多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と2人目不妊の漢方相談 ― 体質改善から赤ちゃんのご来店へ

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2026年2月4日

「妊娠できないんじゃないか…」

そんな不安を抱えながら、2人目不妊のご相談に来られた方がいました。

病院では、
・LHが高い
・卵巣にネックレスサインがある
と言われ、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されていました。

先日、その方が生後1ヶ月半の赤ちゃんを連れてご来店くださいました。

赤ちゃんを抱っこさせていただきながら、胸の奥がじんわり温かくなりました。

こういう再会があるから、この仕事はやめられません。

妊活のご相談では、
「排卵しづらい」
「体外受精へ進むか迷っている」
「病院治療だけで良いのか不安」

そんなお気持ちをお聞きすることが少なくありません。

今回のお客様も、ニキビやPMS、疲れやすさなどを抱えながら、「このまま妊娠できないのでは…」
という不安の中で、体づくりを始められました。

体は、ちゃんと変わる力を持っています。

今回は、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と2人目不妊の漢方相談について、実際の経過を交えながらご紹介します。🍒


ご相談のはじまりは「2人目不妊」でした

初めての漢方相談は令和3年11月11日。

病院では
・LHが高い
・卵巣にネックレスサイン
があると言われ、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) と診断されていました。

お話をうかがうと

・ニキビが続く
・生理前の強いイライラ
・月経のたびに気分が沈む
・疲れやすい
・基礎体温は低温期が高め

「妊娠できないんじゃないか」
そんな不安が、毎月の月経と一緒に押し寄せてくる状態でした。

本当に、つらい時期だったと思います。


体質は「ベタベタ」と「熱」

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の体質と症状(LH高値、ネックレスサイン、ニキビ、PMS)をまとめた子宝漢方相談の手書きメモ

初回相談時に体質のポイントを整理した手書きメモ(掲載許可をいただいています)

PCOSの方の体を説明するとき、私はよくこうお話しします。

東京駅の銀の鈴みたいに、卵がガラスの箱から出られない感じなんですよ

卵はたくさんある。
でも外に出にくい。

これは体の中が「痰湿(たんしつ)」というベタベタした状態になっているからなんです。

さらにニキビがある。
漢方ではこれは「熱」のサイン。

だから大事なのは

✔ 血を養い巡らせる
✔ ベタベタをさばく
温めすぎずに巡らせる

ここを軸に体を整えていきました。

途中からは、排卵の土台を支える補腎も追加しています。

体はちゃんと、変わる力を持っていますから。

PCOSで妊活に悩まれている方へ

「排卵しづらい」
「体外受精へ進むか迷っている」
「病院治療だけで良いのか不安」

PCOSのご相談では、こうしたお声をよくいただきます。

土屋薬局では、病院での治療を大切にしながら、体質改善という視点で漢方相談を行っています。

私自身も10年間の不妊を経験し、現在は57歳で4歳の息子の子育て中です。

だからこそ、妊活中の不安や焦りにも寄り添いながら、ご相談をお聞きしています。

山形県東根市の土屋薬局でPCOS・妊活相談を行う薬剤師の土屋幸太郎

土屋薬局 薬剤師・認定不妊カウンセラー 土屋幸太郎

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お電話・メール・LINEでのご相談も可能です🍒


食事も体を変える力になります

お渡ししたのは「痰湿対策の食事」。

甘い物、脂っこい物、乳製品のとり過ぎを控える食事です。

これはダイエットのためだけではありません。

✔ 排卵
✔ 肌
✔ 体の重だるさ

全部に関係しています。

「卵巣のベタベタがスッキリすると、妊娠への近道になりますよ」
そんな話をしながら、一緒に取り組んでいきました。


体は少しずつ応えてくれました

漢方を続ける中で

・生理痛が軽くなる
・血の塊が減る
・PMSのイライラが楽になる
・肌が落ち着いてくる

「体が変わってきた気がします」

その言葉が、とても嬉しかったのを覚えています。

体は、あきらめていなかったんです。


そして妊娠へ

PCOSによる2人目不妊の漢方相談を経て出産され、生後1ヶ月半の赤ちゃんを抱いて来店されたご家族の写真

ご出産後、生後1ヶ月半でご来店くださったときのお写真(掲載許可をいただいています)

