」の二つを大きな柱としています。私たち夫婦自身が10年間の不妊を経験したからこそ、専門的な知識だけでなく、妊活中の不安や迷いにも寄り添う相談を大切にしています。
①中医不妊症を学び続けて約30年

2017年、イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコースを修了しました。
私は、中医学と中医不妊症について約30年にわたり学びを続けてきました。
その学びの一つとして、漢方メーカーのイスクラ産業が主催する「イスクラ中医不妊症専門講座エキスパートコース」において、10年以上にわたる研究課程を修了しています。
修了証書には、「中医不妊症エキスパートとしての十分な知識を習得したことを証します」と記されています。
長年積み重ねてきた中医学の知識と、土屋薬局での漢方相談の経験を生かし、現在も妊活中の方や不妊治療に取り組んでいる方のご相談に携わっています。
妊活の漢方相談では、月経周期に合わせて身体の状態を考える「月経周期療法」について継続して学び、日々の相談に取り入れています。
ご相談は、年代や治療の段階に応じて承っています。
- 20代・30代・40代の妊活
- 自然妊娠を希望されている方
- 病院でタイミング療法を受けている方
- 人工授精(AIH)に取り組んでいる方
- 体外受精・顕微授精(IVF・ICSI)に取り組んでいる方
- 採卵や胚移植に向けて身体を整えたい方
- 流産を繰り返す不育症にお悩みの方
- 二人目をご希望の方
- ご主人さまの男性不妊について相談したい方
中医学には、その方の年齢や体質、月経周期、不妊治療の経過などに応じて考える、さまざまな漢方があります。
「まだ治療を始めたばかり」「病院での治療と漢方を併用してよいか分からない」「夫婦で一緒に相談したい」といった段階でも大丈夫です。
これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望も確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
②認定不妊カウンセラーとして

日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーとして、妊活・不妊治療中の方のご相談に携わっています。
不妊治療に関する医学的な知識を学ぶだけでなく、治療中に生じる不安や迷い、ご夫婦のお気持ちにも寄り添うことを大切にしています。私自身も、結婚してから子どもを授かるまで、夫婦で10年間の不妊を経験しました。そして52歳で、ようやく父になることができました。
不妊治療は「終わりの見えないマラソン」にたとえられることがあります。
期待して、結果を待ち、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりする。その繰り返しは、気持ちのジェットコースターのようでもあります。周囲からの何気ない言葉に傷ついたり、ほかの人と自分の人生を比べてしまったりすることもあります。私たち夫婦も、同じような経験をしてきました。
だからこそ、土屋薬局の妊活相談では、検査の数値や治療の予定だけでなく、これまで歩んできた経過や現在のお気持ちも丁寧に伺うことを大切にしています。
中医学を約30年学び続けてきた専門知識、認定不妊カウンセラーとしての学び、そして私たち夫婦自身の10年間の不妊経験。この三つを生かしながら、お一人おひとりの妊活を応援しています。
これまでに、妊娠・出産に関する1,028件の嬉しいご報告をいただきました。
中国漢方では、目の前の症状だけでなく、その方の体質や心身全体の状態を見ながら、身体が本来持っている力を支えていくことを大切にします。
病名だけで判断せず、月経の状態、冷え、胃腸、睡眠、疲れ、ストレス、これまでの治療経過などを確認しながら、その方に合った漢方を一緒に考えていきます。
ご本人だけでなく、ご夫婦での相談や、ご主人さまの男性不妊についてのご相談も承っています。
無理に漢方をおすすめすることはありません。ご予算やご希望を伺いながら、ご紹介した漢方の中から、取り入れたいものをご自身で自由に選んでいただけます。相談したからといって、必ず購入する必要もありません。
「まずは話だけ聞いてみたい」「病院の治療と漢方を一緒に続けられるか相談したい」「今の身体の状態について確認してみたい」という方も、どうぞ安心して土屋薬局の子宝漢方相談をご利用ください。
病名だけで判断せず、これまでの経過や現在のお気持ちを丁寧に伺い、ご予算やご希望に合わせて一緒に考えていきます。ご本人だけでなく、ご夫婦やお子さま、ご両親など、ご家族全体の健康についてもお気軽にご相談ください。
お客様の立場に立った親切で丁寧な漢方相談を心がけ、東北に根を張る薬局として、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように粘り強く努力してまいります。

2026年7月18日 土屋薬局にて
薬剤師の妻と息子です。夫婦で土屋薬局に立ちながら、子育てにも奮闘しています。家族で過ごす時間も、日々の相談に向き合う大切な力になっています😊
女性薬剤師へのご相談も承っています
土屋薬局には、女性薬剤師の土屋幸もおります。男性薬剤師・女性薬剤師から、ご希望の相談担当者をお選びいただけます。
女性同士の目線で不妊治療について相談したい方や、月経、排卵、おりものなど、男性には話しにくいと感じることがある方も、安心してお声がけください。
漢方相談は無料です
当店では、妊活の漢方として婦宝当帰膠をご紹介することが多く、300ml入り1本・約1か月分の目安で6,490円です。
症状や年齢、治療状況に応じて、併用する漢方もご案内しますが、ご予算やご希望に合わせて自由にお選びいただけます。ご相談後に購入を見送っていただいても大丈夫です。
山形県内はもちろん、県外にお住まいの方からの電話・メール相談も承っています。相談表は、分かる範囲でご記入いただければ大丈夫です。
漢方相談は、山形県東根市神町の土屋薬局へお気軽にお問い合わせください。
土屋薬局は、あなたの人生を応援します!
▶ 一般のお悩みはこちら「漢方相談表」
土屋薬局の漢方相談コーナーには、中国の子授け観音「送子観音菩薩像」が皆さまを見守っています。
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漢方電話相談室:0237-48-2550
土屋薬局
山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間:平日9時~19時/土曜日9時~18時