流産後の無月経・無排卵が改善|半年止まった生理と排卵が再開した漢方症例

妊娠力アップの身体づくり

2026年4月8日

流産後の無月経・無排卵が改善し排卵と生理が再開した漢方症例のイメージ

流産後に止まってしまった体のリズムが、ゆっくりと整い、再び動き出していくイメージです🍒

「流産後、生理が来ない…」
「無月経のまま、排卵も起こらない…」

そんな状態が続くと、「このまま妊娠できるのだろうか」と不安になりますよね。

流産後の無月経や無排卵は、ホルモンバランスだけでなく、体と心の回復の遅れも関係しています。

「流産後、生理が来ない…」
「排卵もしないまま、時間だけが過ぎていく…」

そんな不安を抱えてご相談に来られる方は、少なくありません。

こんにちは。
土屋薬局の土屋幸太郎です。


今回は、流産後に「無月経・無排卵」が続いていた方のご相談についてお話しします。



■ 流産後、半年間の無月経と無排卵


ご来店されたのは30歳の女性の方。


一昨年の流産をきっかけに、その後半年間、生理が来ない状態が続いていました。


・無月経
・無排卵
・排卵誘発剤にも反応しない


病院では「ホルモンバランスが悪い」と言われていたそうです。



■ 流産後に無月経・無排卵が続く原因とは?

流産後に生理が来なくなる背景には、

・ホルモンバランスの乱れ
・子宮・卵巣の回復の遅れ
・ストレスや精神的ダメージ

など、いくつかの要因が重なっていることが多いです。

特に「流産後」というタイミングでは、体と心の両方に負担がかかっているケースが多く見られます。


■ 体と心、両方のダメージ


詳しくお話を伺うと


・手足の冷え
・下腹部の違和感
・眠りが浅い(夢が多い・中途覚醒)
・舌の先が赤い


こうした状態が見られました。


流産後のダメージは、体だけでなく心にも大きく影響します。


※妊活中は、こうした不調が重なりやすいですね




■ 中医学的には「心熱」と「血の不足」


今回の体質は


・ストレスによる「心熱(しんねつ)」
・血の不足(巡りの低下)


が重なっている状態と考えました。


これにより


・ホルモンバランスの乱れ
・卵巣の反応低下
・排卵が起こらない


という流れが起きていたと考えられます。



■ 漢方で「排卵できる体づくり」へ


そこで

・ストレスを和らげる
・血を補い巡りを整える
・卵巣の働きをサポートする

という方針で漢方をご提案しました。

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■ 20日後、卵巣が反応


約20日後の再来店で、嬉しいご報告がありました。


「注射にきちんと反応して、左右で4個卵ができました」


病院でも驚かれたとのことでした。




■ 体が整うと、流れが変わる


さらに


・食欲が出てきた
・体調が良い
・前向きな気持ち


といった変化も見られました。


体が整い始めると、結果だけでなく“流れ”も変わっていきます。




■ ご紹介でつながるご縁


今回の方は、


体外受精前に漢方を取り入れて出産された方からのご紹介でした。


その方も、3ヶ月の体づくりで


・卵のグレード向上
・着床
・無事出産


という経過をたどられています。


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■ 自然の流れと体の変化


ちょうどその頃、店先の綿花が開き始めました。


つぼみだったものが、ゆっくりと、確実に花開いていく。


体も同じで、準備が整うと自然に動き出します。




■ まとめ|止まっているように見えても、体は変われる


流産後の無月経や無排卵は、とても不安になる状態です。


しかし


体質を整えることで、卵巣の反応が戻るケースもあります。


大切なのは、焦らず体を立て直すことです。

同じようなお悩みの方は、お一人で抱え込まずにご相談ください。




🍒土屋薬局の子宝相談について


私自身も42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。


だからこそ、同じ悩みに寄り添ったご相談を大切にしています。


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