令和4年6月、妊娠11週のご報告。
その後、無事にご出産。

そして赤ちゃんを抱いてご来店くださいました。

そのときの言葉が忘れられません。

「冬に腎気を高める体づくりをしたのが良かったのかも」

漢方では
冬は“腎”を養う季節
命の土台を整える大切な時期と考えます。

体づくりは、ちゃんと未来につながるんです。


一人での相談から、赤ちゃんを抱いての再来店へ

最初は不安でいっぱいで、一人で来られた方が、今は赤ちゃんを抱くお母さんに。

子宝相談は、薬の話だけではありません。
人生の時間に寄り添うことなんだと、改めて教えていただきました。


体質を知ることから始めてみませんか

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は排卵しにくい体質ですが、整えていく道はあります。

今つらい方も、どうかあきらめないでください。
体は変わる力を持っています。

冬からの体づくり、早めに始めてみませんか。

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ご相談方法について

体質は一人ひとり違うため、現在の体の状態を丁寧にお聞きしながらご提案しています。

ご来店できる距離にお住まいの方

土屋薬局までお電話でご予約ください。
0237-47-0033

直接お話をうかがいながら、体質やこれまでの経過を詳しく確認いたします。

遠方にお住まいの方へ(電話相談)

ご来店が難しい方も、お電話でのご相談を受け付けております。
まずはお電話にてご連絡ください。

メール相談をご希望の方

より詳しい体質判断のため、できましたら次の2つの相談表をお送りください。

漢方相談表
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子宝相談表
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あわせて

・基礎体温表
・舌の写真

もお送りいただけると、体質判断の参考になります。

※もちろん、すぐに揃わない場合でもご相談は可能ですのでご安心ください。

公式LINEからの送信も歓迎しています

画像の送付やご連絡は公式LINEからも受け付けています。

土屋薬局 公式LINE
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体質を知ることが、妊娠への第一歩になることもあります。
お一人で悩まず、いつでもご相談くださいね。

お客様の個人情報は大切に管理しておりますので、安心してご相談ください。

多嚢胞性卵巣症候群の関連ブログはこちらも参考になりましたら、幸いです。


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🍒 土屋薬局の子宝相談について

私は42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。

病院での不妊治療も経験しながら、「なかなか結果が出ない苦しさ」「周囲にはなかなか言えない不安」そうした気持ちも実際に体験してきました。

その経験があるからこそ、いま妊活に取り組んでいる方のお気持ちが少しわかる気がしています。

現在は、中医婦人科の考え方をもとにした漢方相談を中心に、お一人おひとりの体質や生活状況を大切にしながらサポートを行っています。

「なかなか妊娠しない」
「体外受精を続けているけれど不安」
「体質から整えたい」

そのようなお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

妊活は、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。
一緒に体づくりを考えていきましょう🍒


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土屋薬局から妊活中のみなさまへ

当店では人工授精・体外受精と並行して、妊娠しやすい体づくりのための漢方相談を行っています。
また、独身のかたで将来への子宝、妊娠しやすい身体づくりの応援も行っております。
赤ちゃんアルバムやマスコットなど、心を込めたプレゼントもご用意しています。

店頭でお渡ししている「吉祥・南京豆」です。結婚を迎える男女のために、昔からの風習で手作りされた掛布団の縁には、栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから、子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。妊娠・出産を願う中国のお守りとして、当店でも子宝祈願にお渡ししています。

店頭でお渡ししている吉祥・南京豆。妊娠・出産を願う中国のお守りで、豆のように子孫が増えることや、財産が増えることを意味しています。土屋薬局で子宝祈願としてお渡ししています。

吉祥・南京豆の物語。結婚を迎える男女のため、昔からの風習で手作りされた掛ふとんの縁に、栗・棗・南京豆が縫い込まれます。南京豆は実がたくさんなることから、子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

吉祥・南京豆の物語:結婚を迎える男女のために、昔ながらの風習で手作りされる掛布団の縁には栗・棗・南京豆が縫い込まれます。特に南京豆は、実がたくさんなることから子沢山や男女の産み分けを願う祈りの意味があります。

妊娠されたお客様には、犬が安産なことを象徴する「犬のマスコット」を差し上げています。無事の出産を心から祈念申し上げます。

「妊娠おめでとうございます」昔から「さらし」の腹帯を五ヶ月目の戌(いぬ)の日に巻くという習慣がありますが、これは犬のお産が大変に軽いので、戌の日に帯を受けると(犬の安産にあやかれる)」という言い伝えになります。

お気軽にご相談ください。あなたとご家族の健康と妊活をずっと応援しています。


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ゆっくりとお話を聞かせてくださいね。

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