【PCOSでも妊娠できた】生理不順・排卵障害から自然妊娠・出産へ|漢方体質改善の実例🍒

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)妊娠・出産の喜び

2026年3月13日

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による生理不順・排卵障害の体質改善から妊娠・出産につながった漢方相談の流れを示すイメージイラスト

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による排卵障害や生理不順に対して、体質改善を進めながら妊娠・出産につながった漢方相談のイメージです。

生理不順・排卵障害・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で妊娠を希望される方へ。

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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による生理不順・排卵障害から体質改善し妊娠出産につながった漢方相談のイメージイラスト

体質を整えることで、妊娠しやすく妊娠を支えやすい体づくりにつながることがあります。漢方相談では無理のないペースで段階的に整えていきます。


生理不順は「若いから大丈夫」と思われやすい問題です

妊活相談を受けていると、とても多く出会うのが

生理不順
排卵障害
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)傾向

のご相談です。

特に学生時代から生理不順があった方は

「生理が来なくて楽だった」
「周りもそんな感じだった」

と振り返られることが少なくありません。

しかし、妊娠を希望する時期になって

排卵しにくい
周期が整わない
ホルモンが乱れている

といった形で、問題が表面化してくることがあります。

私は長年妊活相談を続けてきて、このような場面を本当に数多く見てきました。

だからこそ、体質を整えることの大切さを、日々実感しています。

※妊活中の方の体調相談でもよく見られるテーマです。


ご相談のきっかけ

令和7年6月21日が、初めての子宝相談でした。

医療職の方で、結婚して1年ほど。

学生時代から生理不順があり、低用量ピルを長年服用していたそうです。

結婚を機にピルを中止。

婦人科検査では、卵胞ホルモン(E2)は出ているとのことでした。

排卵誘発剤(レトロゾール)を使用し、毎周期タイミング療法を行っていました。

体質としては

寒がり
頭痛
肩こり
生理不順

などがありました。

初潮が15歳とやや遅く、その後も周期が安定しなかった経過から

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)傾向が、推測される状態でした。


漢方相談で大切にしたこと

私はまず

「排卵しやすい体づくり」

を目標に考えました。

体質として

血の不足
気の巡りの停滞
血流環境の乱れ

が関係している可能性があると感じたため

養血
疏肝理気
活血

の視点を組み合わせました。

ご提案したのは

婦宝当帰膠
炒麦芽
爽月宝

の組み合わせです。

30代前後の排卵障害・PCOS傾向の方には、体質が合えば比較的反応が見られやすいことがある組み合わせです。

また

甘いもの
脂っこい食事
冷たい飲食

などを控えるようお話ししました。

妊活では、生活習慣の見直しも非常に重要です。


妊娠判明

7月中旬に、妊娠のご連絡をいただきました。

私も思わず声が明るくなるほど嬉しいご連絡でした。

8月2日には妊娠10週となり

安胎の考え方で

婦宝当帰膠
コンクレバン

を継続されました。

その後しばらくご連絡がなく、気にかかっていたのですが

令和8年2月に、無事ご出産されたとのご報告をいただきました。

排卵障害・生理不順の体質改善後に妊娠した妊活サポートイメージ

妊娠は結果ですが、体づくりは準備です。体質を整えることが、妊娠しやすく妊娠を支えやすい体づくりにつながることがあります。

母子ともに元気とのことで、私たちも本当に安堵いたしました。

妊活相談では、妊娠のご報告をいただくことはもちろん嬉しいのですが、
無事に出産されたというお知らせをいただく瞬間は、また特別な喜びがあります。

生理不順や排卵障害、そして多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)傾向の体質は、妊娠を希望される時期になってから悩みとして表面化することも少なくありません。

しかし、体質を整えることで
・排卵しやすい体づくり
・妊娠しやすい環境づくり
・妊娠を支えやすい体力づくり

につながる可能性があります。

今回のご相談でも、体の巡りや血の状態、胃腸の働きなどを丁寧に見ながら、段階的に体づくりを進めていくことの大切さを改めて感じました。

※体質や経過には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。


👉 体外受精と漢方体質改善の実例はこちら
▶ 体外受精(IVF)と漢方サポート記事一覧

このたびは、誠におめでとうございました。


PCOSとピルの問題

臨床の婦人科医の先生も、YouTubeなどで話されていますが、PCOSで長年ピルを服用している場合は、期は整って見えても体質自体が改善しているわけではないということがあります。

またPCOSでは

卵胞が必要以上に育ちやすい
ホルモンバランスが乱れやすい

といった特徴もあり

婦人科でも慎重に治療が進められます。

自然妊娠につながる場合もありますが、治療が長引くと体外受精へ進むこともあります。

その際

ホルモン値が乱れていると、卵の質に影響することもあるため、漢方による体質改善の重要性はとても大きいと感じています。

👉 PCOS・排卵障害の漢方解説まとめはこちら
▶ 排卵障害と漢方ケア特集ページ


妊娠は結果、体づくりは準備

妊娠には、運の要素も確かにあります。

しかし、体質を整える努力は、運任せではありません。

体を整えることは、決して遠回りではありません。

私は、「赤ちゃんを迎える土台づくり」という言葉をいつも大切にしています。

妊娠はゴールではなく、その先には出産と育児があります。

元気に産み、元気に育てられる体づくりを一緒に考えていけたらと思っています。

👉 卵子の質・着床力についての漢方解説はこちら
▶ 卵子の質改善の漢方ケア記事


最後に

こうしたご相談を受けていると、改めて感じることがあります。

先日も、生理不順で悩まれている方が、ご来店くださいました。

「学生の頃からずっと不順で、妊娠のことはまだ先だと思っていました」

とお話しされていました。

体のことは、若い時にはあまり気にならないものです。

けれども、妊娠を考える時期になって、はじめて体のリズムの大切さに気づく方は本当に多いと感じています。

漢方相談では、病気を治すというより

「これからの体をどう整えていくか」

を一緒に考えていきます。

体を整えることは、未来の自分への準備でもあります。

焦らず、あきらめず、一歩ずつ進んでいきましょう。


🍒土屋薬局の子宝相談について

私自身も42歳で結婚し、10年間の不妊を経験しました。

当事者としての経験と中医婦人科の知識をもとに妊活相談を受けています。

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基礎体温表や舌の写真があると体質判断の参考になります。

なくても、今ある情報で相談は進められますのでまずはご連絡ください。

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