
流産後に止まってしまった体のリズムが、ゆっくりと整い、再び動き出していくイメージです🍒
「流産後、生理が来ない…」
「無月経のまま、排卵も起こらない…」
そんな状態が続くと、「このまま妊娠できるのだろうか」と不安になりますよね。
流産後の無月経や無排卵は、ホルモンバランスだけでなく、体と心の回復の遅れも関係しています。
「流産後、生理が来ない…」
「排卵もしないまま、時間だけが過ぎていく…」
そんな不安を抱えてご相談に来られる方は、少なくありません。
こんにちは。
土屋薬局の土屋幸太郎です。
今回は、流産後に「無月経・無排卵」が続いていた方のご相談についてお話しします。
■ 流産後、半年間の無月経と無排卵
ご来店されたのは30歳の女性の方。
一昨年の流産をきっかけに、その後半年間、生理が来ない状態が続いていました。
・無月経
・無排卵
・排卵誘発剤にも反応しない
病院では「ホルモンバランスが悪い」と言われていたそうです。
■ 流産後に無月経・無排卵が続く原因とは?
流産後に生理が来なくなる背景には、
・ホルモンバランスの乱れ
・子宮・卵巣の回復の遅れ
・ストレスや精神的ダメージ
など、いくつかの要因が重なっていることが多いです。
特に「流産後」というタイミングでは、体と心の両方に負担がかかっているケースが多く見られます。
■ 体と心、両方のダメージ
詳しくお話を伺うと
・手足の冷え
・下腹部の違和感
・眠りが浅い(夢が多い・中途覚醒)
・舌の先が赤い
こうした状態が見られました。
流産後のダメージは、体だけでなく心にも大きく影響します。
※妊活中は、こうした不調が重なりやすいですね
■ 中医学的には「心熱」と「血の不足」
今回の体質は
・ストレスによる「心熱(しんねつ)」
・血の不足(巡りの低下)
が重なっている状態と考えました。
これにより
・ホルモンバランスの乱れ
・卵巣の反応低下
・排卵が起こらない
という流れが起きていたと考えられます。
■ 漢方で「排卵できる体づくり」へ
そこで
・ストレスを和らげる
・血を補い巡りを整える
・卵巣の働きをサポートする
という方針で漢方をご提案しました。
👉 関連記事:流産後の体力回復と体づくりについて
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■ 20日後、卵巣が反応
約20日後の再来店で、嬉しいご報告がありました。
「注射にきちんと反応して、左右で4個卵ができました」
病院でも驚かれたとのことでした。
■ 体が整うと、流れが変わる
さらに
・食欲が出てきた
・体調が良い
・前向きな気持ち
といった変化も見られました。
体が整い始めると、結果だけでなく“流れ”も変わっていきます。
■ ご紹介でつながるご縁
今回の方は、
体外受精前に漢方を取り入れて出産された方からのご紹介でした。
その方も、3ヶ月の体づくりで
・卵のグレード向上
・着床
・無事出産
という経過をたどられています。
👉 関連記事:体外受精前に漢方を取り入れる理由
■ 自然の流れと体の変化
ちょうどその頃、店先の綿花が開き始めました。
つぼみだったものが、ゆっくりと、確実に花開いていく。
体も同じで、準備が整うと自然に動き出します。
■ まとめ|止まっているように見えても、体は変われる
流産後の無月経や無排卵は、とても不安になる状態です。
しかし
体質を整えることで、卵巣の反応が戻るケースもあります。
大切なのは、焦らず体を立て直すことです。
同じようなお悩みの方は、お一人で抱え込まずにご相談ください。
🍒土屋薬局の子宝相談について
私自身も42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。
だからこそ、同じ悩みに寄り添ったご相談を大切にしています。
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